らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

ライカ エルマリート135mm F2.8(M用メガネ付き) ソニーαボディー用マウントアダプター 続き

2019年07月10日 | レンズ

このあいだの続きですが、ふと、気が付きました。以前、ライカ エルマリート135mm F2.8(M用メガネ付き)がマウントアダプターを介しても装着できないと書きましたが、ヘリコイド付きのマウントアダプターなら、繰り出せば着くのではないかと。

着きました。(笑) レンズ部分は前回のままで、マウントアダプターに付けっ放しなので、この写真はメガネとフォーカシング部のみの抜け殻です。

ヘリコイドを繰り出した状態です。

シリコンジャケットに少し当たっているようですが、問題ありません。

やや前から見た状態。

着いてしまえばなんでもないです。(爆)

 

この写真のアダプターはMUK社(繰り出し量7mm)の扱いのものです。で、この話をフェイスブックに投げたところ、皆さんが試して下さって、焦点工房のアダプターの繰り出し量は6mmですが、装着出来たとの報告がありました。なので、繰り出し量が6mm以上のマウントアダプターでは、装着が可能だということです。(結論)


さらに、こんなページを教えていただきました。これを読んでいればねぇ・・・


贈呈式の時に、なぜ思い付かなかったのか? 凝り固まった思考ではダメですね。あのカメラには焦点工房のアダプターがついていたのですが、繰り出し量は6mmとのことなので、何の問題もありません。

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ライカ エルマリート135mm F2.8(M用メガネ付き) ソニーαボディー用マウントアダプター

2019年06月22日 | レンズ

話せば長いことながら、皆様には関係のない話。でも、いくつかの気づきがありましたので、ここにご報告いたします。

どこをどう、何から書き始めたらいいのか分からないので、まずは完成形の写真から。ソニーのα9にライカのエルマリート135mm F2.8を装着したところです。

元のレンズはこんな形。ライカのM型ボディー用のレンズです。このレンズをαのボディーを所有している人に貸そうとしました。もちろん、その人はMマウントのレンズをαのボディーに取り付けるためのマウントアダプターも所有しているので、何の問題も無いはずでした。ですが、このメガネがボディーのグリップに干渉して、装着することができません。(笑) そう、この時です。

実はこのレンズ、レンズ部分とフォーカシング部とが分離できます。ビゾフレックスというレフボックスがライカにはあって、それに装着するといわゆる一眼レフの様になるので、ピント合わせ、構図の決定が容易になります。なので、それに装着できる様にこうして分離する構造になっています。

そのビゾフレックスに装着する用のヘリコイドアダプター(16462:ZOOEP)です。

ヘリコイドを伸ばしたところ。

レンズのヘッド部とヘリコイドアダプター(フォーカシングユニット)を合わせた画です。

PIXCO(バシュポと読むらしい:百撮宝)のマウントアダプターが安かった(およそ3千円)ので、これにしました。

ハマるのはハマるのですが、レンズ着脱レバーがレンズマウント部に干渉して、回転できません。

ヘリコイドの後ろ側はこんなふう。

平にはなっていなくて、こちら側から見ると窪んだ位置にマウントがあります。

バシュポのアダプター、レンズ側です。窪んだ部分を逃す構造になっていません。

ビゾフレックス(ちなみにこれは3型)はこんなふうになっています。ちゃんとオスとメスになって、窪みを受ける様になっています。また着脱レバーも干渉しない位置に逃げています。

別角度から。

マウントアダプターなんてどれも同じだろうと思っていたので、ちょっとしたショックでした。でも、探せばあるもので、ちゃんとビゾフレックスのマウント部を模したRAYQUAL(レイクォール)のマウントアダプターです。でも、これがお高い。バシュポのおよそ3倍、2万円前後の価格付です。

先ほどと違い、赤いポッチが左に移動しています。ふたつが嵌った証拠です。

マウント部が一段細くなった形をしていて(逆?鏡胴が太くなっていて)、レンズ着脱ボタンがマウント面よりかなり逃げているのが分かります。

それにしてもふたつのマウントアダプターの価格差は大き過ぎます。何がそんなに分けるのでしょうか? いくつか気付いたことを書きます(正しいかどうかは分かりませんが:笑)。バシュポは鏡筒内部がよく反射します。場合によってはハレーションが起きるかもしれません。そして、材質は分かりませんが、レンズを受けるマウント部はネジが4箇所で、固定されています。

