らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

休日出勤 東京マラソン

2017年02月27日 | 日記

昨日は休日出勤でした。ビルが全館停電の為機械を元からシャットダウンしたのを再度起動して、薬品の温調を取ります。

昨日は東京マラソンの日でした。会社への最寄駅は九段下ですが、規制線が張られています。

俎橋の所です。すでに右には曲がれません。

封鎖されています。

車でブロックされています。

その反対側を向くとテレビ局が取材中でした。

別角度から。ランナーの数がものすごいです。

こちらは覆面パトカーで封鎖してあります。

本当、ものすごい数のランナーです。

九段下の駅を降りて、俎橋まで来ると、川沿い(首都高の下を流れている)に堀留橋方面が望めるのですが、そこを無数のランナーが流れていくのが見えました。上方向の矢印方面です。同じ場所から右方向の矢印方面を見ると、そこもランナーがたくさん走っていくのが見えました。線の通りにランナーが通って行くのですが、すべてぎっしり人がいるのです。それってすごくないですか? 私は興奮してしまいました。(笑)

 

昨年は工事で例外的に3月が全館停電でしたが、今年は例年通り2月です。ですが、なんとなく暖かくて、温調も早かったような気がします。早く終わったら、銀座に行って、中古カメラ市を見て帰ろうかとも思いましたが、東京駅方面に向かわない方が良いとのことなので止めました。なぜなら、マラソンのゴールが東京駅前の行幸通りになったからです。


大江戸温泉物語

2017年02月26日 | まち歩き

昨日は末娘のリクエストにより大江戸温泉に行ってきました。

入り口です。

もうお分かりですね、入り口を入ったところ、受付があるところですが、上の方にキャラクターが飾ってあります。

刀剣乱舞とコラボしているのでした。

軒先の上・・・

いろんなキャラクターが飾ってあります。

各店舗でキャラクターをイメージした食べ物を用意していました。で、それを食べると、特製ポストカードをくれます。

華のぶりうり組なる二人組の大道芸も見ました。

浴衣が何種類かあり、好きなものを選ぶことができるのですが、そんな中に八百屋お七の浴衣を着ている人がいるのです。分かっていて着てるのかな?(笑) 男の浴衣は誰だったかな?忘れてしまいました。(爆)

 

刀剣乱舞とのコラボは2月26日(つまり今日)までで、26日は私が休日出勤なので、昨日出かけてきました。

 

子供はコラボのグッズを買いたかったので、買い物の順番を待つのですが、これがすごい。番号順でただひたすら待つのですが、ご飯を食べたり、風呂に入ったりできるので楽勝と思ったら、なかなか順番が来ない。(笑) それだけ人気なのですが、こちらももう食べることはできないし、風呂もそんなに何回も入るものでもないし、する事が無くなってしまいました。(爆)

 

久しぶりに行きましたが、楽しかったですし、何より気持ちよかったです。刀剣乱舞とのコラボは第二弾があるそうなので、また行くのかな?

 

こうして刀好きの女子が増えていくのでしょうか? 知らなくてもいいような歴史ですが、日本という国は相当歴史が長いようです。私は一昨年(2015年)に京都に行った時に琳派展を見たのですが、その時に骨喰藤四郎を見ました。場違いな感じもありましたが、やはりドキッとするものですね。女子はこれがキュンとくるのでしょうか? さっきから女子女子書いていますが、昨日の大江戸温泉は圧倒的に若い女子が多かったです。おかげで?年寄りは少なかったです。(笑)


CP+2017

2017年02月24日 | 展覧会

昨日はCP+2017に行ってきました。

行きは雨が降っていたので、いつものCP+の看板は撮影していません。この写真は帰りの桜木町駅から撮影したものです。ちなみに昨年はこちら

エンタニヤ

コーワ

KPIにあったメイヤー・オプティックのトリオプラン

シグマの14mm F1.8 今回4本が新製品として発表されました。このレンズを除く3本はケースの外にあって、触る事ができましたが、14mmだけはケースの中です。ダミーかな?

