前回成田に行った時に、帰りに寄ろうと思ったのですが、時間が押してしまったので改める事にしました。午後から出掛けたのですが、道路は空いていました。
アウトレットも空いていました。(多分) この日、雷と雨がすごかったのですが、でもゲリラ豪雨ではなくて、夕立レベルです。
着道楽ではない私にとってアウトレットは何の用もありませんが、みんなが喜ぶのならそれはそれでといった所でしょうか。しばらく妻と子供の後を付いてお店をまわっていたのですが、女物の店に入るのもなんだし、外でベンチで待っているとウトウトする事しきりなので、意を決して行列に並ぶ事にしました。有名な店らしいです。(笑)
雨も降って風も吹いていたので無茶苦茶暑い訳ではないのですが、油断大敵です。確かに汗は沢山かいていました。
並ぶ事約30分、何だか良く分からないシステムでゲットしたのがこちらのポップコーン。
でも終わってしまえばそれまでで、結局みんなが買い物を終えるまでベンチでウトウトしてました。(笑)
紙ナプキンにはこんなメッセージが・・・深いなぁ。
その後本来の用事である成田空港に向かい、帰宅しました。
雨がものすごい勢いで降ってみたり、急に気温が逆戻り(低い)してみたりと落ち着かない天気が続くと、体調も優れず気分も落ち込みますね。
そんな中、昨日は写真展を二つ見て来ました。
ひとつは職場の近くの、神保町にある檜画廊で開催されている、『V.S神田 写真展』なるグーループ展です。
子供から大人までいっぱい入って行きます。facebookはこちら。
お次はオリンパスギャラリーで開催中というか昨日が最終日の『ペンギン・アイランド』へ出掛けました。
『ペンギン・アイランド』という本の出版記念の写真展だそうです。写真にはそれぞれキャプションが付けられているのですが、それが秀逸です。写真集にも巻末にそのキャプションが書いてありますから、皆さんも写真集を購入して確認してみて下さい。
で、前回同様会場にご本人がいらっしゃったので、サインを頂きました。(ウレシイ)
これです。
これまた前回同様ツーショットを撮って頂きました。
高砂さんのfacdebookはこちら。
これで、気分もスッキリです。
土用の丑の日は混雑するので、違う日に食べるという事を昨年も書きました。今年もそうしました。で、本当の当日は何を食べたかというと、写真にある豪華な刺身の盛り合わせです。日本のエビはその殆どが輸入で、今すぐ資源が枯渇する様な事は無さそうですが、日本人があまりにも食べるので養殖先の環境を破壊するものとして問題になっています。私はあまり生エビが好きではないのですが、それでも写真のこのエビはすごいと思いました。(私は奥に写っているイワシが好き)
残したところはみそ汁にして頂きました。エビの出汁が出てとても美味しかったです。
他にもきぬかつぎとか、なすの焼いたやつをおひたしにしたものを頂きました。
で、家に帰る時公園をまわって帰ったのですが、湿気が多かったせいか、霞がかかっていてとても幻想的でした。が、写真にはあまり写りませんでした。(それじゃダメじゃん) 春先だったら霧が立ちこめるのですが、夏はね、ただボーッとした感じですね。川のある所が谷になるので、重いもの(霧とか霞)は下に溜まり幻想的な景色になります。
妙に明るいと思ったらそこには月が・・・満月か?
調べてみたら満月は今日でした。(テヘ)
食べ物と風流な話は合わないですね。
昨日は東京サマーランドへ行って来ました。
お友達同士でプールに行きたいという子供の願いをきいてこうなった訳ですが、近場のプールでも良いと思うのですが? 何故?
近場のプールにはウォータースライダーなる滑り台のようなものが無いからダメなんだそうです。
何度かサマーランドには行きましたが、いつも大混雑。道路も家から大した距離も無いのにいつも大混雑で、辿り着くまでに何時間も掛かるなんてざらでした。ですが昨日はスイスイ。駐車場はいつもなら第2駐車場(1.5km離れた所)なところが、端の方でしたがメインの駐車場、プールも比較的空いていて、とても快適でした。
今日は混雑で疲れるだろうと思い今週は体力を温存して来た(オオゲサだなぁ)のですが、飲んでしまった事は昨日書きました。結局開園から閉園までずーっといましたが、全てが空いていたので大丈夫でした。こんな風に動けるのならアッシーでも何でもやってあげるのですが、昨日はたまたまだったのでしょうね。
お友達を家まで送って帰宅してから、アッシーの次はメッシーです。お留守番だった長女を連れてみんなで近くの焼き肉屋へ。もちろん飲んじゃいました。お疲れさまでした。(笑)
残るはミツグ君か?