翻ってレイクォールの鏡筒内部の反射はしっとりしています。マウントの材質はステンレスで、ネジは5箇所。で、鏡胴はマウント部分より少し太くなっていて、ローレットが切ってあって、握りやすくなっています。その先はまた細くなっているので、軽くしたり、材料を節約したりと、効能はあるのでしょうが、加工が一手間増えるわけですね。

なんと、バシュポのボディー装着側のマウントにはネジがありません。つまり削り出しの一体モノということです。

レイクォールのボディー装着側のマウントは、ネジ止めされています。鏡筒の長さを調節し、マウントを付け替えれば他のボディーのマウントアダプターとして、転用が可能です。そして、レイクォールには遮光板(ハレ切り)が設置されています。レイクォールのホームページには『遮光板はカメラボディ側の電子接点を隠し、本来のレンズ性能をより引き出す効果もあります。』とあります。

どうして安いマウントアダプターで済ませたかったのかといえば、このレンズ実はバルサムが剥がれていて、レンズの中に何やらフラワーな感じのサイケな模様ができていて、レンズとしての価値が低いのです。そこに2万も3万もかけるのは如何なものかと、つい、まっとうな判断をしてしまったのです。(笑)

 

結局、安物買いの銭失いを地で行ってしまいました。安いもには安いなりの、高いもの(っていうと怒られるのかな?)、真っ当な製品にはそれなりの理由があるということがわかりました。

 

追記

続きを書きました。

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NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sが来た 試し撮り

2019年04月20日 | レンズ

昨日はNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sの発売日。私の元にもやって来ました。

外箱。

カメラに装着してみました。

電源をオン。沈胴しているレンズを繰り出して、撮影可能になります。

レンズ正面から見た図。キラキラした感じではなく、どちらかというと暗く沈む感じのコーティングで、いかにも反射が少なそうな感じです。

何か撮りたいけど、夕方なので、飲んだり食べたりの写真しかないのです。試し撮りにもならないような・・・(笑)

美味しいお酒と・・・光芒の数から絞り羽根の枚数は7枚です。

旬の山菜。

本当、昔と違って、夜でもよく写ります。もうすぐ端午の節句です。

奥に見えていたパブ。近寄ってみました。

 

試し撮りになっていませんが、ま、よく写ります。正確には片鱗を感じます。

 

f4ですが、軽くて小さくてとても良いです。これならフルサイズでも気軽に持ち出せます。そして、前玉が出っ張っていないので、口径が82ミリもあるので、お値段がお高いですが、普通のフィルターが装着できます。

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修理上がりのNIKKOR 18mm F4 初代 早速壊れる

2019年02月26日 | レンズ

先日、休日出勤をした時に、先だって修理から上がって帰ってきた18mmをお供に出社しました。

このレンズはレンズキャップがねじ込み式なのですが、キャップを外したつもりが前枠が回っていました。(笑)

アップです。カッコいい?

ピントが外れてしまっていますが、ここにネジが当たって、回転を止める仕組みです。

イモネジが無いのかな?効いていないのかな?

ここから試しに写した写真をアップします。休日の神保町、閑散としています。

車の通りがありません。

収差のせいで縦の線も横の線もグニャグニャです。

この時は写真を撮っている人はいませんでした。

いつもなら結構写真を撮っている人がいるのですが、この日はあまりいませんでした。

鰻屋。

別角度から。ゴーストが見えます。

反対側から。さすがに駐車場も停めている車は少ないです。

駅も線路もグニャグニャです。(笑)

 

ザッと、こんな感じです。(笑)

 

以前に写した、この時の写真2代目のレンズで撮影したものです。

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NIKKOR 18mm F4 初代(Aiではない) フード(HN-15)の刻印が2種類ある

2019年02月23日 | レンズ

先日修理に出して引き取ってきた、そのレンズとはニッコールの18mm F4です。

ニコマートELに装着したところです。

フードHN-15と見難いですがシリーズ(9、Ⅸ)フィルターです。

修理にはレンズだけを出しました。そしてレンズが修理から上がって、戻ってきて、家でフードを着けているときに気がつきました。フードが2種類あることに。

18/4という表記が有るか無いかだけなのですが、どちらがどちらなのでしょう?