ランチはいつもの店で・・・ハードロックカフェです。

ナチョス。

女の子のピンバッジもデフォルト。こちらの方は昨年もいらっしゃいました。

 

今年は行きの天気が悪くて、電車が止まりそうだったので、早めに家を出ました。おかげで問題なく到着しました。

 

昨年がオリンピックイヤーやフォトキナだったからなのか、今年は出涸らし感があります。(要するに目玉が無いってことです) 逆にサードパーティーのレンズが楽しいです。トリオプランなんてビンテージが持てはやされて、今や中古の値段も急上昇なので、再発という事になったようです。2年前にキックスターターというクラウドファウンディングで資金集めをしていました。それがうまくいったという事でしょうか? オリジナルは1916年発売ですから、100周年に1年オーバーしてしまいました。(惜しい)

 

今年嬉しかったのは知り合いにほとんど会わなかった事でした。おかげで『いやー、どうもどうも』の挨拶が無くて、スムーズに各ブースを見て回る事ができました。(笑) 新製品があまりないせいか、動画班もいなくて、余計にスムーズでした。逆に多かったのが外人。どんな関係か判りませんが、社長と代わる代わる記念写真を新製品と共に撮影するものですから、こちらの撮影がちょっと手間取ってしまいました。でも、そんなことがあっても、2時間でほぼ全部のブースを見て、必要なことを聞いてと、とても充実していました。悪く言えばそれだけ目玉(新商品やトピックス)がなかったとも言えます。

 

 


急な飲み会 今ドキですか

2017年02月23日 | 食・レシピ

昨日は浜松町で飲み会でした。

ボケボケでごめんなさい。浜松町駅近くの名酒センターというところです。

入り口です。

飲み会なんて書きましたが、そんな大層なもんではありません、立ち飲みです。

三種飲み比べです。

帰りは大門の方から帰りましたが、東京タワーが綺麗です。

 

ある日Aさんのフェイスブックのこの飲み屋についての書き込みに、Bさんがいいねをしていました。で、その翌日Bさんはこの店を訪ねていました。そこに私が『すごい行動力』と書き込んだら、話せば長いことながら、昨日三人で集うことになりました。(笑)

 

こういうところで勉強するんですな。色々な銘柄のお酒があって、とても楽しめます。写真でチラッと見えますが、一杯60mlで、250〜300円(だけじゃないけど)、このセットで1合800円。なかなか良くできたシステムです。

 

忙しいみんなが、帰る方向もそれぞれのみんなが、スルスルっと話が決まって、ヒョイっと会えるというのは今ドキなんでしょうね。短時間でしたが、楽しかったです。またやりましょう。

 


YUSUKE MATSUYAMA PHOTO EXHIBITION 松山優介写真展

2017年02月21日 | 展覧会

昨日は昼休みに同僚と原宿にあるフジフイルムの直営店WONDER PHOTO SHOPに、関連会社のカメラマンである松山優介さんの写真展を見に行ってきました。

ショップの入り口です。

別角度から。

ギャラリーはショップの脇のエレベーターを使って二階に上がります。その側面に貼ってあるポスターです。

 

ギャラリー内の写真は撮影禁止なのでありません。

 

原宿なんて何の用もありませんが、住んでいる所とも、働いている所とも違う雰囲気を持っています。年をとったのでしょうか?何も感じなくなりました。で、昨日は完全にお上りさん状態で、『ほー』とか『おー』とか言っていました。(笑)


お散歩

2017年02月20日 | まち歩き

昨日は妻と共に公園に散歩に行ってきました。

水仙が満開です。

いつもの大道芸を・・・最後の方だけ見て・・・通りかかったらもう終わりの部分だったのです。

その後、井の頭自然文化園の水生物園に行きました。鳥を見たりしながら水生物館に入り、山椒魚を見ました。昨日は珍しく前の方に出てきていて、鼻からプクプクっと気泡を出して、息をしているところを見ました。珍しいことです。

後はスッポンがベターっとしているところを見たり・・・(笑)

いつもとは違うところにいるキリッとしたヤマセミを見ました。

スタンプラリーをやっていました。集めてもいいなと思ったのですが、今月28日までです。要するに期限はあと一週間です。ムリです。

カワイイ。


その後元来た道を引き返しつつ、再び鳥を見て、夕食の足りないものをスーパーで買って帰りました。


鳥を見たのは良かったのですが、道を引き返すと花が見られないのがちょっと残念といえば残念でした。


本当は、ニコンミュージアム国立極地研究所 南極・北極科学館、もしくは映画『ホームレス ニューヨークと寝た男を見に行きたかったのですが、映画っていう気分ではなくて(笑)、土曜日をなんとなくグダグダ過ごしていたら、日曜日になってしまいました。(爆)


で、ニコンミュージアムも国立極地研究所 南極・北極科学館、そのどちらも日曜日は休みなんです。(アハハ)


このまま土日を家で過ごすことになりそうだった時に、妻が優しく散歩に連れ出してくれました。水鳥が見たかったのですが、鳥インフルの影響で、表には出ていませんでした。仕方ないですね。しかし山椒魚が前に出て来ていたのは良かったです。


