先日、秋葉原に行った時に『なつかしBCL大全』を買ったと書きました。
その中に東芝のラジオが出ていました。なぜか職場にあるので、紹介したいと思います。
正面からです。
もう一枚、全体像。
上から。
時差がどれだけあるかわかる地図があります。
今日はここまで。(笑) 写真が多いので、4回ぐらいに分けます。
追記
その2をアップしました。
その3をアップしました。
その4をあっぷしました。
3月6日の大周遊の時に秋葉原に行きましたと書きました。
で、ガード下のパーツ屋さんを子供に見せていた時に、ま、本屋があるわけだ、これが。(笑) そこで真っ先に目に入ってきたのがこの本。その名も『なつかしBCL大全』おもわず買ってしまいました。
懐かし過ぎです。
この後も、話は続きます。それは次回。
また出て来ました。(笑)
何かのおまけでもらった、ベリカード用のアルバムです。
元々はアマチュア無線のQSLカードのアルバムですが、BCLが人気になってからはベリカードを整理するのにも使われるようになりました。
発売はアド・カラーでした。(多分)
私もベリカードを持っていましたが、見当たりません。(泣)
でもこんな事してないで、桜を見に行きましょう。今週末かな見頃は?
追記:ごめんなさい、アド・カラー今でもありました。
そもそもが昔の物をこのブログで紹介しながら処分していくはずなのですが、なかなか前に進みません。私の野望もいつ達成出来るのかわかりません。
しかし少しずつ進んでいる様な気がします。そんな中、発見しましたよ、ついに。
以前コメントを頂いてから、3年が過ぎてしまいました。
前からずっと何とかしたいと思っていたものです。
昨年たまたまホームページを見つけていつかは頼もうと思っていたラジオの修理です。無事戻ってきました。快調です。
以前私のブログで紹介したときはかなり弱ってました。(笑)
よみがえる青春です。
そんなこんなで、半年があっという間に過ぎ、ブログの更新をさぼっているうちにもう7月、後半戦に突入です。
本当良く取ってあると、自分で呆れる位ですが、今日の発掘物はこれ。以前にも書いたラジオのカタログです。
カッコいいです。
ラジオにコンピューター?
ダイヤルも付いているけど、機械的なものではなく、移動量を数値に置き換えているだけ。周波数をキーでダイレクトに入力するだけで選局出来るなんて夢の様です。もちろん昔にもありましたが、個人が買える小型のものという意味です。
MPUのおかげで、出来る事が多彩です。
他にも沢山。
元住吉で買ったのかな?
個人で買える様になった直読機ですが、やはり高かったです。定価69,800円ですからね。じゃあ何がいくらなら納得いくんだ、と聞かれると困ってしまうのですが、ラジオに69,800円払いますか? 私の記憶では、かなり永い事売れ残っていました。バブルだから買えたのか、バブルだから売れ残っていたのか。ほろ苦い青春のヒトコマでした。
久しぶりのラジオです。
ICF-2001Dです、永い事私の愛機でした。このラジオに行く前は以前書いたワールドゾーンです。
こちらはICF-2001です。
その昔、閉店セールをしているソニーのお店で買いました。安かったけど、高かったです。??
昨年この分野に大きな貢献のあった、山田耕嗣さんが亡くなられました。ラジオの製作も読んだし、それこそ関連の本は片っ端から読みました。ラジオを聞いているんだか、本を読んでいるんだか、よくわかりません。ま、勉強しなかった事だけは確かです。
その昔のまた昔、SONY BCLジョッキーという番組がありました。「昨日の国から飛んでくる電波、明日の国から飛んでくる電波。ソニーBCLジョッキー。こんばんは、富山敬です。」というオープニングでした。その富山敬さんも亡くなられてしまいました。
先日新しく発売になったソニーのラジオを会社の人が購入しました。
赤くライトも点きます。
専用のケースが付属します。
中はこんな具合です。
私が持っているのは以前に購入した、VOGEL GUIDE(フォーゲルガイド) ODR-01です。
二つ並べるとこんなに大きさが違います。ソニーのラジオは小さくて軽い(72g 電池含む)です。電池も特殊では無いので便利そうです。ちなみにソニーは単4で、ケンウッドはCR123Aです。
あー、何だか悔しいです。でもきっと私のラジオの方が感度が良いに違いありません。(負け惜しみ)
先日インターネットラジオの事を書いたブログに出て来たラジオの写真を載せます。その昔私が少年だった頃買ってもらったラジオがこれ。WORLD ZONE 9 (CRF-5090)です。
カバーを閉じるとこんな具合。
スカイセンサーシリーズが発売されていた時期でしたがこれを買いました。どうしてかというと、理由の一つがこれ。
クリスタルのソケットがあるからでした。このクリスタルの効果は絶大でしたが、なにせ学生の身分、高価なクリスタルで特定の周波数のものを作ってもらう事は出来ませんでした。
ライトが点いてチューニングが合うととてもきれいです。
スケルチ、BFO、RFゲインのつまみもあります。
もちろんファインチューニングも出来ます。
背面はこんな感じです。今のラジオよりふっくらと丸みのある音です。感度も今のラジオより全然良いです。(気のせいでしょうか?)
追記
取説について、書きました。
PSPのファームウェアのアップデートでインターネットラジオが聞ける様になりました。とっても便利で楽しいです。
で、画面を見ているとマック用のソフトのこれと一緒?アナログテイストを残した、素敵なソフトです。チューニングするときの音なんかそれっぽく作ってあって凝りまくりです。mRX-8000は型番からしてナショナルのRF-8000をモチーフにしていると思われます。
当時BCL少年だった私は『すげー』と思いながらも、『ラジオに60万円かー』とも思いました。ちなみに当時の私の愛機はWORLD ZONE 9 (CRF-5090)でした。
ボリューム(今は言い方が違うらしい)がガリガリいって使い物にならないのですが、修理してもう一回使ってみたいものです。どこかに良い修理屋さんは無いものでしょうか?
マック用のソフトのホームページはこちら。アドレスがSINPO55555なんてカッコ良い。もちろんインターネットラジオはいつもSINPO55555に決まっているからそれに掛けてあるんでしょうねきっと。
ついでと言っては何ですが、PSPはワンセグのテレビも見る事が出来る様になりました。普通の人はこっちがメインなんでしょうけど、わたしはラジオの方がメインです。
ちなみに今はボリュームの事をポテンショメータというそうです。