 

その昔、18mm F4について書きました。その時のレンズには18/4の文字が入ったフードが着いていました。スペアーとして、チャンスがあったらフードだけ買っていました。ですが、そこまで気にしていませんでした。まさか種類があるとは思いませんでしたし、ま、私の思い込みなんですが。

 

ピントリングとか、後ろから見た様子とか、初期と後期では微妙な違いがあります。それもその内アップしてみたいと思います。

 

この間の3連休の初日(9日)にオリンパスのプライベートショー、「OM-D Special Forum 2019」がありました。新製品であるOM-D E-M1Xの発表会でもあったわけですが、出かけませんでした。それというのも、雪が降る、雪が降ると脅かされてたからです。確かに降ったのですが、私の家の周りはほとんど降らなかったので、出かけようかどうしようか散々迷ったのですが、結局でかけませんでした。


もうひとつ理由があって、鼻水が止まらなかったのです。(笑) 花粉症かなぁとか思いつつ、ま、結局出かけなかったのです。

 

で、翌10日の日曜日に熱が出ました。でも、それも大したことはなかったので、市販の風邪薬を飲んで寝ていました。で、連休が明けて、火曜日。熱も下がって会社に行くのかなぁと思ったら、熱が下がりきっていない。結局有休を取って休み、病院に行ってきました。検査の結果インフルエンザではなかったのですが、風邪ということででした。

 

抗生剤をもらい、症状は良くなったものの、この薬が妙にキツイ。(笑) 何が言いたいかというと、そんなこんなで、ブログの更新が2週間ぶりになったのでした。(爆)

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FUJINON ASPHERICAL LENS Nano-GI XF 8-16mm 1:2.8 R LM WR 借りました(短時間) 試し撮り

2018年12月22日 | レンズ

昨日、短時間でしたがレンズをお借りしました。名前をFUJINON ASPHERICAL LENS Nano-GI XF 8-16mm 1:2.8 R LM WRと言います。(笑) フルサイズで言うところの12-24mmです。

富士フイルム社製、11月29日に発売になったばかりのレンズです。

別の方向から見たところ。

長い名前です。(笑) 別に笑わなくても良いです。

まずは会社のそばから・・・大型車を牽くレッカー、当たり前なんでしょうけど、よーく考えるとすごいです。

クレーンの支柱が印象的だったのでパチリ。

ノーマルに現像するとこんな絵。

引きのない(狭い)路地で浴せ倒しの絵。(笑)

その隣にある古民家。

初夏に送別会をした料理屋。

工事中ラビリンス。

清水門近くのお堀。

写真展を見に行った際に広場がこんなことになっていました。スターライトガーデンというそうです。スポンサーはハリー・ウィンストンらしいです。

ちょっと不思議な空間。

夜になるとこんな具合になります。

スターライトロード。(合ってる?)

反対側を向くと還暦仕様の東京タワー。

 

よく写ります。(小学生的感想) ま、お高いんですし、当たり前と言えば当たり前。強い光の元で撮っていないので、ゴーストやフレアーはよくは分かりませんが、ただ、光源が画面の真ん中にくると同心円のゴーストが出るのはどうでしょう? 面白いと言えば面白いのですが、好き嫌いが分かれるところでしょう。

 

あ、ちなみに写真は8mmか16mmの両端でしか撮影していません。見れば分かると思います。

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NIKKOR-QD・C Auto 15mm F5.6 をZ 7で撮影。

2018年12月21日 | レンズ

昨日は昼休みに皇居まで散歩がてらカメラを持って出かけてきました。前回、フィッシュアイを持ち出した時にゴーストが楽しいことになっていました。(笑) それなら15mmも負けていないぞと・・・

なので、昨日のお供は、NIKKOR-QD・C Auto 15mm F5.6です。

職場の近くにある雉子橋からスタート。

平川門から天守に上がるところです。画面下に見える青い線はフレアーです。

同じく。

登り切ると天守です。

富士見櫓のあたり。紅葉がまだ残っています。

殿中でござる。(笑)

本丸跡地。

モグラが元気。(笑)

北桔橋から毎日新聞方面を見る。

北桔橋からの歩道橋で、首都高代官町入口方面を見る。

皇宮警察宿舎の駐車場。画面下、左右に見える青い線はフレアーです。

前回同様、吉田茂の像を撮りました。

 

ここから清水門を通って、オフィスに戻りました。

 

ゴーストとフレアーがなければ、大変優秀なレンズです。発売が1973年なので、アマチュアにはカラーはまだ高嶺の花。白黒写真が主体ならフレアーはさほど気にならないかもしれません。