ニコンの魚眼レンズ(フィッシュアイ、Fisheye)について その2

2017年02月19日 | レンズ

前回からの続きです。

カメラレビュー クラシックカメラ専科 No.46ニコンワールド、1998年6月発行です。

根本泰人さんが魚眼レンズについて書かれた号です。

それから8年後の写真工業、2006年9月号です。『驚異のニッコール魚眼レンズ総特集』と題して、やはり根本さんが執筆している号です。

巻頭のカラーページの作例です。

今回のレンズの写真です。

所有されている魚眼レンズの仕様の一覧です。左右見開きで、2ページにまたがって記されていますが、この写真はその右ページだけです。

さらにアップです。赤線を引いたレンズはシリアル番号の欄が101X?と記されていて、正確な番号は無しです。

前回のカメラレビューと、この写真工業に書かれている内容は、てにをはが違うくらいでほぼ一緒です。この写真工業で違うのは新たに加わったFisheye NIKKOR 6.2mm F5.6 SAPについての記述です。もう一本加わっていますが、このブログでは割愛します。

レンズのアップです。

作例のアップです。

ネットを探してみると、幾つか論文に行き当たります。これはそのうちのひとつです。設計した人はニコンの一色真幸と写真工業にはあります。この論文はこのレンズを作らせた(発注した)側の人間の論文です。レンズそのものについてではなくて、そのレンズを何に使うのかの論文です。当時早稲田大学の先生だった人です。

WestLichtに有った写真ですが、写真工業の巻頭カラーページ、作例のコピーです。

 

SAPとは等立体角射影魚眼レンズ(equisolid-angle projection Fish-eye-Nikkor 230°)からと論文では言っていますが、苦しいです。(笑) ちなみにNikon 100 Anniversaryという本にはSAP=Symmetrical Angled Projectionと記されています。

 

そして、写真工業にも書いてありますし、この名称からも分かるように、画角が230度もあります。市販された訳ではないので、価格も分かりませんし、所有?作品作りに使用できるのかどうかわかりませんが、画角230度の魚眼レンズ、絵にならなさそうです。絵にならなさそうというのは、作品が出来るかどうか分からないという意味です。単に学術用ということです。

 

一体何本作られたのかはわかりませんが、長生きしているといろいろと繋がって面白かったので、ブログにまとめてみました。

 


ニコンの魚眼レンズ(フィッシュアイ、Fisheye)について その1

2017年02月19日 | レンズ

Nikon 100 Anniversaryと言う本を見ました。この本を見ていて、魚眼レンズ好きの私が見てきたものがいろいろと繋がったので、ここで備忘録的に書いておきます。

この本にFisheye-NIKKOR 1:5.6 f=6.2mm 230° SAPなる魚眼レンズが登場します。レンズ番号は1015です。

上の写真は写真関係のオークションで有名なWestLichtのサイトに掲載されているものです。リンクが変わったようなので貼り直しておきます。

同じレンズですが、これはニコン研究会のサイトに掲載されているものです。レンズ番号は1015です。文字を見やすくするために回転してあります。なぜか日本語のサイトからジャンプしても英語のページになってしまいます。

やはり同じレンズですが、この写真はニコンのニッコール千夜一夜物語の第53話の中に出てくるレンズです。これもレンズ番号は1015です。写真は同様に回転してあります。リンクが変わったので、張り直します。

これは昨年(2016年)デジカメWatchのサイトに掲載されていた写真ですが、ものすごい値段です。(ワオ) 残念ながらレンズ番号を見ることはできません。

で、最初の写真、WestLichtの写真のレンズの製造番号は1014でした。

 

売り物ではなかったのですが、市中に出てきました。とりあえず、二本はあることが判明したわけです。

 

その2に続く。

 

2023年2月年追記

ニコン研究会の秋山さんからコメントを頂きましたので、ここに追記します。

私がこのページで「なぜか日本語のサイトからジャンプしても英語のページになってしまいます。」と書きましたが、日本語のページを制作されたとのコメントを頂きました。それがこちらです。

そのページの下の方に日本語のページが無かった経緯が説明されています。簡単に言ってしまうと「 海外から参加されたゲスト(NHSのメンバー)のために、早く見せたく最初から英語版で公開しました。」との事です。

また、このレンズを設計した一色真幸先生についての記述がニッコール千夜一夜物語の79話にあり、そこにこのフィッシュアイレンズの凄さの解説がされているので新たにリンクします。(記事の最後の方にあります)

 

 


Nikon Df User Group〝fusion″ 第7回写真展 JCIIクラブ25

2017年02月17日 | 展覧会

昨日は、会社の行きがけにJCIIのクラブ25で開催中のNikon Df User Group展〝fusion″を見に行ってきました。(Nikon Df User Group〝fusion″ 第8回写真展)