ここの所写真関係のエントリーが少ないですが、何となく頭が回らないというか、ネタは結構あるのですが、やる気が出ません。多分自分が書かなくても他の人の所でも見る事が出来るからという慢心もあると思います。ま、また繋がりが良くなって来たらアップしたいと思います。(笑)
さて、昨日は地元のお祭りでした。
お祭りといっても神様とは特に関係はありません。なので、カーニバルです。(笑)
特に何がある訳ではありませんが、子供達には待ち遠しく、夏休みの大事な行事のひとつです。(夏休みは始まったばっかりだけど)
妻はPTA関係のところでお仕事、私は知り合いの所でダラダラーっとビールを飲んでいました。実は昨晩、知り合いのカメラマンが職場にやって来て、二軒も行ってしまいました。日曜日は早くから出掛ける予定があるので今週はお酒をほとんど飲まずにいたのですが、金曜の夜に一発大逆転(意味不明)でした。ま、花金ですから。(笑)
で、そんな事も有ってカーニバルでは控えめに飲んでいたのですが、懐かしい顔が(お父さんのね)其処此処に。となれば結局飲んじゃいますよね。でもカーニバルが終わってから飲みに行こうと誘われていたのですが、さすがにそれは失礼させて頂きました。(折角誘ってくれたのにゴメン)
この三連休は特に何かあった訳では無いのですが、あちこちチョコチョコ出掛けていました。土曜日は重いものを買うので車に乗って武蔵境のイトーヨーカドーへ。中央線が高架になったのでいつもと違うルートでいってみたのですが、道路や町が混んでいたので、あまり便利さを実感出来ませんでした。
そして日曜日は成田へ。夏休み前なので静かなものです。
ナトリウムランプの黄色がきれいです。
月曜日は妻が出掛けて家にいないので、午前中は惰眠を貪っていました。あ、別に妻は関係無いです、いても寝る時は寝ています。(笑) そして午後は病院へ。
その後、曙橋の商店街にあるお店で鉄板焼きの夕食。写真にあるながーいなすとか、もんじゃ焼き、お好み焼きを食べました。
そんな風にして三連休は過ぎて行きました。これっといったイベントはなかったのですが、なんとなくバタバタとした週末(お休み)でした。
街を歩いてもあまり七夕を意識させる様なものは無かったのですが、今日は何日?との問いに7月7日と声に出してみると、あっ、今日は七夕だ、となる訳です。
だから何? と、それ位現代では行事としての地位が低くなっている様に思います。お寿司やチョコレートや餅やカボチャを食べるでも、お酒を飲むでも、風呂に入る訳でもありません。だからなのでしょうか?
それもひとつでしょう。その昔索餅(さくべい)なるものを食べましたが、関東ではあまり聞きません。それに代わってそうめんを食べた記憶がありますが、この時期七夕でなくてもそうめん、冷や麦は当たり前なので七夕を連想させるものではありません。(今となっては特にご馳走じゃないしね)
朝顔を見ても七夕を思い起こす事も無いですし、里芋も同様です。里芋はその昔よく半分?に切って水に浸けたものを飾っていましたが(これってヤツガシラ?)、祖母が里芋と七夕にまつわる話をしてくれた事を思い出す事もありません。そのせいか習字もうまくありません。(笑)
写真は昨日のエントリーの安藤さんの写真展に行く前に三鷹警察に呼び出しをくらい、署に行った時の写真です。(ウソ)
笹の葉が干涸びているのが残念ですが、私よりロマンチストです。願い事を書いた短冊もあるのですが、読み取り不能です。普通だったら給料が上がります様にとかでしょうかね?
妻が今朝ボソッと『昨日は星見なかったね。』とつぶやいたので、自分の夢の無さを反省してみました。(ま、暑かったしね。)
次は重陽(菊の節句)ですが、思い出すでしょうか? 花札でもやれば思い出すかな? でも700年も生きるのもつらそうだしなぁ。とりあえず酒は飲むと思います。(それはい・つ・も)(笑)
夢が無いのは科学も一緒で、このページは真面目故に笑えます。
この日は安藤さんのもうひとつの顔である『鉄』の方達の集まりでもありました。ここに写っている二人はその世界では有名な方達で、南正時さん(右)と荒川好夫さん(左)です。南さんが手にしている本『特急・私鉄大百科』は安藤さん所有のもので、子供の頃(およそ40年前)お小遣いを貯めて買ったものだそうです。サインを頂いて安藤さんはとても嬉しそうでした。南さんのホームページにもその様子が書かれています。
手にされている本とは違うもう一冊、『機関車・電車大百科』です。
南さんによれば、当時この手の本はかなり売れたそうです。それを証明するかの様なこの版数。僅か一年と少々で11版も刷られています。単に版数を重ねただけではなくて、新たなものの付け加え等もあるそうです。それにしても凄まじい版数です。この後幾つ版を重ねたのでしょうね?