でも、プロはカラーを使うでしょうからフレアーとゴーストは厄介者です。なので、ちょっとレンズは異なりますが、写真のような大きなフードが作られ、フレアーとゴーストをカットしていたそうですと、先日解説をしていただきました。この写真は以前にニコンミュージアムに行った時に撮影したものです。ちょっと真剣に見なかったのですが(スミマセン)、レンズフードの脇には製品番号が振られていたような・・・プロ向けに供給されていた・・・ようです。(笑)

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Fisheye-Nikkor 7.5mm F5.6 をZ 7で撮影。

2018年12月18日 | レンズ

昨日は昼休みに散歩がてら写真を撮りに出かけました。

今回のレンズはこれ、Fisheye-Nikkor 7.5mm F5.6です。その昔、フィルムで撮影したものをこのブログで紹介しました。

ニコン純正のマウントアダプター、FTZをレンズに装着したものを後ろ側から見たものです。ギリギリでしょうか?

別角度から見たものです。行けそうです。(センサーに当たらないっていう意味です)

マウントの後ろは実際にはこれだけあって、Fにはミラーアップをして取り付けます。

このようになります。

ゴーストが綺麗です。(笑)

円周魚眼なのでカメラの縦横は関係ないのですが、イメージサークルの外が素敵なので(笑)、縦位置で撮影してみました。

ゴースト、本当、カッコいいです。

上の雲を見ていると、同じ時間帯に撮影していることが分かります。

 

イヤしかし、本当に良い時代になりました。フィルムだと被写体の輝度差が大きくて、シャドーからハイライトまで全てを描写するのは難しかったのですが、今はコンピューターでチョチョイのチョイ。(死語:爆)ちょろいもんです。そして、電子水準器のおかげで水平を出すのも簡単です。そして、この撮影が全てニコン純正で叶うことです。

 

このレンズの唯一の欠点はピント合わせが出来ないことです。それと関連するのかどうかは分かりませんが、このレンズあまり解像力が高くありません。イキフンだけです。

 

注意

この組み合わせはメーカーが勧めるものではありません。私が好きで試してみたものです。マウントアダプターからの後方への出っ張りは写真の通りで、あくまでも私のこのレンズと、FTZマウントアダプター、そしてZ 7のボディーの組み合わせで動作したものです。後部レンズのガードはセンサーには接触していないようです。そして、メカニカルシャッターは使用しないようにサイレントモードで撮影しています。メカニカルシャッターでの撮影は試していないので、このブログを見て、メカニカルシャッターを使用しての撮影を試して、レンズに当たって傷ついたり、あるいはシャッターを傷つけても当方は関知しません。また、同じ焦点距離のレンズでも個々の状態、状況は分からないので(例えば何らかの改造が施されているとか)、撮影はお勧めしません。ちなみに私はこのレンズに対して何の手も加えてはいませんが、中古なので、元の所有者が何か改造を施している可能性もあります。繰り返しますが、あくまでも私の持っているこのレンズ(だけ)はセンサーに接触していないようです。


あと、質問もお断りします。これを見てチャレンジしたければそれはそれ、怖いと思ったら試さないでください。

 

 

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ニコン AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRが、やってきた。

2018年05月29日 | レンズ

昨日はレンズの納品がありました。

その名をAF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRと言います。とても長くて、書くのが面倒です。(笑) それぞれの記号に意味があるのも、その内容もわかるのですが、それにしてももう少しどうにかならないかと思うわけです。それというのも我々は仕事だからわかるというか、覚えるのですが、上役や経理など、門外漢の人に説明するのは厄介です。その意味では今回短焦点側は180と数字が変わっているので、記号はどうあれ、今までのものとは別ものと認識してもらえるので、ありがたいです。

前回購入したキヤノンの200-400mmテレコン内臓のレンズの外箱と、今回購入したニコンの外箱とを並べて見ました。キヤノンがハードケース、ニコンがソフトケースと、両者にレンズケースの違いがあるものの、似たようなディメンション、重量のレンズなのにこんなに大きさが違うのにはびっくりしました。

 

色々とある時期なのですが、例外的に購入となりました。上役のハンコが貰えてよかったです。(ホッ)

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オリンパス 18mm 京都 平野屋

2017年07月30日 | レンズ

きっかけは瑞古洞に行ったことです。

目玉はもちろんMDNだったのですが、他のものも当然、じっくりと見学しました。そんな中に昔のOMシリーズのレンズの展示がありました。で、18mmのところで足が止まりました。なんと、18mmが3本もあるではないですか。

