昨日は原美術館に『光―呼吸 時をすくう5人』展を見に行ってきました。
門です。
陽が当たって輝度差が大きくなっていて、案内がよく見えません。
玄関アプローチ。
先ほどの反対側から、建物外観。中は撮影禁止なので写真はここまで。
DMもチラシ(フライヤー)も無いので、バナーを貼ります。
原美術館が年内で閉館するというので、『へぇ〜、そうなんだ。』と思っていたのですが、最期の展示が写真、現代美術だなと思い、前回行ったのももう30数年前のこと、ならばと思い出かけてきました。
年内で閉館の予定でしたが、人気のようで来年1月まで延長になっていました。
前回行ったのももう30数年前と書きましたが、それも記憶が定かではありません。(笑) 結婚してからはそうした精神活動はあまりしていなかったので、結婚前だと思うのですが・・・
作者は今井智己(いまい ともき)、城戸保(きど たもつ)、佐藤時啓(さとう ときひろ)、佐藤雅晴(さとう まさはる)、リー・キット(李傑)と5人もいるので詳しい情報はホームページで。
5人のなかのひとり、城戸保(きど たもつ’ 74年生まれ)の作品は大学の時の先生(多分’39年生まれ)の作品を思い出させてくれます。現代美術って脈々とは受け継がれていかないものですが、40年経って同じようなものを見るのはとても不思議です。
住所は北品川と書きましたが、我々は大崎駅から美術館に向かいました。品川駅からでも北品川駅からでもアクセスできます。