らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

所沢 プロペ通り 百味

2019年07月30日 | 食・レシピ

昨日は飲み仲間に誘われて所沢に出かけてきました。約束の時間が16時なので、それまでどうしたものかと思っていたのですが、そうだ、坂戸のレコード屋に行ってこようと思ったのでした。(笑) 所沢と坂戸って結構離れているのですが、川崎育ちの私からすると、地図の左上の方で、同じ穴の狢(ムジナ)です。

プロペ通りは西武池袋線と新宿線が交わる、所沢駅西口の駅前にあります。

PROPEって書いてあります。

お店が見つけられなくて、商店街を通り抜けてしまいました。なので、こちらは前の写真とは反対側の入り口。

ようやく発見。(笑)

私はホッピーで乾杯。

刺身三点盛り。

店内の様子。

 

いわゆる大衆居酒屋に行きたいと思っていました。その中に、ここ百味もありました。でも飲み屋なんてどこにでもあるし、特別な一品がある訳でもないので、ま、そのうちに、程度のことです。そんな話を何度も何度も繰言のように話していたら、うるさいと思ったんでしょうね(笑)、いつも行く飲み屋の常連さん、飲み仲間が連れて行ってくれるというので出かけました。仲間は大事ですね。ありがたいことです。

 

その人はこうした居酒屋に強く、立石の宇ち多゛川崎の怪獣酒場にも連れて行ってくださいました。

 

その昔、江古田のお志ど里に行ってきました。そのお志ど里はなくなってしまいましたが、百味はどうでしょう? 私の見た感じでは、お爺さんお婆さんが多くて微笑ましかったのですが、それじゃダメなんでしょうかね? 頑張っていただきたいものです。うまく言えないのですが、グランドキャバレー的な(行ったことないけど)、こじんまりとした、偏屈な親父のいる居酒屋ではなくて、スナックみたいな飲み屋ではなくて、バーンと、ドドドーンとした店に憧れます。


ちなみに私の職場のある神保町には酔の助というお店があります。


芽瑠璃堂 坂戸

2019年07月29日 | 音楽

昨日は芽瑠璃堂というレコード屋(CD屋?)に行くために坂戸(埼玉県)というところまで出かけてきました。

駅ホームです。

改札を抜けると坂戸市のイメージキャラクターさかろんがお出迎えです。

南口ですが、北口が栄えているようです。(多分:笑)

芽瑠璃堂の入っているビルです。駅のそばです。

中に入るとこんな感じ。真ん中のシマはレコード。

ドーナツ盤の壁面。

懐かしいですね。こうした本で、レコード番号を確認したりしたものです。

ビルの玄関にはツバメの巣が。

巣の下が大変なことになっています。(笑) イヤ、笑い事じゃない。

先だって開催されたTOKYO ART BOOK FAIRで、古本を買いました。宝島、78年の12月号です。特集が輸入レコード&ショップス。

その中には芽瑠璃堂の記事が・・・

ジョージアの記事もありました。

で、購入したのが、妖精コマネチのテーマ。(笑)

その昔、このブログで、このレコードのことをチラっと書きました

 

ま、先に書いた通り、TOKYO ART BOOK FAIRに出かけ、宝島という雑誌(古本)を買ったのがきっかけです。当時こうした本を見ながら、あちこちのレコード屋に出かけたのは懐かしい思い出です。その昔、私は川崎に住んでいました。で、レコードを買いに、渋谷に行ったり、池袋に行ったり、下北沢に行ったりしていました。その中に吉祥寺もありました。ただ、吉祥寺はあまりに遠く(笑)、また、私の好みのジャンルではない店だったので、井の頭公園へ遊びに行くついで、みたいな感じでした。でも、それなりに懐かしいと感じるからには、それなりに出かけていたのかと・・・

 

まさか、後年吉祥寺に引っ越してくるとは思いもしませんでした。でも、皮肉な話ですが、引っ越してきた頃(96年)、吉祥寺の店は閉店しました。その後オンラインで復活して、今年ついにリアル店舗が復活したというわけです。

