らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

中学校 運動会

2010年09月27日 | こども
昨日は中学校の運動会でした。
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本当は土曜日だったのですが、雨天順延となり、おかげでとても良い天気でした。今日も雨なので本当に良い日に運動会で良かったと思いました。昨年までは中学は一番上のお姉ちゃんが行っていたのですが、お姉ちゃんは今年卒業したので、今年からは真ん中の子にバトンタッチです。しかもお姉ちゃんは高校の記念祭(文化祭)とバッティングでくる事が出来ませんでした。



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NEXスイングパノラマしてみました。このカメラはコンパクトカメラと違って、メカニカルシャッターがカシャカシャカシャと音を立てるので、恥ずかしいです。何やってるのこの人状態です。












来週は末娘の通う小学校の運動会です。みんな見に来てね、楽しいよ。





FUJIFILM FinePix X100

2010年09月20日 | カメラ
先週14日にGF670Wが発表になりましたが、写真はありませんでした。
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今日はX100が発表になりました。



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APS-Cのセンサーです。これが出来るのならS5の後継を出して欲しいものです。そうでなければこのカメラをレンズ交換式にして欲しかったです。恥じる事はありません、ソニーだって大したレンズは有りません。ついこの間まで2本でした。














これの事だったのですね、マイクロフォーサーズになるとか、レンズ交換式が出るとかいった噂は。ま、フォトキナが始まるまで分かりません。他にも隠し球が有るかな?












でも良いですね、欲しいです。出来れば超広角で。





DSW PRO For SONY NEX トダ精光

2010年09月18日 | カメラ
先週の到着でした。トダ精光のワイドコンバージョンレンズ、DSW PRO For SONY NEX
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本家が発売延期だったりするものですから、つい。



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ボディーに対してコンバージョンレンズが大きくて安定が悪いです。でも色調は合っていて一体感はあります。




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作例を載せようと思ったのですが、ダメですこのレンズ。近くにピントが合わないので、パースペクティブを活かした迫力ある写真が撮れません。遠景を撮ったらそれを載せます。











デジカメWatchはこちら。






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ソニーのワイドコンバージョンレンズ(VCL-ECU1)は16mmの鏡胴と同じ大きさで、デザイン的にもナイスです。でも性能的にきついのでしょうか? それで発売延期なのかなと勘ぐりたくなってしまいます。慌てて変なものを出されるよりは良いですが、交換レンズの種類がほとんど無い今、早くの発売を希望します。





奈良原一高 手のなかの空 島根県立美術館

2010年09月13日 | 写真
今日で終わってしまいました。エコカー減税じゃないよ。
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島根県立美術館で開催されていた奈良原一高写真展『手のなかの空』



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行きたいなぁと思っていて、ついぞ行く事が出来ませんでした。キラキラ号なる深夜バスを使って弾丸ツアーも考えたのですが、諦めてしまいました。もう若くない?




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行ってもどうせ写真は撮れないだろうし、そのうち東京でやるんじゃないかな、と思うと踏ん切りがつきませんでした。私の時代的には『消滅した時間』です。





家族写真のつくり方 浅田政志 小説すばる

2010年09月09日 | 今日の一冊
その小説すばるですが、私が小説を読むはずが無い。
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中に浅田政志の家族写真のつくり方が出ていたので、気になったのでした。面白いですよ。皆さんも是非読んで下さいね。














純粋に見ていて楽しいし、こうやって読み物としても面白いし(写真雑誌はどうしたんでしょう?)、写真って何だろうの考えるきっかけにもなるし、現代美術って楽しいなと思わせてくれる読み物です。本当、みんな読んでね。約束だよ。(笑)


















ちなみにこの号の特集は家族って何だろう?です。


田淵行男 武蔵野市立吉祥寺美術館

2010年09月04日 | 写真

先週は上高地に行ってきました。本当は帰りに安曇野に行って、田淵行男記念館に行きたかったのですが、タイムアウトでした。ちなみにWIKIはこちら
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吉祥寺にある武蔵野市立吉祥寺美術館田淵行男の写真展が行われています。

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ビルの7階です。

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今日はご長男(穂高さん)による講演会があるというので、のこのこ出かけて行きました。

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先日の私のブログにも書いたヒュッテも販売されていました。

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NHK連続テレビ小説「水色の時」の大竹しのぶとのショットだそうです。このドラマは田淵行男をモデルにしたとの事ですが、私も見てましたよ。確かこの時わざわざ番組用に道祖神を作ったんじゃなかったかな。

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遠くからですが、ご長男です。

 

講演は写真とは何の関係もありませんでしたが、田淵行男という人物の生き様がアートであったということです。

 

講演会の会場では何もありませんでしたが、写真展の会場ではお仲間でしょうか?写真の前でずーっとおしゃべりをしていたり、物販のコーナーでは、指をなめなめ売り物のカタログのページを繰って見ていたりと、ちょっとなーっていう人が多かったです。私も同類と思われているかと思うと悲しいです。

 

写真展のタイトルは正確には、『知ることとは愛すること 田淵行男写真展』です。話は全然違いますが、洋楽で『To Know Him Is to Love Him.』という歌があります。直訳すると『彼を知る事は彼を愛する事』です。が、ちなみに邦題は『逢ったとたんに一目惚れ』です。


ヤシカマット124G アクセサリー 続き

2010年09月03日 | カメラ

ちっとも涼しくなりませんね。一体どうなっているのでしょうか? 秋は来るのでしょうか?

前回に引き続きヤシカマット124Gのアクセサリーを紹介します。

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箱の中から取り出した革のケースを横から見ると、何と大胆にも引っかき傷の様にローマ数字が彫ってあります。

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その革のケースを開けると、中にはクローズアップレンズが入っています。右と左とでは革のケースのバージョンが違う様で、左のものにはリボンの様なものが着いています。右のものにはありません。

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それはケースからクローズアップレンズを取り出す時の助けとなるものです。良く乾電池なんかを取り出す時に付いているあれです。

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それぞれのテイキングレンズと、ビューイングレンズです。何故かは分かりませんが、ビューイングレンズの方が大きいです。

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箱に貼ってあった紙は、被写体までの距離や倍率が書いてあります。

 

作例を載せようと思ったのですが、クローズアップの写真はもちろん撮れるのですが、じゃあレンズを外したらどの位の大きさに写るものなのか、比較の写真を撮ろうと思ったらこれが大変。ビューレンズやテイクレンズをはずしてとか、とにかく操作が大変。ま、そのうち。気長にお待ちを。