らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

渡辺英明写真展 『PEN-Fを通して見たパリ』 オリンパスギャラリー東京(新宿) クリエイティブウォール 故 渡辺英明氏を偲ぶ有志展

2017年08月31日 | 展覧会

昨日はオリンパスギャラリー東京に渡辺英明写真展 『PEN-Fを通して見たパリ』を見に行ってきました。

入り口わきにある看板です。

入り口から会場を見たものです。

会場奥から見たところです。

カラーも展示してあります。

その下には今までの写真展の時に作成した写真集が並べられていました。

 

以下に写真展の解説文を転載します。
昨夏、「オリンパスPEN-Fの開発に携わった人々にこの本を捧ぐ」と記されたこの写真集を完成させて間も無く、彼は旅立って行きました。残された写真集には、彼が一ヶ月前に見たパリの街が写っていました。長い歴史を重ねた静寂の中に佇むパリの景色と、混沌とした現代社会を象徴するパリの景色が、写真集の中で左右隣り合っていました。
「時が静かに降り積もる。そして明日も時は降り、未来永劫、降り続ける。」
彼が以前の写真集の中で語った、この言葉が思い出されます。
彼の遺作となりましたこの写真集に納められた写真を中心に、「苛つく好きな街」、「あの場所」「色つきの場所」「遠い場所」の「場所」シリーズ三部作、「New York 2015 Summer」など、彼が34~52歳までの18年間に製作した 24冊の写真集も展示される、写真家渡辺英明の回顧展です。彼の穏やかでありながら、熱い眼差しから切り取られた街々の写真は、今まで気づくことの無かった街の様々な魅力を伝えます。突然の病によって旅立った彼に代わって、大学時代の友人達 (ホンマタカシ、大森克己、塩坂芳樹 )がプロデュースします。

ギャラリーの脇のクリエイティブウォールでは、故 渡辺英明氏を偲ぶ有志展が行われています。以下にギャラリーの解説文を転載します。

昨年、52歳の若さで他界した写真家渡辺英明氏を偲び、2014年公益社団法人日本写真家協会(JPS)同期入会、JPS創立65周年記念写真展「日本の海岸線をゆく‐日本人と海の文化」実行委員、及び交友があった会員有志が各々の作品を掲げ、若くして逝った才能と魂に哀悼の意を込めた作品展示を行います。

 

【出展者】井田宗秀、植村耕司、大森隆一、木村正博、熊切圭介、熊切大輔、小池良幸、小澤太一、小城崇史、 三田崇博、島田聡、土屋勝義、中村武弘、柳川勤、吉永陽一、吉森信哉、米田堅持(五十音順)

 

ま、英明さんには色々と遊んでいただきました。ただただ感謝です。

 

例えば去年の告別式のところでも書きましたが、東中野に行ったりもしました。

あと、大きな声では言えませんが、このPEN-Fを貸していただきました。で、マイケル・ケンナのサイン会でそれを使ったことをここに書きました。その後、 PEN-Fを購入しました。

 


東京都立中央図書館 バックヤードツアー

2017年08月30日 | アート・文化

昨日は麻布の有栖川宮記念公園内にある東京都立中央図書館へ行ってきました。

入り口付近です。

見学ツアーに参加してきました。でも、ただの見学ではなくて、バックヤードツアーと称して、特別文庫室、視覚障害サービス室、資料保全室など普段あまり入ることのないところを見て回るツアーでした。

大判の美術書。

閉架式の蔵書の部屋。

資料保全室。

補修の道具など。

実際の修復の様子。

マイクロフィルムの保管庫、AUTO DRYもありました。

 

やや古さの目立つ図書館ですが、素敵なバックヤードでした。私の居住エリアを考えると、あまり利用することはないのかもしれませんが、私がお金持ちなら建て替えのお手伝いをしたいです。(笑)そのくらい素晴らしい蔵書です。


※写真は署名の上、撮影可能エリアを許可を得ての撮影です。

 


山梨県 北杜市白州町 べるが

2017年08月27日 | こども

昨日は山梨県は北杜市白州町にある、べるがに行ってきました。妻がずっと行きたいと思っていて、さらに4日前の22日にテレビで中継をやっていたのを見て、急遽行くことになりました。