 

坂戸、とにかく遠いです。(笑) この後仲間と所沢で飲む予定があったので、そっち方面に行くのならと思い、坂戸に行こうかと・・・同じ埼玉なんですが、筋が違う・・・分かってはいたけど、遠かったです。

 

 


【オリンパス“生き物の不思議”フォトフェスタ】 「生き物の決定的瞬間・超拡大展」 一般社団法人 日本自然科学写真協会(SSP)有志写真展 オリンパスギャラリー東京(新宿)

2019年07月24日 | 展覧会

その、山口さんの写真展に行った時と同じ日に【オリンパス“生き物の不思議”フォトフェスタ】「生き物の決定的瞬間・超拡大展」一般社団法人 日本自然科学写真協会(SSP)有志写真展も見ました。

ギャラリーの入り口付近から撮影。

ギャラリー内。

別の壁面。

ギャラリーの脇にあるクリエイティブウォールも企画連動の写真展です。

顔出しのパネル(笑)・・・顔を出す勇気が出ません。(爆)

 

それにしてもすごいです。ただただすごいの一言です。一体どうやって撮影するのでしょう?

 

先日北海道に行った時フジフイルムフォトサロンで、日本自然科学写真協会第40回SSP展『自然を楽しむ科学の眼2019-2020』を見て来ました。最近SSP付いてます。


山口規子 写真展『柳行李』 ニコンプラザ新宿 THE GARELLY

2019年07月23日 | 展覧会

昨日は昼休みに新宿のニコンのTHE GALLERYへ山口規子さんの写真展『柳行李』を見に行ってきました。

入口のいつもの看板。

午後3時で閉館とあります。そう、昨日は最終日だったのです。

柳行李とは・・・

・・こうしたものですが、山口さんの出版物とともに展示されていました。

実物は70年前のもので、写真は今のもの。対比され展示されていました。

会場内の様子。

写真は全て、ニコンのZで撮影されたそうですが、この写真、切り口は痛いほどシャープなのに、画面下に向かってフォーカスアウトしていくとふんわりとしたボケになっていく、素敵なレンズです。合っているところとそうでないところの繋がりがスムーズでとても綺麗です。

本にサインを頂いているところ。

ご本人。案内状になっている写真の前でパチリ。

 

久しぶりに、深く掘り下げる(ずっと追い続ける)写真での写真展を見た気がします。ずっと追い続けるのは同じテーマのものをあちこちに求めて、水平に移動するジャンルのものもありますが、山口さんの写真は同じ場所で、時間をかけて撮影されたものです。わりと最近だと清水哲朗さんのanchinでしょうか。

 

このブログでいくと、今年の5月に開催された田中さん3月の太田さんたちの写真が日本全国を駆け回って、撮影されたものです。もちろん時間もかかっていますが、同じ場所のものはありません。

 

山口さんのキャリアのスタートは文藝春秋社の写真部ですが、田中さんは新潮社、太田さんは小学館と全て雑誌のカメラマンです。出版社写真部のDNAとでも言うのでしょうか? 写真がうまいのはプロなので当たり前なのでしょうが、構成がとても良いです。


選挙 夏祭り

2019年07月22日 | 日記

昨日は第25回参議院議員通常選挙でした。

予定が色々とあるので、午前中に行ってきました。

投票所は近くの小学校なのですが、門の脇に南町カーニバルの看板が。

もう我が家には小学生の子供がいないのですが、妻は今でもお手伝いに出かけます。前に写真をアップしたのは2015年。前を通りはしますが、もう中には行きません。

 

そんな日曜の午前でした。(笑)

 

 


中野チャンプルーフェスタ

2019年07月14日 | まち歩き

TABF江戸川橋での写真展と、歩き疲れたので、中野のいつもの店(ときのん)でビールを飲もうと・・・

なんと中野駅の北側はチャンプルーフェスタ。

いわゆる日本の秋祭りのような。色々なグループがそれぞれ、練り歩いて行きます。お神輿担いでわっしょいわっしょいやっているようなものでしょうか? 例えが悪いですかね。

