いよいよ冬休みですが、初日の昨日は映画を見に行ってきました。
4Dで見てみたいものですが、予約もなかなか取れないし、近くには無いしという事で、近場の映画館へゴー。時間を調べて、朝イチの回にしたのですが(そうはいっても12時ごろ)、この回は3Dでした。(ネットには特に表記なし) 夫婦50割引で行ったのですがメガネ代が別途必要です。
いつもの映画館です。
スター・ウォーズファンでは無い私にこのローグ・ワンのタイトルの意味がわかりませんが、(イヤ、ローグもワンも意味は分かるよ)よく出来た映画でした。
その後、買い物をして、帰ったのですが、途中で子供の友達のパパに会いました。スター・ウォーズのファンだと思って話していたのですが、よくよく考えてみたら、そのパパはガンダムのファンでした。(笑) ま、似たようなもんでしょう。
夜にWOWOWをつけたら2001年宇宙の旅の終わりの部分でした。スター・ウォーズとガンダム、さらには宇宙戦艦ヤマトも大して違いが無いと思うほどの映画音痴ですが、この映画は印象深いですね。この映画のおかげで『I'm afraid』の使い方を覚えました。(多分ウソ) なんだか宇宙もので繋がって、昨日は奇妙な感じでした。
昨年(あ、今年だ)見に行ったエピソード7は××でしたが、ローグ・ワンは少しはマシになったでしょうか。特にエンディングにかけての部分はナイスです。巷間、予告編とは映像が違うと取り沙汰されていますが、この映画、全滅というのが正しいでしょう。
将来、ローグ・ワンから、エピソードいくつまで作るのか分かりませんが、ラストまでをかいつまんだ映画を一本か二本にして作ってくれたら、それで良いです。その意味でこの映画、よく出来ていました。
この何日か前、キャリー・フィッシャーさんが亡くなりました。ラストのシーンが印象的なだけに、余計にグッときますね。あれ、どうやるんでしょうね?顔だけ貼り付けてるって、本当?
追記
キャリー・フィッシャーの母親、デビー・レイノルズさんがキャリー・フィッシャーの亡くなった翌日に亡くなりました。
もう一報は、キャリー・フィッシャーが亡くなったことによって、ディズニーが5000万ドルの保険金を受け取ることになるかもしれない、でした。(驚)