市販品、中古で一番よく見るタイプです。レンズナンバーが見えません。

あまり?全然?見た(る)ことがないです。レンズ番号は100001です。K.ZUIKO

初めて実物を見ました。レンズ番号は100001です。こちらはL.ZUIKOです。

カメラを買うと付いてきた、ズイコー交換レンズ読本

L.ZUIKOの写真が使われています。ですが、現在開発中とあります。

そこに写っている作例の写真が、京都の平野屋です。

フリードのテレビコマーシャル。2013年頃だったと思うのですが、ショーン・レノンが京都は嵯峨野を中心にフリードを宣伝するものです。その中に平野屋が登場します。

 

で、びっくりしたのは、その平野屋の屋根が苔生して緑色で綺麗なこと。翻って作例写真は吹き替えたばかりなのか、茅のままです。あと、季節が違うのか全体に緑色な写真と、茶色い写真なのも与える印象に影響を及ぼしています。このレンズ読本がおよそ45年ぐらい前(多分1972〜3年ごろ)のものですから、屋根はそういうことなのかと。

 

このテレビコマーシャル(の平野屋)を見て、オリンパスのズイコーレンズ(ズイコー交換レンズ読本)を思い出す自分にびっくりですが、それほど印象が強かったのでしょう。18mmには大変興味がありましたが、その焦点距離のレンズを買うのは後年で、コンタックスのディスタゴン18mmでした。結局オリンパスの18mmは購入しませんでした。ここにニコンの18mm F4と並べた写真があります。


で、さらに思い出したのは、74年に東京音楽祭でグランプリを取った、ルネ・シマールです。曲のタイトルを『ミドリ色の屋根』といいます。(笑) そして、話はここで終わらない。(爆) このルネ・シマール、なんと京都は嵐山、嵯峨野エリアに雑誌の取材で出かけて、平野屋でお茶していたのです。セブンティーン(当時は週刊)だったか明星だったか?アンノン族とアイドル好きと両方を巻き込んだ記事だったと記憶しています。母親がこのころから京都に目覚めていったのを思い出しました。志んことお薄も良いけど、今度は鮎料理を食べてみたいです。


で、レンズの話ですが、L.ZUIKOはこうしてレンズ読本に出てくるのですが、K.ZUIKOは何処に出てくるのか記憶がありません。レンズが全部写っているカタログに写真があったはずだという人もいたりするのですが、私がもう古いカタログを持っていないので、確認ができません。どなたかにお願いしたいものです。ま、そんなことより、せっかく現物がこうしてあるわけですから、どなたか撮影をお願いします。

 

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電子機器2017トータルソリューション展に行ってきた。

2017年06月09日 | レンズ

昨日は電子機器2017トータルソリューション展に行ってきました。

5団体共同の展示会でした。

場所はいつものビッグサイトです。

VIPチケットなるものをいただいたので、出かけてきました。畑違いの門外漢ですが、思いの外 とても楽しい展示会でした。でも秘密がいっぱい詰まっているからなのか、館内はどこも撮影禁止でした。なので、その楽しさをお伝えする事が出来ないのが大変残念です。

レンズメーカーのシグマの大曽根さんの基調講演も、もちろん聞いてきました。このレジメは中に入って、バーコードを読み取ってもらわないともらえないので、写真はありませんが、これがちゃんと展示会に行ったという証拠です。(笑)

 

当たり前なのですが、本当にいろんな仕事があるもんだと感心する事しきりの展示会です。私があまりにも世間知らずな事もあるのでしょうが、分かる人が見ても楽しいと思います。

 

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コシナ工場見学と湯田中温泉

2017年05月30日 | レンズ

月曜日(5月29日)に長野県にあるコシナの工場見学に行ってきました。それにあたって、前日の日曜日に出かけ、湯田中温泉に泊まってきました。

これは本社・中野事業所にある社旗です。

同じく本社・中野事業所で、よく出てくる写真?です。ちなみにこれは左側。右側も同様のデザインの壁があります。駐車場の方まで降りてゆくと両方が写真に収まるのですが、時間がないので、片側だけ。