勇壮な男子の太鼓。

可愛らしい女子の歌。子供も可愛かったです。

昨日は、まあまあ天気は保ちました。ですが、今日はずっと雨との予報。ちょっと寂しいですね。

 

ま、いつもの飲み屋に行こうと思っただけなのですが、まさか、こんなイベントがあるとは思いもしませんでした。知っていたら行かなかったのに。(笑) でも、面白いものが見られて良かったです。

 

お店のオープン時間までかなりあったのですが、おかげで有効に時間を過ごすことができました。

 

 


『もう一歩、先へ』 中谷風花 Gallery NIW 江戸川橋(文京区関口)

2019年07月14日 | 展覧会

昨日は、TABFを見た後もう一件、中谷風花写真展『もう一歩、先へ』を江戸川橋にあるGallery NIWへ見に行って来ました。

入り口です。

看板のアップ。

本人です。作品の前でパチリ。

佐藤恵美さんの写真。前回も書きましたが、実はこれ、中谷風花さん個人の展覧会ではありません。写真家:金守奏、佐藤恵美、中谷風花、書家 :光煌KoKoの四人による展覧会です。グループ名、ユニット名も特に無いので、知人、ということで中谷さんの名前で代表させてもらいました。(スミマセン)

金守奏さんの写真。

四人のプロフィールです。

スミマセン、写真関連の人たちだけで写真を撮らせてもらいました。実は、彼女たちは同じ大学の学生でした。

 

伸びたり縮んだり(人数が増えたり減ったり)しながらも、割とコンスタントに写真展(グループ展)を開催している人たちです。これからも頑張っていただきたいと思います。

 

追記

TABFの後、東西線の木場駅に行きました。木場駅から飯田橋駅で乗り換えて、江戸川橋駅まで行き、ギャラリーに向かいました。ですが、東西線の飯田橋駅の一駅隣は神楽坂。飯田橋で乗り換えてモタモタしているより、神楽坂まで行ってギャラリーまで歩くというてもあったのです。ギャラリーは江戸川橋駅からだとすぐですが、神楽坂駅からだとやや歩きます。ま、何れにしても木場からは簡単に行く道はありません。で、行きは江戸川橋駅から行ったので、帰りは神楽坂に出て帰ろうと思いました。

 

神楽坂の駅前にはAKOMEYA TOKYOという店があって、そこをのぞいて見たかったのです。(笑) 今年(2019年)3月にリニューアルオープンしました。それまではla kagu(2014年オープン)というお店でした。新潮社の倉庫を隈研吾(間違っても隅ではない)がリノベーションした建物ですが、どちらもサザビーが親会社なので、ちょっとした変更です。(多分) Afternoon Teaとか、ロン・ハーマンも同じグループです。(正確にはサザビーリーグというらしい)

 

ま、ここで、酒のアテを買って、次に・・・

 

 


THE TOKYO ART BOOK FAIR 2019(略してTABF) 今年は東京都現代美術館

2019年07月14日 | 展覧会

昨日はTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2019(略してTABF)に行ってきました。

網が掛けてあります。(笑)

ものすごい人です。

インターナショナルセクション。

赤城くん。

今年の『録々』にサインをいただいているところですが、その昔のTABFで購入した『録々』の青判(盤?)にもサインをいただきました。今頃というツッコミは無しで。

毎回TABF(2016年2017年)で購入する木藤さんの『公園遊具』。昨年(2018年)TABFが開催されなかったので、自分が何号まで買っているのか忘れてしまいました。(アホ)

以前、私の勤め先と同じ会社でアルバイトをしていたオブチさん。自分で会社を興して、出版したそうです。

表には移動の本屋さんとか、キッチンカーがいました。

これ、ステキですね。欲しいです。

こちらは裏手側。木場公園に続いて行く口ですが、人混みを抜けて、ホッとしました。 

 

