らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

大瀧詠一さんを語る会 again ふれあいセンター 瑞穂町

2022年07月10日 | 大滝詠一

昨日は「大瀧詠一さんを語る会 again」に参加するために瑞穂町(東京都西多摩郡)にあるふれあいセンターに出かけてきました。

瑞穂町ふれあいセンター入口。

ホワイトボード。

こんなTシャツ(6月に発売されたばかりのユニクロ)を着て参加してきました、背中側にプリントされています。君は天然色のシングル盤がこの絵でした。もちろん永井博の絵です。

図書館。昼間ですがネオンを点灯してくださいました。あ、図書館はふれあいセンターの向かいにあります。

図書館の中にある、大瀧詠一さんライブラリーにまた寄ってきました。

 

おまけ1

語る会の帰りに、前回躊躇した二色重(うなぎ)を今回は食べてきました。が、200円値上がりしていました。やはり前回食べておくべきでした。(笑)

 

おまけ2

語る会のスタートは12時30分から。なのであのヘビーなウナギをランチに食べてしまうと会場で眠ってしまうと思い帰りに食べた訳ですが、じゃ、ランチをどうするか? 途中にいい喫茶店がありました。Negishiyaといいます。

外観の可愛らしさ、シンプルさ、そして「Negishiya」という純和風な店名とは趣を異にするゴージャスな店内。

ガレットをいただきました。

 

おまけ3

駅からの途中に町役場があります。

そこにアンネ・フランクのバラがありました。ここに瑞穂町のアンネ・フランクのバラのことを少し書きました。

 

語る会の終了は15時30分・・・夕食にはやや早いですが、お店は16時30分で予約をしました。

 


瑞穂町図書館 「大瀧詠一さんライブラリー」 東京都西多摩郡

2022年06月03日 | 大滝詠一

昨日は瑞穂町(東京都西多摩郡)にある図書館に出かけてきました。

入り口のアプローチです。夜は文字の部分にネオン?LED?が点くらしいです。

入り口にある玄関マット、かわいいです。瑞穂町のマスコット「みずほまる」が描かれています。

館内1階、ステキです。

2階に上がる階段もステキです。

おしゃれなランプシェード。

外のグリーンは中学校の校庭です。

これが私のお目当て、昨日のメインです。(笑)

ポスターが何ヶ所かに展示してありました。また大滝(詠一)語録が英語になって壁に描かれています。全部で11カ所あるらしいです。

 

今年の3月にリニューアルオープンしました。以前大滝詠一さんがお亡くなりになった時に故人を偲ぶ展示コーナーが設けられ、それを見るために出かけました。今回その展示の発展形として「大瀧詠一さんライブラリー」が設けられました。

 

リニューアルオープンは3月の22日でしたが、21日がプレオープンでした。3月21日と言えばナイアガラーにとってはメモリアルデーです。で、ご招待頂いたのですが、その時私が濃厚接触者になってしまい出かけることができませんでした。以来2ヶ月とちょっと、ようやく出かけてきました。

 

あ、アンネ・フランクのバラ、もちろんありましたよ。

 

おまけ

瑞穂町でランチにいい所はないか尋ねたところ、教えていただいたのが「たかはしや」。

私がいただいたのは天丼と蕎麦のセット。大変美味しかったです。

一際異彩を放っていたメニューがこれ。食べようかどうしようか・・・大変悩みましたが今回は見送りました。というのも昼食後にちょっとミッションがあって、あまり満腹になると差し障りがあるので次回に持ち越しとしました。(笑)

 

次回があるかどうかわかりませんが、何かのついでではなくこれを食べるためだけに出かけても良いと思っています。

 

追記

次回がありました。(笑)


『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』の続き

2022年04月08日 | 大滝詠一

先だって『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』を買いにペットサウンズレコードに行ったことを書きました。

で、なぜか私のブログのアクセス数が変に伸びているのですが(笑)、調べて見ると10年前に書いた新譜ジャーナルが検索されているからなのでした。

『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』、その中にレコードジャケットサイズの冊子(ブックレット)が入っていました。

