らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

スーパーフォーミュラ 第6戦 富士スピードウェイ

2022年07月18日 | 旅行記

昨日、一昨日とスーパーフォーミュラ 第6戦を撮影しに富士スピードウェイに出かけてきました。

有名な、駐車場に入るゲートを撮ることが出来なかったので、雨のメインスタンド。富士スピードウェイ、ゲートで画像検索をしてみてください。たくさん写真が出てきます。

一昨日の土曜日は予選ですが、天気は雨。写真は予選の前のフリー走行時のもの。

もう一枚。

で、昨日の日曜日が本戦で、天気は雲の多い晴れ。アイドル(日向坂46 富田鈴花)も迎えてくれます。(笑)

土曜日の天候が不順だったことから日曜日の本戦が1時間ズレてのスタート。なんだけど、スタート直後にいきなりクラッシュ。

しばらくSC(セーフティーカー)が走っていたので、まだ団子状態。

と思っていたら再度の(もちろん別の人)クラッシュ。

すぐに撤去されました。

流し撮りにも挑戦しました。

もう一枚。

でも、実はこんな失敗写真がいっぱい撮れています。(笑)

もう一枚。

 

遠足電車などをキヤノンのEOS R3に RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMそれと二倍のテレコンバーター EXTENDER RF2xという装備で写真を撮ってきました。その集大成?として、カメラ本来のポテンシャルを発揮できるスポーツ写真を撮ろうと思いました。たまたま職場にレース好きの人がいて、ガイドをしてくれるというので出かけてきました。

 

スポーツカメラマンの水谷章人の11年前(2011年)のインタビューの中に、『フィルムカメラの時代はスポーツ写真家の寿命は40歳と言われていたそうだ。「秋山庄太郎先生に『そろそろ引退後のことを考えて、花でも撮れよ』って言われたことがある(笑)。それがうまい具合に機材が進化してくれたお陰で、撮り続けていられる」』(デジカメWatch「サンディスク・エクストリーム・チーム」スペシャルインタビュー ~スポーツカメラマン・水谷章人編 Reported by 市井康延より) 自動露出(AE)から自動巻き上げ、オートフォーカス、デジタルカメラとどんどん進化してきて、スポーツの分野に限らずカメラマン寿命は間違いなく延びています。EOS R3はオリンピックモデルとも呼ばれ、スポーツ写真に照準を合わせたカメラです。本当に優秀なカメラです。

 

レースの写真はど素人な私ですが、車が画面の中に入っていればピントが合います。(笑) 「被写体の追尾(トラッキング)」を選び検出する被写体に「乗り物優先」を選択すると、ずっとピントを合わせ続けてくれます。その上、ある程度の大きさになると(具体的な数値は分からない)ヘルメットを検出します。今は、安全のためのバーがあって、昔のようにヘルメットが丸々見えることはありませんが、それでもヘルメットを見つけてはピントを合わせてくれます。もう、ただただ驚くしかありません。

 

おまけ

今回、すべての手配をそのレース好きの人にお任せしました。で、御殿場の辺りに宿を探したのですが、どこも満室で予約が取れないとのことでした。なので、富士吉田の方まで移動して泊まってきました。レースで混んでいたのかなぁ?そんな訳無いよなぁと・・・

実は雨がすごかったので予選は中止だろうと勝手に決めつけて・・・というより雨の中にこれ以上いるのがイヤだったので(笑)早々に退散。宿がある富士吉田に向かう途中、山中湖湖畔にあるほうとう屋で昼食。暖まりました。しかもすごい量。

このホテル、部屋の他にも浴室があって、まあまあの広さがあり快適でした。

宿泊のプランには夕食が含まれていないので出かけなければいけないのですが、雨が降っている中歩いて行けるような所には店が無くて、でも車で出てしまうと酒が飲めない・・・すると何と・・・ホテルの目の前に中華料理屋があるではないですか。

ビールをいただきました。我慢できなかったので写真を撮るのが後回しになりました。(笑)

 

 
 