入り口です。こんな頭の人、いますよね。

メインの場所でしょうか、水遊びができるところです。全くの手付かずでもなく、きっちりと作られたわけでもない絶妙なバランスの河原です。欲を言えばトイレがあると良いでしょうか。

本来は堰ですが、ただ堰き止めるだけでなくて、水に表情をつけたり、冒険心を煽るような工夫がされている堰です。

バッタ(写真はショウリョウバッタ)やカエルやトカゲなどなんでもいます。蛇や熊もいるみたいです。(笑) 年なのかショウリョウバッタは捕まえられるのに、トノサマバッタは捕まえることができません。なぜでしょう?

ランチはバイキング。といっても地元の野菜を生、茹で、炒め、揚げなどいろいろなバリエーションで提供してくれるものです。

私の一回目の(笑)プレートはこんな感じです。

妻のデザートのかき氷です。

親水池というのがあって、小さい子供でも遊べるところがあります。そこに高台があって、その上から甲斐駒ヶ岳方面(笑)

反対側は八ヶ岳。

マスキングテープのお店。ワークショップのようなこともやっているようです。驚いたのは、駐車場にマスキングテープの会社の車が停めてあったのですが、なんと倉敷ナンバーでした。(驚) 本社から来たんですね。

 

いやぁ、気持ちよかったです。水は冷たいし、空気はきれい。食事もおいしいし、言うこと無しです。

 

妻も子供も喜んでいました。もっと早く、子供が小さい頃に来ればよかったと後悔です。

 

近くに道の駅があり、帰りに寄って農作物を仕入れて帰ったのですが、同じ敷地に地元のスーパーがありました。そこが何やら大人数のグループ、それも複数でとても賑やか。お酒の売り場は空箱がたくさん積み上げられていました。それでわかったのですが、要は、べるがのキャンプ場での食料はこのスーパーで仕入れていくのですね。バーベキュー用に肉とか、飲み物とか、翌日の朝食用のパンとか・・・これは便利です。

 

近くにサントリーの工場とか清春芸術村などがあるのですが、寄り道せずに帰ってきました。(笑)


マガザン X フォトクラブ写真展 富士フォトギャラリー銀座 からの飲み会

2017年08月26日 | 展覧会

昨日は銀座にある、富士フォトギャラリー銀座へマガザン X フォトクラブ写真展を見に行ってきました。

入り口です。

スペース2で開催されています。

そこで写真展を鑑賞した後、京橋にある東京スクエアーガーデンの中にある、すぎのこへ。宮崎料理だそうです。

まずはビールで乾杯。

何気に豪勢なきゅうり。

霧島鳥の骨付もも肉。

なぜO-157に汚染されたのか原因不明ですが、ポテトサラダで食中毒が話題になっているこの時期に頼むかな?っていうポテトサラダ。チャレンジャーです。

 

いつも飲み会を企画してくださる方が、今回は『写真展と美味しい餃子を楽しむ』という会を企画してくださいました。なんですが、予定していた中華料理屋が予約でいっぱいで入れませんでした。それはそうですよね。プレミアムフライデーで、給料日、明日は休みとなれば混むのは必定でしょう。

 

そんなわけで京橋の方に流れて、すぎのこに落ち着きました。

 

昨日は富士フイルムのOBの方3名とフリーランスのカメラマン2名と私でしたが、平均年齢が高いせいもあって、写真の化学について熱い議論が飛び交っていました。(やや大ゲサ) 昔話と言ってしまえばそれまでですが、でも、楽しかったです。誤解を恐れずに言えば、デジタル写真は楽です。(笑)

 

オイルショックならぬシルバー・ショック、懐かしいです。

 

あと、みんなの集合写真を撮るのを忘れました。(ダメじゃんそれじゃ)

 


吉田博、高砂淳二、スティーヴ・ハイエット 新宿

2017年08月25日 | 展覧会

昨日は午前中を使い、新宿で美術展、写真展を固めて見てきました。

まずはもとの安田火災海上ビル、現在の損保ジャパン日本興亜美術館で吉田博展

撮影スポットもあります。

新宿のニコンサロンがTHE GALLERYと名前を変え、今は高砂淳二さんの写真展『LIGHT of LIFE』をやっています。前回はコニカミノルタのギャラリーで開催されていましたが、コニカミノルタのギャラリーが閉館になってしまったので、今年はニコンで。コニカミノルタの時は撮影可能な大きなパネルがあったのですが、今回はありません。また、前回までは良いペースで写真集にサインを頂いていたのですが、昨日は在廊されていなくて、ダメでした。残念です。