場所は半蔵門のJCII。

看板です。会場は地下一階のJCIIクラブ25です。

会場内です。もう一部屋あります。

壁面がこんなことになっていますが、分かりますか? Nikon Dfって写真で書いてあるのですよ。


Nikon Dfユーザーによる写真展です。今まで何回か写真展を精力的に行っているグループです。私のブログでも、ここここここにあります。金沢と新宿には行くことができませんでした。

 

昨日は会場にいはらさんがいらっしゃって、展示品について解説をして下さいました。会期が短いのでえいやっ、と行かないと見逃してしまうので出社前に見てきました。



バブル再来か? バレンタインに男4人で飲み会

2017年02月15日 | 食・レシピ

昨日はF田さんのプロデュースで飲み会。

メールには、待ち合わせ場所、新宿アルタ前、とありました。(笑) 懐かしいです。

80年代、バブルの頃にはそんな事を言った気もしますが、まさかこの現代にそんな事を聞くなんて、思ってもいませんでした。昨日はバレンタイン・デー、チョコレートを売っていました。

特にどこか決まった店があるわけではないのですが、モツ鍋を食べようというテーマだけは決まっていて、待ち合わせ場所から少し行ったところにある、御八(みはち)という店に入りました。

モツ鍋。

こんなお店でした。バレンタイン・デーだからね。カップルは違う店に行ったのでしょう?

こんなお3人と飲みました。左から、仮にS水さん、F田さん、I井さんとしておきましょう。(爆)

 

先に書いた通り、F田さんのプロデュースで、I井さんとは初めてお会いしました。S水さんとは昨年一度お会いしています。

 

ツッコミどころ満載な飲み会でした。何をどうツッコンだらいいのか分かりませんが、バレンタイン・デーに飲み会をするとか、アルタ前で待ち合わせるとか、とかです。(笑)

 

写真のあれやこれや、お話とても楽しかったです。中々こんなチャンスはありません。

 

それにしてもよく飲んだなぁ。みなさんお強いです。お忙しいのにお付き合いいただきありがとうございました。

 


写真談義

2017年02月14日 | 食・レシピ

昨日はOBがやって来ました。(もちろん仕事です)

フリーのカメラマン(ウーマン)もやって来ました。で、みんな仕事を終えた後、いつもの焼き鳥屋へゴー。

 

彼女はiPodをレコーダーにして、OBから撮影の極意を聞き、録音しているところです。

 

実は、私と彼女は別の店で飲んでいましたが、OBの仕事が終わったところで、合流したのでした。


コンピューター関係の本 処分

2017年02月13日 | コンピューター

昨日はコンピューター関連の書籍を処分すべく、ダンボール箱を開け、仕分けをしました。断捨離的に言えば、開けなかった箱はそのまま処分なんでしょうが、さすがに忍びないので一度開梱してからにしました。(笑)

マニュアルの類、なんでこんなものが保存されていたのか謎です。(笑)

伝記ものですね。これは売りに行こうと思います。

OS好きなものでつい買い込んでしまいました。

涙出そうです。(ウソ)

OS X Serverも勉強しました。

いろんなコンピューターが発売されました。

他にもたくさん。ここら辺はスッパリと処分です。

整理に伴いシールが出てきたので、娘のコンピューターがこんなことになりました。

 

まだまだ他にもあるのですが、みんなで情報を共有できたら、そこで処分です。


PAGE2017

2017年02月11日 | 写真

昨日は池袋にPAGE2017を同僚と一緒に見学に行ってきました。

会場は最終日とあって、結構混雑していました。

写真撮影は禁止なので、喫煙所から見える外の景色でも・・・造幣局?だったっけ、絶賛解体中です。

寄ってたかってな感じが素敵です。

東峰フォトに寄って・・・

ポケモンセンターと写真はありませんが、いつものどんぐり共和国&MOEガーデンに寄って・・・

からの、こんなお店で反省会。ちょっと怪しい感じ。寒いので、ウロウロしないで、近場の店に入りました。

寒かったので、私はひれ酒。

同僚はビールからの利き酒セット。

魚屋に入りましたが、なぜか下仁田ネギをいただきました。(笑)

こんな店内でした。


印刷、というには従来とはあまりに違う今の状況。コピー機のお化けのようなものでPRESSが出来る。でも、コピーでもないし。厳密な定義も、言葉遊びも要りませんが、タコ社長がやっていたような印刷とは雲泥の差です。デジタル・プレスというそうですが、各社いろんな機種を出してきているので、時代の要請なのでしょう。我々も乗り遅れずに行けるでしょうか?それとも手を出さない方が良いのでしょうか?