プチ嬉しかったこと

2022年07月14日 | カメラ

先日、浜松町にある東京都立産業貿易センター(浜松町館)にフォトアクセサリーフェア2022を見学に行ってきたと書きました。そこでNextorage社の製品を見たり、説明を聞いたりしました。で、カタログとともにいただいたノベルティ。

それが、これ。 not for saleの文字が嬉しい?です。(笑)

TOUGHの文字が見えます。で、これが何かというと・・・

メモリーケースです。TOUGHシリーズのメモリーを入れるために作られました。(多分)

殊更嬉しいのは、あんこを詰め替えるとこのソニーの外付けSSDのSL-Mシリーズが収められることです。

ほら、この通り。左はCF Expressカードが入るようになっています。ちょうど手持ちが無くて・・・(笑)

 

もちろん欠点は3種類を同時にしまうことが出来ないことです。でも、キモはSSDがしまえることです。

 

欲を言えばこんなにボテっとしていなくて、もう少しタイトにコンパクトだと嬉しいです。でもプロモーション用なので文句はないです。

 

メモリー単独でもタフなのですから過剰な感じがしますが、カバンの中をゴソゴソ探さなくても済むのはとてもいいことです。小さなことでしょうか? いいえ、大事なことです。私はとっても嬉しいです。じゃ、プチじゃないかな。

 

何年か前に、「ウォー!ヤッター!という程では無いけども、プチ、嬉しかったことを紹介します。(笑)」と題してエントリーを書いたことがありますが、これはその流れです。(爆)


大瀧詠一さんを語る会 again ふれあいセンター 瑞穂町

2022年07月10日 | 大滝詠一

昨日は「大瀧詠一さんを語る会 again」に参加するために瑞穂町(東京都西多摩郡)にあるふれあいセンターに出かけてきました。

瑞穂町ふれあいセンター入口。

ホワイトボード。

こんなTシャツ(6月に発売されたばかりのユニクロ)を着て参加してきました、背中側にプリントされています。君は天然色のシングル盤がこの絵でした。もちろん永井博の絵です。

図書館。昼間ですがネオンを点灯してくださいました。あ、図書館はふれあいセンターの向かいにあります。

図書館の中にある、大瀧詠一さんライブラリーにまた寄ってきました。

 

おまけ1

語る会の帰りに、前回躊躇した二色重(うなぎ)を今回は食べてきました。が、200円値上がりしていました。やはり前回食べておくべきでした。(笑)

 

おまけ2

語る会のスタートは12時30分から。なのであのヘビーなウナギをランチに食べてしまうと会場で眠ってしまうと思い帰りに食べた訳ですが、じゃ、ランチをどうするか? 途中にいい喫茶店がありました。Negishiyaといいます。

外観の可愛らしさ、シンプルさ、そして「Negishiya」という純和風な店名とは趣を異にするゴージャスな店内。

ガレットをいただきました。

 

おまけ3

駅からの途中に町役場があります。

そこにアンネ・フランクのバラがありました。ここに瑞穂町のアンネ・フランクのバラのことを少し書きました。

 

語る会の終了は15時30分・・・夕食にはやや早いですが、お店は16時30分で予約をしました。

 


I・PAF フォトアクセサリーフェア 浜松町

2022年07月09日 | 写真

昨日は浜松町にある東京都立産業貿易センター(浜松町館)にフォトアクセサリーフェア2022を見学に行ってきました。

素敵な作りのビルです。どんな区分なのかわかりませんが、東京ポートシティ竹芝が建物全体の名前なのかな?