その中にこんな写真がありました。

アップにしてみました。そこには撮影:市川幸雄とクレジットが入っています。それとこのアロハシャツ・・・見たことありません?(笑) 繋がりました。(爆) NIAGARA TRIANGLE Vol.2と市川幸雄のクレジットで検索をかけると先ほどのページに行き当たるという寸法です。

で、これだ! 週刊FM、ポール、可愛い。こちらの方が新譜ジャーナルより先の発行です。

ナイアガラトライングルというよりは大滝詠一が前面に押し出されています。で、ページをめくると・・・

これだ!!(笑) 二誌連動だったのですね。

本の「のど」の部分を適当にゴショゴショしてみました。(笑) オリジナルのポジは借りられなかったのですね。アナログって探すの大変ですからね。

 

おまけ

新譜ジャーナルも再度スキャンしてみました。

われらヒョウヒョウ族、オレたちひょうきん族が流行っていた頃です。

前回、『それにしても少ないページの為にアロハ3枚、素敵です。』と書きました。気づくのは、新譜ジャーナルの表紙の写真さえ無ければ、同じ時期の撮影だとは気づきにくかったかもです。(そんなことないか:笑) 寝そべっている写真も大滝詠一は白いアロハですが、ちょっと柄までは判別できません。でもこうやって見るとカメラマンのクレジットって大事だと気付かされます。

 

あとですね(笑)、もうひとつ気づきました。というより発見です。それは、やはり前回『この後同じ年の事だったと思うのですが、大滝詠一のインタビューが載った号が有ったと記憶しているのですが、買わなかったかな? 今回は発掘出来ませんでした。』と書きました。で、ネットを調べたら、良い時代になりました。新譜ジャーナルの1982年の8月号、9月号と二ヶ月連続でインタビューが載っているという事がわかりました。

 

それと、2008年に大瀧詠一 音楽人間大研究というやはり雑誌の切り抜きのエントリーを書いたのですが、表紙を捨ててしまっていたのでなんの本だか分からなかったのですが、FMスペシャルと判明しました。音楽之友社 週刊FM別冊 放送音楽情報誌 FMスペシャル 1982 SPRING 12号です。

 

いつリンクが切れちゃうかわかりませんが、メルカリにありました。(笑)

 

ちなみに新譜ジャーナルは自由国民社、週刊FMは音楽之友社から発行されました。

 

 

 


『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』 を買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました

2022年03月29日 | 大滝詠一

昨日は、1982年3月21日に発売されたアルバム『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』の発売40周年を記念した、【完全生産限定盤VOX】 『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』  を買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました。当然?3月21日発売だったのですが、出かけることが出来ずに、購入は一週間後の昨日になりました。

入り口脇のポスターたち。

昨年は青が印象的なジャケットで清涼感があったコーナーですが、今年はこの時期らしい桜色のコーナーになりました。

ハイ、いつものかむろ坂です。(笑) 陽は出ていますが青空でないのが残念ですが、満開で素晴らしいです。

今年も新聞広告が出ました。ですが、掲載されたのは朝日新聞のみ?かな。早速メルカリで売りに出ていました。(笑)

 

NIAGARA TRIANGLE Vol.2が発売されてから40年、30周年盤が出てから10年(当たり前)。あっという間でした。


CDジャーナル9月号増刊 Beat MAGAZINE 1986 Vol.2

2022年01月19日 | 大滝詠一

先だってFOREVER(フォーエヴァー)つながりでBeat MAGAZINE 1986 Vol.1 CDジャーナル5月号増刊について書きました。で、書いていたら続きを思い出しました。

CDジャーナル9月号増刊 Beat MAGAZINE 1986 Vol.2 表紙は桑田佳祐率いるKUWATA BANDです。色の使いとか全体的な感じはVol.1と変わらないのですが、「CDジャーナル9月号増刊」というのを頭(上の方)に持ってきて、大きく表示しています。

構成は佐野元春関連で知られている吉原聖洋(2018年に鬼籍に入られました)で、イラストはナイアガラファンには言わずと知れた中山泰(こちらは2020年・・・)です。タイトルが長くて(笑)・・・「大滝詠一的レコーディング・アーティスト論はナイアガラの滝登り調子」です。