追記

今をときめくカメラマン濱田英明ですが、サインをしています。(笑) 明後日の方向を向いていますが、彼女の名前を真剣に聞き取っているところです。そんなことはどうでもよくて、このサインをもらうのにグルっとこの柱の後ろの方まで人が並んでいたのです。すごい人数でした。外に出てもこの緑の表紙と、赤(臙脂?)の表紙の2冊を下げている人がたくさんいました。タイトルは『DISTANT DRUMS』、カバーの色は違っても中身は同じだそうです。


ご馳走したい

2019年07月13日 | 食・レシピ

昨日は飲み仲間?写真繋がりの彼、若い人なのですが、いつもお世話になっているので、私にご馳走をしたいという、面映ゆいながらも嬉しい申し出があり、出かけてきました。

まずはビールで乾杯。

前菜盛り合わせ。

5種類の肉の盛り合わせ。

2軒目。その昔、それなりに通ったバーですが、最近ではすっかりご無沙汰。でも相変わらずステキなお店です。ところで、この写真、明るく写っていますが、このお店、ほぼ真っ暗です。(笑) 前回の写真が2007年なので12年経っています。カメラもその間に大きく進歩して、このように暗い店舗でも綺麗に撮影ができます。

マティーニ。他にも飲んだのですが、写真を撮ったのはこれだけ。

 

若い人がそんなことしなくてもいいのに、と思いながらも、飲みに連れて行ってくださいというのも何となく言いにくいのかな?とも思うわけです。年金暮らしになったらどうかなぁ?誘ってくれるかな?(笑)


ライカ エルマリート135mm F2.8(M用メガネ付き) ソニーαボディー用マウントアダプター 続き

2019年07月10日 | レンズ

このあいだの続きですが、ふと、気が付きました。以前、ライカ エルマリート135mm F2.8(M用メガネ付き)がマウントアダプターを介しても装着できないと書きましたが、ヘリコイド付きのマウントアダプターなら、繰り出せば着くのではないかと。

着きました。(笑) レンズ部分は前回のままで、マウントアダプターに付けっ放しなので、この写真はメガネとフォーカシング部のみの抜け殻です。

ヘリコイドを繰り出した状態です。

シリコンジャケットに少し当たっているようですが、問題ありません。

やや前から見た状態。

着いてしまえばなんでもないです。(爆)

 

この写真のアダプターはMUK社(繰り出し量7mm)の扱いのものです。で、この話をフェイスブックに投げたところ、皆さんが試して下さって、焦点工房のアダプターの繰り出し量は6mmですが、装着出来たとの報告がありました。なので、繰り出し量が6mm以上のマウントアダプターでは、装着が可能だということです。(結論)


さらに、こんなページを教えていただきました。これを読んでいればねぇ・・・


贈呈式の時に、なぜ思い付かなかったのか? 凝り固まった思考ではダメですね。あのカメラには焦点工房のアダプターがついていたのですが、繰り出し量は6mmとのことなので、何の問題もありません。


OLD LENS FESTIVAL vol.3 オールドレンズ フェス Design Festa Gallery East 原宿

2019年07月08日 | 展覧会

昨日はOLD LENS FESTIVAL vol.3を見に、原宿にあるDesign Festa Galleryに行ってきました。

East側です。大勢の人で賑わっています。

色々なコーナーがあるのですが・・・

覚えきれませんでした。

ここは女子部。

DDR(東ドイツ)展「DDR WIND」の部屋。私はイベントには参加しませんでしたが、その中のひとつに、オールドレンズ闇市というのがあるらしいです。で、『オールドレンズフェスVol.1よりひっそり開催し、多数のお客さんが来店したオールドレンズ闇市を期間中どこかの部屋でオープンします。』と、ホームページにはあるのですが、多分この部屋なんでしょうね。闇市って書いてあるから。(笑)

部屋の中にはDDRのプレートを持った、田中長徳さんがいらっしゃいました。ブレてしまいました。(ゴメンなさい)