サイネージ。

会場内の様子。

メモリー。会社のホームページから引用「Nextorage株式会社(ネクストレージ株式会社)はメモリー・ストレージ・ソリューション事業に特化した会社として2019年10月1日に発足しました。ソニーにおけるメモリーストレージ20年の歴史を継ぐ技術者とスタッフ集団を中心に創られた会社です。」とのことです。

ショルダータイプの踏台。便利そうです。

あの小池さんです。(笑) SAEDA(カメラのサエダ)でLoupedeckのデモンストレーションのお手伝いしているそうです。

なにわグループも出展。

昨日は色々と見てきましたが、白眉はコレ。Dirigent(ディリゲント:代理店)が扱う英国Rotolight Group Ltd(Rotolight / 読み方:ロトライト)のTITAN(タイタン)です。説明は面倒なので、こちらをどうぞ。(笑) PAFのホームページには会社名がAngelbirdとして出ています。発売は今年の秋からとありますが、なにかと心配です。

ホント何でも出来ます。価格は80万円を予定しているとのことです。

 

フォトアクセサリーフェアは毎年NPHTO NEXT期間中に横浜で開催されていましたが、今年は独自開催となりました。

 

我々は14時からの見学を予約しました。いつも通りなら14時をちょっと回った頃に到着の予定でした。なんですが、京浜東北線に快速がやってきて東京の次の停車駅はなんと浜松町。で、微妙に14時前に到着しました。そして、そこで受付(予約の際にQRコードが発行される)をしたら拒否されました。なぜかといえばまだ14時ではなかったからなんですが、14時を過ぎて受付をしたらなんとシステムがダウン。結局、名前と電話番号を紙に書いて入場となりました。関係はありませんが(多分)、KDDIのトラブルがあったばかりで、みんな気が引き締まっているのかと思ったらそうでもないのねと思った次第です。ま、濃厚接触者の情報を共有したいのでしょうから紙でも問題はありませんが、ちょっと残念でした。

 

おまけ

新橋まで戻って反省会。(笑) 川崎の兄弟店です。


墓参り

2022年07月04日 | 日記

昨日は高校時代の友人の墓参りに行って来ました。

入り口です。

上から見下ろすとこんな感じ。

早野聖地公園という名前の霊園です。川崎市の市営の二つある霊園のうちの一つの墓所です。

 

高校時代の友人が亡くなったと、昨年3月に彼のお兄さんから訃報をもらいました。花を手向けに・・・と思いましたが、世はコロナ禍で外出自粛が求められている時でした。別の友人が落ち着いたら墓参りに行こうと連絡して来たのですが、それっきり。そうこうしているうちに自分のことで手が回らなくなって、放置していました。もちろん心の中ではずっと気になっていました。

 

が、3月にまん延防止等重点措置が解除になって、じゃ、行くかとなりました。その頃には自分のことも整理がついていてチャンスでしたが・・・4月末にはリバウンド警戒期間も終わったし・・・ゴールデンウィークが終わっても感染者は減り続け・・・でも、そうこうしているうちに感染者がまた少しづつ増えて来ました。(笑) ここでようやく彼のお兄さんと連絡を取り、墓所を教えてもらい出かけて来ました。(アホです)

 

ようやく墓参りができて、少し気持ちが落ち着きました。2017年に会ったのが最後となってしまいましたが、その時会っていて良かったです。

 

当日はですね、超暑かったです。35度を越す猛暑日でした。よく墓参りは一人で行ってはいけないと言われますが、まさにその通りです。これで倒れたりしたら誰にも気付かれず逝ってしまうかもです。線香が燃え終わるまでいようと思いましたが、この時期に生半可な準備(装備)で出かけると命の保証は無い霊園でした。お墓参りは彼岸が一番です。逆にお彼岸の頃はどんな状態なのか分かりませんが、花屋は無いし、食事や休憩する所も無いので、山に入る装備で出かけなければいけません。車で行くことを強くお勧めします。

 

おまけ

せっかく川崎まで行ったので、私にとっての聖地巡りをしました。そのついでに・・・

花火ではありません。メロンです。

さらに別の友人のお母さんが贈ってくれたことのある宮前メロンです。お土産に買って帰りましたが、追熟をしなければならないとかで食べられるのは2週間ぐらい先の話です。

 

出身の高校を見たり、同級生のお店を見たり、最後に、さらにさらに別の高校時代の友人の家に寄って事情を話して帰路に着きました。途中ガソリンを入れたのですが、東京と値段は変わらないです。(当たり前か)