2ページ目。

3ページ目。以上です。

 

レコード、録音技術の発達に伴う音質の向上、変化について語っています。

 

おまけ

前号同様、山下達郎の記事が大きく組まれています。文・黒沼克史、写真・竹内陽子とあります。お二人とも音楽関係からは離れてしまっているようで、検索すると名前は出てきてらしい活動をしていますが、この記事と関連があるかどうか、同一人物なのかはわかりません。


FOREVER(フォーエヴァー) 続き Beat MAGAZINE 1986 Vol.1

2022年01月18日 | 大滝詠一

先日FOREVER(フォーエヴァー)のことを書きましたが、書いていたら思い出したことがありました。

Beat MAGAZINE 1986 Vol.1 CDジャーナル5月号増刊とあります。出版社は音楽出版社です。

この号の特集は山下達郎です。インタビュー・構成は萩原健太とあります。

ここにフォーエバー・レコードの事が記されていました。

トリミングしました。

 

それだけです。(笑)

 

この号、山下達郎特集で31ページ+コーラス参加レコードと提供曲のリストのページが1ページ+オモテ?がパフォーマンスリストと称した年表でウラがレコードのジャケット写真が4面で折り込まれています。写真も満載でものすごい特集でした。

 

それもそのはず?・・・

発行人は二人いて、一人は宮田菊俊(音楽出版社代表、一昨年(2020年)に故人となられました)

もう一人は小杉理宇造(スマイルカンパニー(タツローの所属する事務所)の社長だった)

編集は中山久民(きゅうみんと読む)(82年『オール・アバウト・ナイアガラ』(八曜社)、84年『大滝詠一のゴー! ゴー! ナイアガラ―日本ポップス史―』(『新譜ジャーナル』誌増刊/自由国民社)を編集制作。)最近(2015年)では『日本歌謡ポップス史 最後の証言』(白夜書房)を著しています。

 

発行はその小杉理宇造が当時いたアルファ・ムーンで、発売は宮田菊俊がいた音楽出版社です。

 

私のタイトルはFOREVER(フォーエヴァー)で、レコード屋もフォーエヴァーレコードと言っていますが、Beat MAGAZINE誌上ではフォーエバー・レコードとなっていますので文中はそのように記しました。またカテゴリーの分類も大滝詠一に分類しました。(笑)

 

 

 


FOREVER(フォーエヴァー)

2022年01月17日 | 大滝詠一

何か足らないなぁと思いながら記憶力の悪い私のこと、すっかり忘れておりました。

会社のロッカーに眠っておりました。なぜ会社に・・・というツッコミは無しでお願いします。(笑)  FOREVER(フォーエヴァー)です。

その中に大瀧詠一特集が組んでありました。

シングルのジャケットともに解説が・・・

ジャケットが無いレコードの解説もあるので、ジャケットと解説がセットになっていません。

なので後半は解説だけです。

おしまい。右側のページは別記事です。

 

大阪にフォーエヴァーレコードというお店があって、そこが出していた本です。(多分) いや、ホント。(笑) 宮下静雄さん(故人)とかブライアン藤本さんが有名でした。宮下さんは’80年、30歳の若さでお亡くなりになってしまいました。詳しくはWikiをどうぞ。

 

フォーエヴァーレコードは大阪にあります。なので、関東在住の私はお店に行ったのはほんのわずかです。

 

この記事を書いた瀬竹誠というのはフリーのプロデューサー竹内修のペンネーム?です。スピッツなんかプロデュースしています。

 

5号もあったんだけど・・・

 

おまけ

こんな本(失礼)に中古屋以外の広告が載っている。当時外人にウケたやつ、「スーしましょう」。スーが英語でsue(訴える)を想起させるとの事でした。

職場の近くにあった中古レコード屋。店舗は無くなったけど現在は通販を行っている・・・模様。Engaku-choとありますが、さるがくちょう(猿楽町)です。その昔よく通いました。が、良い思い出はありません。

 

追記

続きを書きました。


A LONG VACATION 発売40周年記念 【完全生産限定盤VOX】 『A LONG VACATION VOX』 を買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました

2021年03月24日 | 大滝詠一

昨日は【完全生産限定盤VOX】 『A LONG VACATION VOX』 を買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました。

あれ?PETの文字が切れちゃった。

大滝詠一のコーナー。

入り口左側のアップ。

さらに回り込んだところのウィンドウ。

帰り道にかむろ坂の桜を見ました。

違う種類の桜。

駅前のビルの写真。去年もありましたが、撮影していなかったので・・・

九曜書房、昨日は開いていました。(当たり前?) その昔、世田谷文学館で、『選書企画「古書店主の本棚」の第5弾、武蔵小山の九曜書房、加藤隆さんの展示』というのがありました。で、ペット・サウンズ・レコードの近所なので、ついでにいつも寄るのですが開いていたためしがありません。昨日は開いていたので、中に入り、写真集を見て来ました。

新聞広告です。掲載されたのは読売新聞のみだそうで、検証したわけではありませんが、関東のみのようです。何を検証していないかというと、関東なのか東京だけなのかということです。いつまであるかわかりませんが、わたせせいぞうのコメントのページへリンクを貼っておきます。嫉妬という言葉が出てくるあたりが可愛いです。(ゴメン)

 

発売されてから40年、30周年盤が出てから10年(当たり前)。あっという間でしたね。このブログ、大滝詠一のジャンルを設けてありますが、30周年のエントリーが引っかからないと思ったら、『今日の一枚』に分類してありました。(笑) 気が向いたら直します。

 

50周年記念盤は出るでしょうが、こちらはそろそろ危ないですし(笑)、若い人に響くものになるかどうか?・・・

 


ぼくらの大滝詠一さん展 関連イベント トーク・アバウト・ナイアガラ Vol.5 耕心館

2020年01月20日 | 大滝詠一

昨日は、先だって行った『ぼくらの大滝詠一さん展』の関連イベントである、トーク・アバウト・ナイアガラ Vol.5を聞きに行ってきました。

いつもの入り口。

今回は垂れ幕が出来上がっていました。『喧々諤々?』とありますが、わざとですよね・・・

中にも垂れ幕が・・・

前回はまだ始まっていなかった、ある音楽雑誌の50年という展示が行われていました。(1/9〜)

ミュージックマガジン、レコードコレクターズが全巻展示されています。

その隣では昭和歌謡レコードジャケット展が行われています。

いよいよ本題のトークショーへ・・・手作り感満載のチケット。

ゲストスピーカーは湯浅学。

以前にも訪れていますが、ここは2階部分で、梁が見えていて素敵な空間です。こんなオーディオセットで音楽を聴きながらのトークショーでしたが、この空間、音響的にも素晴らしくとても良い音でした。

 

Vol.5ですから、過去にもう4回も行われている訳です。(当たり前) 私は初めて参加しましたが、まだそんな事実があるの?といった裏話がたくさんありました。トークショーの内容はネタバレになるので書きませんが、とても楽しかったです。(笑)

 

ファンの高齢化に鑑みて途中休憩を挟んだりしながらトークショーは進んでいきました。もちろんジジイの私にとってとても優しいトークショーでした。内容が濃く、話題がてんこ盛りだったので、なんだかんだで3時間ぐらいのショーでした。

 

苦言はですね、オンラインでチケットが買えないので、電話で空きの有無を確かめて、空きがあったらチケット代を送る・・・あちらが代金を確認したらチケットをこちらに送る・・・のですが、チケット代が1500円なのですが、現金書留の代金が519円なのです。封筒代もかかります。ま、地元の方のためのものと思うとそういうものなのでしょうが、金額の多寡ではなく、何か良い方法はないものでしょうか? あ、あとですね、私がいただいたパンフレットには市外局番が書いてありませんでした。地元向けのものでしょうが、入れておくのが良いかと・・・もちろん調べて電話しました。

 

おまけ

前回ケヤキの木をスマホで撮ったらあまり画質が良くありませんでしたので、ちゃんとしたカメラで撮りなおしました。(笑)