で、西口から東口に移る時に昼食をとって、東口はディスクユニオンへ行きました。

このブログで何度か書いた、スティーヴ・ハイエットのCDを買いました。アマゾンで購入したのですが、送られてこないので、リアル店舗で購入です。

 

この後、ミヤマ商會をひやかして(ゴメン)、会社に向かいました。吉田博は昼休みにチャチャチャッと見ようかと思っていたのですが、考えが甘かったですね。(笑) 朝から出かけて正解でした。会期の終了が近くて混んでいるのと(多分)、点数が多くチャチャチャッとは見ることができないです。今、後悔しているのは、昨年千葉で開催された時に観に行かなかったことです。9年後にまたやるかな?生誕150周年記念とか言って。(笑) 頑張って長生きしようっと。(爆)


帰国

2017年08月21日 | こども

子供の通う学校が主催するホームステイから子供が帰ってくるので、迎えに成田まで行ってきました。

LCCの出口です。

少し早めに入って、夕食。LCCはフードコート形式になっています。

妻はここの・・・

牛肉丼。

私はリンガーハットの・・・

野菜たっぷりの長崎ちゃんぽん 。

駐車場のエレベーターです。階によって、描かれている動物が違います。実は駐車場とターミナルビルを結ぶ通路が二本あって、その先にあるエレベーターはどちらも描かれている動物が違うのですが、作りが全く一緒なので、通路の違いがわからないのです。なので、通路にも何かわかる動物(でなくてもいいけど)を書いて欲しいです。そして、違う通路に来たら、その動物はあちら、みたいな絵が描いてあると親切です。というのも駐車場側では横の移動ができなくて(正確には、できるけどとても大変)、ターミナル側でしかできません。私は前回に行ったときのことをすっかり忘れてしまいました。ですが、妻はエレベーターの絵を見て、駐車場の様子を色々と思い出していたようです。

 

午前中は義父の命日で墓参りでしたが、私はお迎えのための体力温存でお留守番。(笑) なので、妻と義母の二人で墓参り。戻ってきたところで、昼食を摂り、食休みのあと出かけました。途中、成田山新勝寺をペロッと一口舐めて(車から見ただけ)、近くのイオンモールでウインドウショッピングで時間調整をして、空港に向かいました。前回、次女の時は酒々井のアウトレットに行ったのですが、私は買うものがないので、今回パスしました。門前町の方が断然楽しそうです。とは言っても、イオンモールに行ったのですが。(笑)

 

さあ、子供も少しは成長したでしょうか。

 

 


吉永陽一写真展 『路 みち』第一部『共生の廃線ー産業を支え消えた路』ギャラリー コールピット いわき 昔の平駅の近く

2017年08月20日 | 展覧会

昨日はいわきにある、ギャラリー コールピットに吉永陽一写真展 『路 みち』を見に行ってきました。

特急ひたちで行きました。来た電車を撮ろうと思ったら、写真の人がスーッと前に来て、写真を撮り始めました。(笑) ま、私は鉄分がないので、どうでも良いのですが。

モダンな駅です。

5〜6分位で到着。

ビル入口の看板です。

ご本人が在廊されていました。

帰りがけに駅の目の前のビルの寿司屋で昼食。まずはビール。

マグロの三点セット。などなどを食べたり飲んだりで2,500円。とてもリーズナブルでした。

実はもう一方一緒でした。その方は熱燗を頼まれたのですが、甕にお湯を張って酒を温めるという素敵な演出でした。湯気を撮ろうと頑張ったのですが、ダメでした。(笑)

 

三部(三期)に分かれていて、第一部の初日に行ってきました。我が家からいわきまでおよそ3時間と結構な距離があります。ただ写真展を見に行く弾丸ツアーは寂しいと思い、吉永さんが在廊しいている初日に出かけてきたのでした。

 