オールドレンズの貸し出しコーナー・・・

焦点工房・・・

三宝カメラ・・・などがブースを出していました。木下光学もブースを出していましたが、写真は撮っていません。(スンマセン)

West側です。私はなぜか、原宿駅から竹下通りを抜けて来るとこちら側に先に来てしまいます。(笑) 前回来たのは2年前、小池さんの写真展の時でした。

フェスを一通り見終わって、昼食・・・なんだけど原宿なんて知らないし、きっと混んでいるに違いない・・・妻と子供と一緒に出かけたのですが、まずは買い物。(爆) まずは憧れのブランドのショップを探索。この前はJack Wolfskinでした。

ランチは、結局、以前入った事のあるガレット屋さん、ラ フェ デリース(La Fee Delice)に行きました。

こんなインテリアのお店です。何年か前(2015年の3月)に以前の場所から50メートルほど移動していました。

私のガレット。このガレット、中にはきのこをソテーしたものが入っています。昨日はアルコールを飲みませんでしたが、生ハムといい、ドカンと乗ったチーズといい、おつまみメニューでしたね。(笑)

京セラビル。その昔ヤシカビルと言いました。その昔CONTAX(カメラ)のプロサービスがあり、私はプロ(カメラマン)ではありませんでしたが、プロに付いて、よく出かけたものです。いつ竣工したのかは知りませんが、そうですねぇ・・・1975、6年頃にはあったと思います。裏手にキリンの本社があって、そこも同じ頃にはありました。

 

ま、この後、子供がまだもらっていない誕生日プレゼントを選びに行ったりして、買い物を満喫していました。私はそれに付き合っているうちに、記憶がどんどん押し出されて行って(笑)、『今日はどこに、何をしに行ったのか? 何を見たのか?』状態になってしまいました。(爆)

 

次回があるのなら、今度はトークショウとかに参加してみたいと思います。

 

 

 


#009 WALKMAN IN THE PARK GINZA SONY PARK

2019年07月05日 | オーディオ

昨日は昼に銀座にあるソニーパークに行って来ました。

ウォークマンは40年前の1979年7月1日に発売が開始されたそうです。

このウォークマン、高さ2.5メートルだそうです。

入り口? (地上からの) 矢印がカセットプレイヤーの早送りになっています。40年、あっという間でした。ここはソニービルの跡地ですが、地上部分は壊して、撤去してあるのですが、地下部分は以前のまま残っています。その境の部分は写真の様になっています。

中には色々な展示があって、これはおよそ230台の歴代ウォークマンです。(全てではない) イス?がボタンのマークになっています。

カスタムウォークマン。

1984年、暗い青春です。(笑)

犯罪ではないけど・・・グレーゾーンです。(爆) まだ?権利という縛りがゆるい時代でした。

ハモニカ横丁が反省しているのかと思ってしまいました。姫乃たまとかいう人の挫折の告白でした。やはり、何か暗いなぁ。その他にもいろんな人(全部で40人)の展示があります。

スタンプラリーをやっていました。

スタンプは全部で4個。全部集めると、COMPLETEDの判が押されます。

で、この様なものをいただきます。「40周年記念ブックレット」というそうで、歴代ウォークマンが印刷されています。その本がカセットケースの中に入っているという、凝った仕様です。

TPS-L2、ここから始まったわけですな。

私も色々、何機種も買いましたが、カセットウォークマンで、いま残っているのはこれ、WM-EX7です。リモコンがないと、操作の面倒なやつです。

 

「40周年記念ブックレット」のケースの裏側にイラストが描かれているのですが、全部で5種類あるそうです。そして、絵柄を選ぶことはできません。私のは◯◯ですが、会期が終わったら載せます。(笑) もちろん、覚えていたらです。忘れていたらごめんなさい。また、小さな仕掛けがありますから、と言われて、ブックレットを渡されました。それも、自身で確かめてください。