ぼくらの大滝詠一さん展 -みずほNIAGARA文化祭2020- 瑞穂町郷土資料館 けやき館

2020年01月05日 | 大滝詠一

昨日は東京都西多摩郡は瑞穂町にある瑞穂町郷土資料館 けやき館に大瀧詠一の展示を見に行ってきました。

瑞穂町郷土資料館、行くのも見るのもだんだん慣れてきました。(笑)

新年らしく飾り付けがしてありました。

ポスター。

会場入り口です。

よろしくお願いいたします。

けやき館の由来はこの大きなけやきがあるからですが、樹齢300年を超えているそうです。

その麓にアンネ・フランクのバラが・・・その昔に来た時は無かったような・・・瑞穂町のホームページによると平成29年(2017年)の3月に植樹されたそうです。以前(2018年)に来た時は気が付きませんでした。6年前に図書館のイベントに行った時に見ました。

 

2018年に来た時に、『前回、何が展示してあったのか忘れてしまいました。今回もきっと忘れてしまうのでしょうね。ー中略ー 次回からはカタログが欲しいです。あ、立派じゃなくて良いのです。記憶の一助になればそれで十分です。そして、解説も付けましょう。そして、写真撮影をOKにしましょう。ま、よほどの目玉が無い限り次回はもう来ないだろうなぁ。』と書きましたが、そのことも忘れてまた来てしまいました。(笑)


今回はからくりレコードのコーナーがあったのですが、知らないことばかりでした。来て良かったです。

 

冒頭、『行くのも見るのもだんだん慣れてきました。』と書きましたが、帰りにやってしまいました。(笑) ここは1時間に2本しか電車が来ないのです。ちょうど出た後でした。20数分待ちました。(爆)

折句、健在です。

 


大滝詠一 初のライブアルバム「NIAGARA CONCERT '83」を買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来た

2019年04月01日 | 大滝詠一

昨日は大滝詠一 初のライブアルバム「NIAGARA CONCERT '83」を買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました。

いつもの店頭です。

ポスターに・・・

大滝詠一のコーナーになっています。

レジの脇にトミー・リピューマのコーナーができていました。人形、可愛いです。

買い物が済んだら、ランチ。前回出かけた時に、辿り着くのが遅すぎて、閉まっていたさんきちに入りました。

私にはメニューが理解できません。(笑)

私はまぐろステーキとカツ、というのをいただきました。が、カツがレギュラーサイズだとは思いませんでした。(笑)

子供はまぐろカツ。

もう一人はハンバーグとホタテフライ。

腹ごなしにアーケードのある商店街(武蔵小山商店街PALM:パルム)を散歩。

さらにかむろ坂で桜も堪能。

毎度の桜ですが・・・

まさにトンネル、素晴らしいです。

桜を見終わった帰りに、レコード屋さんで教わった、新しくできたパン屋さんで・・・

パンを買って帰りました。

 

子供が朝食時に『あー、どっか行きたいなぁ。』と言いました。普段親なんかと付き合わない子供達ですが、どっか、ドライブに行きたいと。電車は嫌だけど車なら行くとか、桜が見たいとか・・・

 

で、私は大滝詠一のCDを買いたいのですが、平日、なかなか出かけられない。でも、休日にわざわざ行くのも面倒臭い。(笑) そうだ、お父さんの買い物に付き合うなら花見も、ランチもできると誘ったら、行くというので、出かけることになりました。

 

でも、花見って大概どこも混んでいるではないですか。ま、でも、混んでいたら帰るという条件で出かけました。そうしたら、道路はスイスイ。で、かむろ坂は首都高の五反田の出口から本当にスグです。そして、初めて、桜のトンネルの中を通り抜けました。全く、どこも混雑していませんでした。

 

で、駐車場も教えてもらった通り、ガラガラで助かりました。多少散財しましたが、十分リーズナブルです。

 

3月21日が大滝詠一のCDの発売日と決まっています。ですが、竹内まりやが27日で・・・なんて、考えているとなかなか出かけられません。でも、昨日は子供から『あー、どっか行きたいなぁ。』と言ってもらって良かったでした。昼頃に後輩が訪ねて来る予定だったのですが、それを済ませてからのお出かけでした。一人でなんでもすればいいのですが、なかなかね、できないのです。モチベーションをくれる子供は偉いです。(笑)