内容は主に廃線の跡を撮影したものでしたが、写真は4x5で撮影されていて、なめらかなトーン、やさしい色調の写真で、タイトルのハードなイメージとは違う写真でした。そして、それがとてもいい味でした。

 

いわきも良さげな街でした。以前行ったのはいつのことでしょうか?全然記憶にありませんが(多分35年ほど前)、楽しそうな街でした。今度は一泊してみたいです。

 

実はその距離の遠さから、行くのを躊躇っていた写真展でした。前日、いつもの飲み屋に行ったところ、『明日、俺行くつもりだよ。』という人がいました。じゃあ、自分も行こうかなと思った次第です。前々日(17日)に成田に出かけていたのと、翌日(20日)が義父の命日で墓参りとか、その夜に再度成田に行くとか、色々とあるので体力を温存したいとやや後ろ向きでした。(笑) 背中を押してもらった格好になりました。ありがたいことです。


成田空港 日帰り出張

2017年08月18日 | 日記

昨日は私の所属する団体で成田に行き、空港を見学してきました。(ただ見ていたわけではないですよ)

成田空港はどう行っても行きにくくて、高い。そんなわけで、新宿から成田エクスプレスで一本で行きました。

新宿を11時10分発、本当は40分発に乗ろうと思っていたのですが、新宿に早く着きすぎて、一本前の電車に乗ってしまいました。で、電車の中で昼を済ませようとNEWoMan新宿でお弁当を探すも、豪華すぎて適当なものがないので、サンドイッチで済ませました。駅弁ってもう少し質素な方が良いです。しかもベンディングマシーンが無くて飲み物も買えない。正確にはこのサンドイッチ屋さんにも飲み物はあったのですが、圧倒的に種類が少ないです。で、酒屋でソフトドリンクを買うというおバカなことになってしまいました。

で、こちらの建物で、みんなと合流。

撮影可能なエリアの確認等、取材のルールを学びます。

途中にこんなところもあるのですが、入ったことがありません。一度は行ってみたいです。ちなみに7年前5年前にもここを通っています。

で、就業時間後に懇親会。ずっと歩いていたので、ビールが美味しいです。

夕暮れ時の、いわゆる飛行機の着陸ラッシュ時で、沈む夕日をバックにたくさんの飛行機を見ながら頂く一杯は最高でした。

 

セキュリティ上の問題もあって、報告書も書けないくらい写真が撮れません。(撮影禁止です)(笑) このエントリーもただビールを飲んでいるようにしか見えませんが、それは、そうした事情によるものです。

 

テロが多くなってきているので、セキュリティシステムや行ける場所などコロコロとまでは言いませんが、割と頻繁に変更されています。その変更点を知るのが目的でもあるのですが、覚えるのは、なかなかに難しいです。

 

 


三連休、この三日間。

2017年08月14日 | 食・レシピ

三連休の間、特にどこへ行くでもなく、過ごしていました。で、この三連休何をしていたかというと、ご馳走を食べてばかりでした。(笑)

世田谷文学館に行ったその日(8月11日、山の日)の昼食はデニーズ。

名前は忘れましたが、オススメのランチです。

娘は和風。

12日(土曜日)は妻と、長女とユニクロに買い物に行き、そのままランチ。引っ越してきて、噂には聞いていましたが、初めての『ステーキのどん』を経験しました。ステーキ、のどんではなくて、ステーキの、どんです。(笑:あ、笑えないか)

サラダ、緑が生々しいです。

妻はアップルパイ。

娘はカットステーキ。

私はなんだっけ?ハンバーグ、ステーキ、フランクフルトのコンボです。

で、昨日(13日の日曜日)は、次女のコンピューターを買いに行くのにお供。の後のランチは次女のリクエストにより回る寿司。

最近なぜか回転寿しに行くと食べる、軍艦で、マヨネーズ系。(爆)

はじめはノーモア・ご馳走の長女も結局合流してのランチでした。三人でこれだけ。100円の白い皿が多いです。(笑)

 

昼でこれだけのご馳走続きですが、夜もすごいです。写真はありませんが。(笑) ちなみに昨日は、いつも誕生日頃に食べる釜飯でした。ま、これで体重が減る訳はありませんが、増えなかったのは奇跡というべきでしょう。


