学芸会

今日は2番目と3番目（末っ子）の通う小学校の学芸会でした。


年がいくにつれまわりの技術が進むのか、以前見て、ま、そんなものかと思って見ていたのが、妙に音楽がクリアーだったり、流れがスマートだったりと洗練されるに連れ、すごーく素敵な劇を見ている気にさせられました。でも我が子はかわいかったです。（親ばかです。）




ソニーのハンディカムHDR-SR12は動画を撮りながら静止画も撮れるのですが、動画を撮るのに精一杯で、静止画を撮るのを忘れてしまいました。三脚のハンドルについているリモコンのボタンを押すだけなのですが、何故なのでしょう？




いやぁー、ネタは沢山有るのに、1週間空いてしまいました。お久しぶり。

EOS 5D Mark Ⅱ プレミアム発表会 東京都写真美術館

今日は招待状を頂いたのでEOS 5D Mark Ⅱ　プレミアム発表会に品川まで出かけてきました。今日は新宿で大規模な工事がある関係で電車がなんとなく混んでいましたが、無事到着。


色々と質問したり、撮影したりしてとっても欲しくなりました。お土産を頂いて、次はキャノンギャラリーSへ行きました。
といっても同じビルなので何の苦労もありません。



『琉球・沖縄　二人展』です。その後恵比寿に移って東京都写真美術館に行きました。

三つとも見てきました。




『オン・ユア・ボディ』は去年ブログで書いたキュレーターズ・チョイス07を読んでいた訳では無いでしょうが、意欲的な取り組みです。現代美術はこうでなくてはいけません。独自の視点を強要して欲しいと思います。その先に共有が産まれるかもしれません。その時遅れてきた人達にも道を開くのが、あるいは用意しておくのが美術館の使命だと思います。今回の展示はわたし的にはノーサンキューですが、姿勢は強く買いたいと思います。少なくとも前回の有名人に頼った展示より好感が持てます。でも同時期に開催していた、「写真新世紀」の方が遥かに楽しかったです。お金を取っていなかったせいもありますが、こちらの方が活況でした。私が暗に言いたい事は分かりますよね。頑張って下さい。




美術館を一歩出るともうそこはクリスマスに向かってまっしぐらです。


何だか色々と見てしまって疲れてしまいました。やはりオールドタイプなのでしょう。処理能力が低い様です。

MdN

前に書いたフォトショップとカラースタジオの比較がこのMdNで為されています。






わたし的には、この記事を読んでカラースタジオにしようと思ったのですが・・・。




今となってはどうでも良い様な話ですが、昔こんな物に（ソフトもハードも）下駄を預けていたのかと思うと情けないものがあります。でも当時は未来を信じて、浸りきっていました。

本日の到着品 赤外線写真 Nikon D70s MOD

本日の到着品はこちら。

本当は本日の到着ではないのですが、言葉のあやという事で。

中身は封筒ひとつと、箱ひとつ。

封筒の中身はDVDですが、箱の中身はこの通り。箱の割に小さいです。

箱の中身をこのD70sにセットすると。

こんな写真が撮れる様になります。もっと前に到着していたのですが、なかなかお天気が良くならなくて、テストが出来ませんでした。本日は快晴だったので、ようやくテスト撮影が出来ましたが、これだけの絵を吐き出すまでにけっこう試行錯誤しました。

お日様に向かうのはダメみたいです。

Silver Efex Pro PANATOMIC X(FXP)

会社の同僚がフォトショップのプラグインソフト、Nik社のSilver Efex Proを買いました。



モノクロフィルムをシミュレートするプラグインですが、大変良く出来ています。あらゆる白黒フィルムが一覧から選ぶ事が出来ます。そんな中にその昔よく使ったPANATOMIC Xの名前もあります。フィルムは無くなって久しいのに、コンピューターソフトで蘇るなんて不思議です。ただ一つ疑問があって、それは本当にこんな風に撮れるのかどうか、今では分からない事です。ついでに現像液も選べたら面白かったのに。マイクロドールの1：3希釈の24度現像なんて選べたらもう狂喜乱舞です。ま、それは冗談ですが、私もそのうち購入しよーっと。




良い名前ですよね、パナトミックエックス。パン　アトミックですものね。

茂田井武 ちひろ美術館

話せば長いことながら、要約すると、茂田井武の絵本の『ドリトル先生　アフリカへいく』を頂いたので『ちひろ美術館』に行ってきました。

チラシです。

建物入り口です。

私は懐かしく見ましたが、子供たちはいまいちです。でもセロ弾きのゴーシュの絵はあちこちで使われているせいか、憶えていました。

やはりビールとピーナッツ、定番ですよね。

永井博 ザ・パームビーチ・シーン

83年はレコード型のカレンダーです。PARCO出版からです。

中はたったの2枚です。裏表で4種類、3ヶ月ずつのカレンダーです。

裏はレコードの上にチケットが乗っている様に見えます。レーベルがパームトゥリーです。

 

ku:nel

マガジンハウスから出版されているクウネルです。







アンアンの別冊から始まり、隔月刊となって、5年が経ちました。5年も経つと結構場所取りです。いよいよ処分の時がやってまいりました。




別冊の頃と、隔月刊になってからではタイトルの字体が違います。




久しぶりにハマった雑誌です。おまけ欲しさに定期購読までしてしまいました。



私はこの本を『元祖ヘタレ本』と呼んでいます。スローライフとか丁寧な暮らしとかロハスのはしりだからです。でも決して悪く言っている訳ではありません。良い事だと思っています。独断ですが、この本以降雨後の筍の如く似た様な本が沢山出版されました。また、ご丁寧にもクウネルを真似して、タイトル部分を白く抜くのも流行りました。




こじつけですが、ニコンのカタログも時流に乗ったものと思われます。

PRIMO-JR プリモジュニア

その昔譲って頂いたカメラです。PRIMO-JR127フィルム（ベスト判）を使う4x4のカメラです。

外観はこの通りきれいなのですが、・・・

レンズがこの通りです。さすがに試し撮りをする気も起きず、何年も放りっぱなしでした。ある時ひょんなことからこのカメラの話になり、それではバラしてみましょうという事になりました。それはこれからですが、取り敢えず何もしていない状態の写真をアップしておきます。

今やカメラよりもこちらの方が貴重です。

このカメラに残っていたのは富士フイルム社製のスプールでした。

 

色んな方がホームページにこのカメラを紹介しているので、特にリンクは載せませんが、こちらに詳しく解説されています。ただし英語。

 

続きを書きました。

127フィルムを書きました。

葬式

先日友人のお父さんが亡くなりました。私が20代の頃大変良くして頂きました。


2日がお通夜で、3日が告別式でした。つい最近まで、私の勤め先と友人のお父さんの職場が近かったため昼休みに会ったりして、コーヒーを御馳走になったりしていました。でも週末は子供の用事が多くてなかなか会えず、子供の顔を見せる事が出来ませんでした。それがちょっと心残りです。遅まきでしたがお葬式にはみんなで出かけました。




3日は午後から休日出勤だったので、悲しいんだか何だかよく分からない一日でした。

永井博 NIAGARA SONG BOOK

前回のHALATIONの一年後に出たのがこちら。小学館からです。

もちろん大瀧詠一の同名のレコードの発売と連動しての事です。

帯にも書いてある通りに、全楽譜、歌詞付きとなっています。