 

トミー・リピューマも書きたいことがあるのですが、また今度。


シリア・ポール 夢で逢えたらVOXを買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来た

2018年03月27日 | 大滝詠一

昨日は昼休みにシリア・ポール 夢で逢えたらVOXを買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました。

いつもの店頭です。YUME DE AETARA(夢で逢えたら)EIICHI OHTAKI SONG BOOK Ⅲのポスターも見えます。

昨年の7月はまだまだでしたが、ビルがやっとこさ伸びてきました。

昨年は7月に来たので、桜を見ることができませんでした。このかむろ坂は、2年前に通りました。今年は例年より開花が早いですが、3月21日の発売日に合わせたかのように開花しました。昨日は満開です。

電車のドアの窓からコンデジなのでタイミングが悪いですが、目黒川沿いも満開です。

 

VOXと聞くとVOX POPULI,VOX DEIを思い出します。朝日新聞の英語版に書いてあります(ました?)。いわゆる天声人語です。VOX自身は声という意味で、大瀧詠一はVOXという言葉を枚数ものの時に使いますが、BOXと掛け言葉なのはわかりますが、何かのメタファーでもあるのでしょうか? 考えすぎですか?


特別展 『GO!GO!NIAGARA 大瀧詠一の世界2018』 瑞穂町郷土資料館 けやき館

2018年01月14日 | 大滝詠一

昨日は東京都西多摩郡は瑞穂町にある瑞穂町郷土資料館 けやき館に大瀧詠一の展示を見に行ってきました。

2年前にも来ています。

垂れ幕は今回はひとつ。

会場の入り口です。中は撮影禁止です。ここもいけなかったのかな?

隣に耕心館が併設されています。今回は門から撮ってみました。

中では昭和歌謡・レコード展が開かれていました。

前回のことを忘れていましたが、併設のレストランで今回もカレーを食べました。(笑) 前回とは種類が違うようです。

 

前回、何が展示してあったのか忘れてしまいました。今回もきっと忘れてしまうのでしょうね。前回の大物、目玉はジュークボックスでしょう。そして、今回の大物はテープレコーダーと野球のユニフォームでしょうか。次回からはカタログが欲しいです。あ、立派じゃなくて良いのです。記憶の一助になればそれで十分です。そして、解説も付けましょう。そして、写真撮影をOKにしましょう。ま、よほどの目玉が無い限り次回はもう来ないだろうなぁ。

 

拝島の駅にはらいにっとこれるまち』の折句がまだありました。

 


NIAGARA 45RPM VOXを買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来た.

2017年07月07日 | 大滝詠一

昨日は大滝詠一のNIAGARA 45RPM VOXを買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました。

一年は、早いですね。でも3月21日には行けませんでした。しかも昨年はまだ4月に行きましたが、今年はもう7月です。

こんな部屋が欲しい。部屋じゃなくて喫茶店でも良い。いや、このレコード屋が家の近所にあれば良い。あー、全部あれば良い。

駅前は再開発で、焼き鳥屋がたくさんあったところは工事の真っ最中。1年前も大分更地だと思っていたのですが、まだまだだったようです。来年には41階って言ったかな?建つらしいです。

購入したのはNIAGARA 45RPM VOX。17cmのドーナツ盤とCDのセット。

CDのジャケットです。

プレゼントの応募券ですが、とっくに応募の締め切りを過ぎています。(泣)

 

次回はタツローのCOME ALONGかな。


DEBUT AGAINを買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来た.

2016年04月07日 | 大滝詠一

昨日は大滝詠一のDEBUT AGAINを買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました。

一年は、早いですね。でも3月21日には行けませんでした。

須藤薫も買ってきました。買っていませんが、パフュームも気になります。(笑)

もちろん大滝詠一コーナーも出来上がっています。

 

ようやく買ってきました。子供の頃と違って、発売がもう楽しみで楽しみで待ち切れない、なんてことはありません。でも今回は私の天竺が目玉です。(多分)

 

この後かむろ坂を通って、一駅歩いて戻ってきました。すっごいサクラでした。