折角のシチュエーションなので、妻も一緒に写してもらいました。きっと日本中の鉄愛好家を敵に回す事でしょう。(笑)
この後、シャンパンで乾杯したり、ひし美ゆり子さんの話やアニメーションの話で盛り上がりました。貴重なお話ありがとうございました。ひし美ゆり子さんの話はひし美さんご自身のホームページにも話が出ています。ちなみに私のひし美さんに関するエントリーはこちら。
店が混雑していて、常連さんを追い返す様な状況になって来たので、我らは早めに退散。もう一軒オーセンティックバーで一杯引っ掛けてから帰りました。
その吉永陽一さんが、私が札幌に行っている間の7月2日の日経の文化面に出ていました。なーんにもぜーんぜん関係無いのだけれども、嬉しかったのでブログにアップします。
表紙です。
ハートマークはどうよ?(笑) イヤ、とても嬉しいです。
ありがとうございます。後で気が付いたのですが、ご本人の写真並びにツーショットの写真を撮るのを忘れてしまいました。
目的はイマイコレクションを見る為でした。何処から説明すれば良いのか分かりませんが、見て来ました。(笑)
今回はこのニコンのレフレックスの2000ミリの(反射型)望遠レンズが目玉です。2000ミリという超望遠ながら、鏡筒の長さは60センチとコンパクト?です。重さも軽・・・くは無く、17.5キログラムあります。今回このレンズがコレクションに加わったということで、お披露目がなされました。
私が以前に書いた魚眼レンズのコレクションもあります。
阿部さんもいらしてました。元写真工業編集長の市川さんが『一緒に行かないか?』という事で私を誘って下さいました。市川さんのブログには何度かこのイマイコレクションの話が出て来ます。こことここ。昨年私は『札幌時計台前に3巨頭が集結』の方のブログを見て、中村さんがお持ちのホロゴンの事を拙ブログでも書いたりしました。
左から元リコーの藤森さん、田中長徳さん、そしてコレクションのオーナーの今井さんです。長徳さんのブログにもイマイコレクションの事が出ていて、ヘルムートニュートンのSUMOについて書いてあります。写真ブレてますね、ゴメンなさい。
夜はこふじというお店でみんなでお食事会。鯛や平目の舞い踊りではありませんが、すんごい御馳走です。
『鯛や平目の舞い踊り』の浦島太郎ではありませんが、『ただ珍しく面白く、月日の経つのも夢の中』を地でいって来ました。いくらでも眺めてられますし、いつまでも話が尽きません。
前回は2009年の6月に、阿部さんに声を掛けて頂いて北海道に出かけています。皆さんにはいつも弾みを付けて頂いて、大変感謝しています。ありがとうございます。
(追記)
後日、御一緒した方達のイマイコレクションに関するブログが更新されましたので、リンクを張っておきます。
その他にもライカのS1の事を書いたものと、ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィック・アルマナックの事を書いたものがあります。
昨日は妻と二人『街の記憶 写真と現代美術でたどるヨコスカ』を見に横須賀美術館に行って来ました。
割と新しい美術館です。本当は神田明神に行こうと思っていたのですが、先日に引き続きそっち方面なのでもういいかな、と思ったので、最終日ですが横須賀美術館に行く事にしました。(笑)
神田明神に行きたかった理由はこれ、夏越しの祓。6月30日が日曜日なんて滅多に無いので行ってみるのも良いかなと思った次第です。
いつもならこの辺りは車で行く所ですが、所用で妻が新宿に昼までいなければならず、出かけるのは午後になってしまうので道路の混雑を避ける為に(時間を読みたいのです)電車で出かけて来ました。
名前は京急本線ですが、堀ノ内で乗り換えて馬堀海岸まで行かねばならず、今や支線扱いです。昔の線なのでホームが短かく、長い編成の電車を走らせられないのでしょうね。(多分) 昔懐かしい扇風機が時代を感じさせます。
私には鉄の成分は微塵もありませんが、でも懐かしい座席です。
中に入ってしまうと何も感じなくなってしまうのですが、前庭のすごく広い美術館です。
約束通りに中は撮影禁止なので、チケットカウンターを撮影。
壁が白くて、天井が高くて、コーナーが丸くて気持の良い空間です。
屋上に行く所にこんなものがありました。
二人で撮影出来る様に三脚の貸出しもあります。
屋上に出るとこんな感じ。
横須賀と聞くとまあそれほど遠いとは思わないのですが、浦賀は遠いです。しかもそこからバス。心の垣根はそれです。名前は横須賀美術館ですが、詐欺みたいなもんです。京急で行こうか、JRで行こうか、乗り換えは横浜にするか、湘南新宿ライン、どう行ったら早いか、安いか、色々と考えてしまうと『行くのやーめた。』になります。
で、我々のルートは新宿三丁目から副都心線直通の東横線で横浜乗り換えの京急で馬堀海岸、最後は車(バス・タクシー)でした。初めて乗りましたが、副都心線の直通は超便利。でも東横線の横浜駅は地下深くにあるために、京急への乗り換えは時間が掛かります。昔(大昔)の事を思うと、不便になりました。
いずれにせよどこかで何かを我慢しなければなりません。今度はその我慢のし甲斐のあるツアーにしたいと思います。(要するに美術館だけ行っちゃ駄目っていうこと。朝から出かけて、他にも遊ばなくては)