『山へ!』 世田谷文学館

2017年08月12日 | 展覧会

昨日は私と長女以外はみんないない。なので、昼食を外で食べるという名目で、長女を従え『山へ!』展を、世田谷文学館に見に行ってきました。(意味不明)

1階部分。

2階の会場入り口脇のパネルです。これ以外は写真撮影禁止です。山の日なので入場料が無料とあって賑わっていました。

会場を後にして、昼食を摂って、昨年妻と行ったひまわり畑へ行きました。カレンダー的には昨年と同じような頃なのに、今年は既に枯れていました。

がっくりうなだれています。

良かったぁ、まだ見頃の花が残っていました。

 

3連休ですが、特に予定もなく、またここの所色々とトラブル続きだったので、家でのんびりとか思ったのですが、ま、せっかくの山の日なので、出かけてきました。

 

この文学館の白眉は駐車場だと聞いていたので、昨日は車で出かけてきました。確かにカッコ良いです。福田和也の採点は脅威の75点、納得です。

 

撮影、失敗しました。このカメラを一昨日まで次女が使っていたのですが、感度が25600まで上がっていました。確認しないで撮影してしまいました。ボロボロです。(笑)

 

 

 


木藤富士夫 相模原ニューカラー 沖本尚志プロデュース こどじ

2017年08月10日 | 展覧会

昨日は新宿はゴールデン外にあるこどじへ木藤富士夫写真展『相模原ニューカラー』を見に行ってきました。

ちょっと着くのが早過ぎて、まだシャッターが下りている。(笑)

当然一番乗り。

壁のアップ。

入口脇の写真たち。

あれよあれよという間に満席。手前の常連さんは9月にここで写真展『酒とカメラの日々』をされる佐久間 俊夫さんです。

プロデューサーの沖本尚志(おきもとたかし)さんです。

木藤富士夫さんは公園遊具とかデパートの屋上とかを撮影されているのですが、私は密かにファンです。(笑) 写真の本は公園遊具の第5巻ですが、1〜4は昨年のTABF(THE TOKYO ART BOOK FAIR)で購入しました。

 

写真展、良かったです。沖本さんの解説付きで見ると話がわかりやすいです。会期はまだしばらくあります、皆さんも良かったらどうぞ。


パーティー からのニコンミュージアムとキヤノンギャラリーS

2017年08月09日 | 食・レシピ

昨日はパーティーでした。ちなみに昨年はこんな感じ

とっても素敵なんですけど、フルーツをどうやって取り分けるかを考え出すと、夜も寝られなくなってしまいます。(笑)

台風の向きによっては中止ということもありえた状況でした。が、奇跡的に良い天気。雲が黒いのと、風が強いのが名残です。

いつも通りエントランスの花は素敵です。

帰りしなにバーで一杯・・・と思ったのですが・・・

ニコンミュージアムへ行きました。(笑)

100周年の企画展、デビッド・ダグラス・ダンカンを見るためです。

ついでと言ってはなんですが、キヤノンサロンも見学してきました。

煙のゆくえ展の中の一枚、’72年の八王子駅での写真ですが、子供が8mmカメラを持っています。羨ましいです。(笑)

 

同僚が、パーティーがはねた後、品川のキヤノンサロンに行くというので、便乗しました。で、一旦別れて、私はニコンミュージアム、彼はキヤノンサロンへと向かいました。

 

キヤノンは『お父さんの働いている会社を見てみよう』みたいな会で、あ、正確な名称ではないですよ。そんな雰囲気ってことで。子供がとても多かったです。子供達はショールームから写真展会場まで縦横無尽に駆けずり回っていました。写真を撮ったり、プリントしたり、電車や汽車の写真を見たり、有機的に繋がっていました。ある子供が、『キヤノンってすごいね。』って言っていたのを聞いて、子供は未来だなぁと思った次第です。夏休みはこうした子供にも受ける展示が増えるでしょうか?動物とかも夏休みによくある写真展です。

 

鉄景漁師の会場には、猪井さんご本人がいらっしゃいました。同僚は最終日に間に合ってよかったと言っていました。

 

