なかなかしっくり来るものが見つからないので、あちこちウロウロしたのですが、結局デパートで購入する事で落ち着きました。
そのまま昼ご飯に突入となるのですが、いつも大抵ラーメン屋になってしまいます。一昨日末娘と出掛けた時にラーメンを食していたので、さすがに2日続けてはノーサンキューということでピザ屋に決定。
ま、それも良いのですが、いつも混んでいて引っ越して来てから十数年、私は一度も入った事がありません。ところが、昨日は昼過ぎにも関わらずガラガラ。
おかげで、吉祥寺、初シェーキーズとなりました。
懐かしかったですね。その昔のそのまた昔、およそ40年(30ウン年)近く前でしょうか、初めて行ったのは渋谷の公園通りにあるシェーキーズです。当時450円だったかな?食べ放題というのも話題を呼びました。ちょっと酸っぱい感じのピザソースが懐かしかったです。
我々がお店に入った時はすいていましたが、程無く混み始め、ピザを取るのにずらーっと並ぶようになってしまいました。日曜はスロースタートなのかも。
その後ヨドバシカメラに寄って、お父サンタのプレゼントを今頃買ったりしてから帰りました。
が、今や学校内は撮影禁止。
らしいものをと思ったのですが、何も無いので今日は文字だけ。
妙に新鮮です。
と、書いたのは去年の事。
あっという間に一年が経ちました。
ですが、今年は異変が、何と小学校も学校公開でした。
しかも、いつもなら2月に行われる、子供達の作品を展示する展覧会も一緒。
誰の何を見に行こうかスケジュール調整が大変。(オオゲサ)
またこの日は長女の誕生日。
やっぱりいつものケーキ屋でケーキを買って、帰りました。
我が家はもう幼稚園生はいませんが、幼稚園は餅つきでした。
幼稚園と小学校にお子さんがいる方は、幼稚園と小学校を行ったり来たりで大変そうでした。
で、幼稚園生のお父さんたちが夜は飲み会。
そこに我々OBお父さんも合流で、飲み会。
17時スタートなので早く帰宅する予定でしたが、気付いてみたら日付変更線を越えていました。(笑)
思うに各社が色んな技術をバラバラに小出しにして来るからでしょうか? あの会社のあの技術と、この会社のこの技術をひとつにして、究極の一台を作ってくれればそれで良いのにな、と思います。
昨日、富士フイルム のX-Pro1が正式に発表になりました。トレンドなんでしょうか?『1』『X』『G』この3文字をハイフンでつないだり、『Pro』の文字を入れてみたりで、人と話していてもどのカメラの事だかごっちゃになって、トンチンカンな話になります。
ま、それはさておき1630万画素“X-Trans CMOS”の6×6画素を単位とした非周期性の高い配列のフィルター、楽しみですね。期待しちゃいます。
従来の配列は2×2画素が基本ですが、これを6×6画素、つまり9倍にしてみると、R:G:Bは9:18:9となります。そして、“X-Trans CMOS”の方はというと、発表されているものを数えてみると、R:G:B=8:20:8です。
他の切り出し方をすると9:18:9になったり10:16:10になったりするのでしょうか? あるいは全体の比率も8:20:8なのでしょうか? だとしたらちゃんと色は再現されるのでしょうか? 等と無い頭がフル回転してしまいます。
考えだすと夜も眠れなくなります。(笑)
テクニカルライターの方、ツッコミきっちりお願いします。
昨年発売が予告されながら、なかなか発売されなかったコニー・スティーブンスのCDを買いました。
どんな理由があるのか分かりませんが、大変なのでしょうね。微妙に入っている曲が異なる為に、結局輸入盤と日本盤両方とも買ってしまいました。
コンタクトシートが中で使われていました。(日本盤)
どちらも充分音は良いです。
若干日本盤の方が音圧が高い様ですが、その分奥行きが感じられません。
輸入盤はモノラルの様なステレオで、無理に音場を広げていなくて優しい音です。
エコーもわずかに深い様な気がします。前後に音が重なっている為にそう聞こえます。
逆に言えば日本盤はステレオ感を強く出そうとしていて、音にまとまりが感じられませんが、広がりはよりワイドな感じがします。
そういう意味では、曲目はコンプリートシングルかもしれませんが、オリジナル(レコード)の音をどちらが再現しているか? より近いかは分かりません。
当時のシングル盤とは別なものとして、そういう解釈もあるのだなという具合に楽しむ他なさそうです。(別にそれが悪いとか嫌だとか言っているのではありません)でも、資料にはならないかな。(資料が欲しい訳では無いので良いのですが)
ここの所訃報が続いていますが、あ、厳密にはコダックはつぶれていないし、フィルムの製造も続行らしいので、こちらは当てはまりませんが、良いニュースではありません。
コダックの記事と同じページに並んで載っていました。特段良いニュースという訳ではありませんが、社員は『ほっ』と一安心している事でしょう。
私が子供の頃はオリンパスといえばコンコルド(のロールスロイス社製のエンジンの名前)の方が先に思い浮かんだものですが、コンコルドは無くなってしまいました。ギリシャも破綻するとかしないとかいってます。オリンパスの不祥事のニュースを見る度に次はカメラか?と勝手な想像をしていました。しかし隣にはかつての『OM』のシリーズ名が復活の記事があります。こちらのオリンパスは無くならない様です。
でも、昔の高千穂光学の方が良いんじゃない? この際変えてみては(笑)
米コダック、破産法の適用を申請のニュースがあちこちで取り上げられていました。子供達がコダックといえばポケモンの事で、写真の事等まるで知りません。
つぶれる訳ではありませんが、状況如何によっては覚悟しなければなりません。無くなっちゃうのかな?