発売日までは覚えていませんでしたが、発売の時の頃のことはよく覚えています。当時、早速買った先輩が聞かせてくれました。ま、選曲はアレなんですが(笑)、自分の世界に没入する感じは素敵でした。で、初号機はオレンジのボタンを押すと、ヘッドフォンをしてても会話ができるという、HOT LINEの機能がありました。これをね・・・先輩とね・・・男同士でね・・・(笑) もっとも、彼女と二人で聞いていたなんていう人を私は知りませんが。

 

私が初めて買ったのはWM-2で、81年でした。働き出すとね・・・買えるんですね。(笑) ウォークマン発売以前に、カセットデンスケを持ち歩いている人がいなかった訳ではないのですが、録音するために持ち歩くのであって、聞くためだけに持ち歩いている人を私は知りません。が、尖った人の中にはそうしたツワモノがいたとのことです。オープンを持ち歩いている人もいたとかいないとか。そうした動きがあって、ウォークマンの発売に繋がっていったのでしょうね。確かに街が映画館か何かになった様でした。音楽があるだけで景色がこんなにも変わるんだと、感動したものです。

 

ま、誰かも会場で書いていましたが、街のノイズがうるさい、そうしたものから逃れるために音楽を聴く様になり、周りをシャットアウトしていました。で、さらにそれが高じて、惰性で音楽を聴く様になっていったのです。で、いつしか感情も死んでいくという・・・

 

『知らぬがウォークマン』なる言葉も生まれました。

 

カタログはこちらのリンクをどうぞ。

 


オリンパス PEN-F 修理 OLYMPUS PEN 10人展 「私とPENの10年」 オリンパスプラザ

2019年07月04日 | 展覧会

昨日は、先週修理に出したカメラを昼休みにピックアップして来ました。

ギャラリーと同じビルですが、修理フロアーは17階です。

親指のグリップのゴムが剥がれて落ちてしまったのを直してもらいました。

ついで、と言っては何ですが、せっかくなのでギャラリーの写真展『私とPENの10年』も見て来ました。ええ、最終日です。(笑) もうちょっと左から撮影すれば自分の手が映らないのですが、おじさんの顔が見えてしまうので、この位置から。

PENが発売されて10年。有名写真家十人による、記念の写真展でした。

中の様子です。

また、クリエイティブウォールと呼ばれるコーナーでは『Pen Stroke オリンパス・ペン デザインの10年展』が開催されていました。

全体です。

デジタルカメラのデザインのルーツとなったフィルムカメラたちです。

デジタルのPEN-Fです。

ハッシュタグを付けてSNSにアップするともらえる、ステッカーとポストカードたち。

 

ちょうど一週間前の水曜日(6/26)に修理に出しました。何もなければ一週間で上がるとのこと。特に連絡もしませんので、一週間経ったら取りに来てくださいとのことで、何も連絡がなかったので、昨日ピックアップに行って来ました。オリンパスギャラリーは木曜が定休日で、展示替えなんでしょうね。きっちり一週間で修理品を取りに行くと、ギャラリーの展示も変わっているという、良いシステムです。(多分)

 

カメラはゴムが剥がれただけで、他に異常はありませんでした。

 

オマケ

ヨドバシカメラに展示してあった、PEN-Fの、こういうの何ていうのでしょう? これを飾って欲しかった。秋葉原と新宿で見ました。欲しいです。(笑)

 

もひとつオマケ

17階なんて、って思っていました。ええ、要するにそんなに高くはないなと。でも、十分高かったです。(笑) 修理のフロアーから外を見ると眼下にはこんな光景が現れます。目の前にはセンタービルやコクーンビルが、遠くにはサンシャインも見えます。


歓迎会 女子の部 一体いつまで続くんだ?

2019年07月02日 | 食・レシピ

昨日は女子たちを連れてランチ。新人と夜の部に参加できない人との交流戦(笑)でもありました。

昨日は、これまでも何度か(こことかここ)行っている志な乃というおそば屋さん。合わせ盛りです。

天ぷらも。

豪勢な昼食になりました。

 

前回同様、女子の部にしようかとも思ったのですが、面倒なので(笑)、男の新人も加えての昼食会となりました。次はカレーの予定です。(笑)