おまけ

ニコンミュージアムで100周年のストラップを買おうと思ったのですが、すでに売り切れていました。

8月上旬に入荷と聞いたのですが、売り切れ、すごい人気です。次回の販売は9月上旬とのことなので、また挑戦してみたいと思います。でも、正直面倒です。(笑) 東京に住んでいても買えない時は買えません。


一周忌

2017年08月06日 | 健康・病気

昨日は昨年亡くなった、義父の一周忌でした。

お経を上げてもらい、みんなで墓参り。

飲み物とか、食べ物は放置禁止なので、回収しました。その後の写真なので、ちょっと寂しいです。

その後、みんなで御斎。昨年とは異なり、今年はこの後、刺身、天ぷら・・・ものすごい量、バリエーションでした。

 

本来であれば一周忌はもう少し後なのですが、親類の都合やら何やらを勘案して、昨日となりました。

 

昨日の一番は伯父の締の挨拶だったのですが、恐ろしくてここに書くことが出来ません。(笑)


ローランド ディー.ジー. 展示会とセミナー からの名酒センター 浜松町

2017年08月03日 | コンピューター

昨日は浜松町にある、ローランド ディー.ジー. (以降ローランド)にセミナーを聞きに行ってきました。

我が社に営業に来ているジェットグラフ株式会社(元の中外写真薬品、イルフォード等を取り扱っていた部隊の別会社)の担当者から是非にと言われて出かけてきました。

ローランドは言わずと知れた業務用大型プリンター、三次元工作機器の製造販売をする会社です。そんな会社のUVプリンターです。他にもたくさん展示してありました。そしてそれらを使って商売をしている業者が寄り集まってのプライベートショーになっています。そして各社がセミナーと称して業務内容や製品、サービスをPRしています。

セミナーも聞き終わって、外に出てみればなんとここは浜松町。(笑) 以前連れて来てもらった名酒センターのすぐ近く。(多分300から400メートル位)

そんな訳で(どんな訳?)、一合だけ。(笑)

山陰地方のお酒でまとめてみました。が、ちょっと失敗しました。左の酒は200円なのですが、真ん中の酒は1000円です。4〜500円位のお酒にすれば良かったと反省しました。(笑)

 

サイン&ディスプレイショウで、いつも気にかけて見学している会社です。我が社のビルはオフィスなので、有機物を扱うのは避けたいところですが、耐候性とかその他要望も多いので、避けてばかりもいられないかな、もしくは避けるにしても情報はきちんと入手、把握しておきたいので毎回出かけて見学しています。

 

今回驚いたのは、以前我が社に営業に来ていた人と20年振り(かな?)に会った事と、大学時代の後輩に(こっちは何年振りだろう?25〜30年位前かな)会った事でしょうか。みなさんお元気そうで何よりでした。

 


中藤毅彦 Street Rambler Paris エモンフォトギャラリー 広尾(南麻布)

2017年08月01日 | 展覧会

昨日は関連会社の人と広尾にあるエモンフォトギャラリーへ中藤毅彦の写真展Street Rambler Parisを見に行ってきました。前回は1月のオリンパスギャラリーでした。(写真は見る事が出来ませんでしたが)

入り口です。ここから階段を降りてギャラリーに行きます。

ギャラリーのガラスに書いてあります。おしゃれです。

一通り見終わって、夜の部。まずはビール。夜の部なんだけど、まだ外が明るくて、なんだか幸せです。(笑)

せっかくの広尾(南麻布)なんだから他にもありそうなものですが、安心のチェーン店です。(笑) 単に他の店を知らないというだけのことですが。

で、そこから中野のいつもの店に行こうとなり、行ってみたら超満員で入れない。なので別の店で・・・

 

ビートルズとかCCRとかのレコードがかかっていたのですが、私めのリクエストも聞いてくださり、オールマンブラザーズバンドをかけてくれました。ストリート・ランブラーなる写真展を見てきたのだから、ランブリン・マンの入っているアルバム、ブラザーズ&シスターズにしようかと思ったのですが、ま、ここは、先だって(今年の5月)オリジナルメンバーのグレッグ・オールマンが亡くなったので、『桃食いねぇ』(Eat a Peachの事ね)にしました。(意味不明)

 

で、帰ろうと思ったんだけど、ここまで来て帰ってしまうのは勿体ないので、いつもの店に再度顔を出してから帰りました。

 

お疲れ様でした。