ずっと前にこのブログでコニカ・ミノルタの事を書きました。要約すると『写真部門を切り離したとたん過去最高益を出した』、という事なのですが、どこの会社も次の柱になるものを探し、育てて来たのです。松下もいつまでも二股のソケットを作っている訳ではありません。
じゃあ会社って何?とか、文化ってはかないものなんだねといった別の感慨は置いといて、生きて行くって大変で、生き残っていたらもうそれで褒めてあげようよ。(自分に言ってる)
昔、銀の価格が高騰した時に、コダックは銀山を所有しているから大丈夫とか、ゼラチンの為に牧場を持っているから安心だといったそんな噂を聞いたものですが、噂の真偽がどうあれフィルムが使われなくなっちゃうなんて想像もしなかっただろうなぁ。いや、想像ぐらいはしたかもしれないけど、自分は大丈夫って思っていたのかな?
昨日、布谷文夫(ぬのやふみお)氏の訃報が届きました。あまり良いページが無いので、各自検索してみて下さい
我が家には今レコードが無いのでCDで。アルバム『悲しき夏バテ』で、私の所有しているのは2003年の(復刻)発売のものです。CD番号はISCP-1167です。私は持っていませんが、2007年にも再発されています。
レコードのレーベル部分を模したデザインですが、アルバムタイトルと名前が切れているちょっとひどいデザインです。1行ぐらい下げようよ。
ジャケットの裏です。誰が布谷氏か分かりませんが(笑)、右端は大瀧詠一です。ちなみに中の解説は昨日もちらっと書いた、湯浅学です。
昨年沖縄に行った時に台風に遭遇しましたが、その時私の頭の中は『颱風13号』がグルグルまわっていました。
大瀧詠一とは切っても切れない関係で、『ナイアガラ音頭』が有名ですが、レコードは別の場所にあるので、ジャケットはまたそのうちに。
ご冥福をお祈り致します。合掌。
追伸
ご逝去、布谷文夫氏とは何の関係も無いのですが、備忘録的にひとつ。ジャケットの裏にフィルムのパーフォレーション部分がデザイン的に使われていて、H・S EKとありますが、EKの後に続きがあって、通しでH・S EKTACHROMEとなります。H・SはHIGH SPEEDの略で、E-4処理の時代のフィルムです。
レコードコレクターズを買って来ました。
フィル・スペクターの特集という事もありますが、いつもこの時期『私の収穫◯◯◯◯』(◯の中は西暦)と題して特集が組まれます。みんな何を買っているのかなぁ等と思いながら眺めるのが年に一度の楽しみとなっています。
今年も色んな人の収穫品が紹介されていますが、そんな中でも白眉なのは湯浅学が入手したビートルズはサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドのオープンテープ。『この音はヤバイ!×100』とあります。
それって、やっぱり、レコードじゃダメって事?でしょ。やはり圧縮はかけちゃダメなんだね。デジカメのデーターと一緒?
時々このテープを売っているのを見かけるのですが、2トラックの9.5cm/secなんです。そんなデッキは業務用ですよね。買えないです(多分)、でも聞いてみたい。
そう、この葛藤が、この特集の醍醐味なんです。(笑)
C'EST LA VIE
アメリカのマミヤのホームページを何気に見ていたら、www.mamiya-usa.com/だったものがhttp://www.mamiyaleaf.com/に変わるのです。試しにリーフのアドレスwww.leaf-photography.com/を見てもhttp://www.mamiyaleaf.com/にジャンプします。
16日付でプレスリリースが出ていました。
プレスリリースにはMamiya Digital Imagingの緑川俊夫社長のコメントも書かれていますが、日本のホームページには特に変化がありません。
フェーズワンとはどうなるのでしょうか? ワールドワイドに展開する様ですが、2月のCP+には何か発表があるのでしょうか?
cnetにニュースが出てました。
昨日は末娘と映画『タンタンの冒険』を見に行って来ました。
ジブリじゃない、ピクサーじゃない、他にもいっぱいいるんだよというつもりで子供を連れ出そうと思うのですが、子供があんまり乗り気じゃない。予想に違わず、反応が悪い。末娘には話が難しい、というのは正確ではありませんが、筋は良いのですが、アル中の幻覚の話は理解出来ないだろうと思います。ま、もう少し大きくなると解るかな?
客がほとんどいなくて、ガラガラでした。吹き替え版だから?
でも、よく作るよね。実写なんだかマンガなんだかよくわからない不思議な絵でした。3Dなので眼鏡をかけるので、画面が暗いです。プロジェクターの性能というか仕様もあると思うのですが、眼鏡無しでも画面が暗く、コントラストがきつく、全体に暗いシーンが多いので、それも話を解りにくくしているのだと思います。ホームページで予告編を見る方が普通に見えるのですが、これって自分のモニターが明るすぎ?
で、オチは何かというと、3Dって分かっていたのに、3Dの眼鏡を忘れてしまいました。小さいけどイタいなぁ。
今日は妻と2人で六本木ヒルズで開催されている、歌川国芳の展覧会に行ってきました。
よく見ないで撮影したのでパネルが光ってしまい、何だか良く分かりませんが入り口です。(笑)
何となくスイスイっと入ってしまいましたが、出てみたらすっごく並んでました。
面白かったですよ。こんな頭にどうしたらなれるのでしょうか?国芳、不思議でなりません。
コラボで食事のメニューもあったり、商品があったりしたのですが、どこもあまり盛り上がっているようには見えませんでした。かえって何だか面倒くさそうでもありました。ま、正月早々ケチを付けるのもなんなのでこれ位で。
そんな中お土産を江戸のれんで購入しました。
その後ミッドタウンまで足を伸ばして、フジフイルムスクエアで写真展を見たり写真歴史博物館でカメラを見てから帰路につきました。