今回里帰りさせたレンズはこちら・・・

マイクロフォーサーズ用の10.5mm F0.95のレンズです。

何でも同型のレンズは宇宙に行ったそうで、社内のミュージアムに展示してありました。

本社・中野事業所の他にも飯山事業所、小布施事業所を見学しました。広報の方にこの写真の本を買いましたと告げたら、『実はあの本以上にお話しすることは無くて、あまりじっくり読まれると私がお話しすることが無くなってしまいます。』とおっしゃっていました。コシナのホームページに『こだわりの理由』というのがあります。ここにほとんど書かれています。ちなみに昨日の案内の広報の方はこの本にも登場する佐藤さんでした。

折角なので前日に長野県に入り、湯田中温泉に宿泊しました。

趣のある温泉街でした。

 

技術的に秘匿するものは特にないのでしょう、色々と見せていただきました。ただ、商習慣上のことがあるので見せられないということなのでしょう。

 

当たり前のことですが、レンズはエネルギーの塊ですね。現場を見せてもらってそれを実感しました。大事に使いたいと思いました。

 

今回私の中でスッキリしたのは根拠のない噂・・・回答をいただきました。(笑) 全然違ったり、一部合っているけれど、一部違っている等、噂も様々ですが、回答が頂けたのは良かったです。

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国立極地研究所 南極・北極科学館 Fisheye-NIKKOR 1:1.4 f=6mm 180°

2017年03月19日 | レンズ

昨日は国立極地研究所 南極北極科学館へ行ってきました。

リトル筑波といった感じの一角にあります。(意味不明)

犬ぞり用のイヌのオブジェです。

雪上車や・・・

顕微鏡で隕石の断面を見たり・・・色が綺麗なのは偏光顕微鏡だからです。

簡易型のプラネタリウムもありました。コニカミノルタのプロジェクターでした。このスペースは、オーロラシアターと言います。

でも私が見たかったのはこれ。スケール代わりに妻が手を差し伸べていますが、とても大きい魚眼レンズです。

解説のパネルです。

ムービーカメラに取り付けてあります。

Fisheye-NIKKOR 1:1.4 f=6mm 180° 901401とあります。画角こそ180度ですが、明るさ、開放値が1.4!です。

 NIKONとあります。

可愛いです。これはサンプルですが、実物はもうスタンプがひび割れていて美しくないので、日付が違いますがこれ。

 

もともとは2014年、国立科学博物館 で開催された、特別展「ヒカリ展」で展示されているというので見に行きたかったのが始まりです。それ以前にこのレンズの話を聞いたことがありません(多分)で、今回見てきたものは、その時のものと同じものだと思います。私はその時、行くことができなかったので、確証はありませんが・・・塗装の剥げ具合や、製造番号などネットに上がっている写真を見る限りは同じもののようです。


それっきりもう見るチャンスは無いかと思っていたら、それが昨年(2016年)の9月、国立極地研究所 南極・北極科学館のホームページにこのレンズの案内が載りました。それからというもの、見たいなーと、ずーっと思っていたのですが、ここは日月が休みなのです。土曜日に行くしかないわけですが、これがね、なかなかに大変。(笑) ようやく昨日行ってきたというわけです。

 

大した解説も無いし、このカメラで撮影した映像も無いし、オーロラシアターの脇に設置されているので、展示場所は暗いし、狭いし、何重にも苦しい展示です。ですが、この写真が撮れるだけでも奇跡と言って良いでしょう。(やや大げさ)先日借りたカメラの手振れ補正の機能が無ければここまでは写らないでしょう。(自画自賛)

 

先日ちらっと書いたNikon 100 Anniversaryと言う本に書いてあるかと思ったのですが、書いてありませんでした。またニコン研究会のサイトにあるかと思ったのですが、こちらもありませんでした。(多分) 多分なのは全部見た気がしないからなのです。溢れているものがあるかもしれません。つまり自信がないのです。

 

今年だったかちょっと忘れてしまいましたが、割と最近にこのレンズについての記述があったのですが、今探しても出てきません。いちいちWEBページなんかアーカイブしないし・・・ちょっと後悔しています。ニコン本家のホームページだったと思うのですが・・・ニコンにオーロラ観測用のレンズを発注したら、昔に作ったこのレンズが3本ある。調べてみると2本は状態が良い。現代にマッチするように改造して再設置。だったと思うのですが・・・

 

新たにレンズを作らずに昔のものを使い回す。一連のニコン報道を見ていると、そんなスペシャルオーダーを受ける余裕がないとも取れます。私はエコで、もっとアピールしても良いと思うのですが・・・あるいは現代では使えない原料が入っていて、ムチャクチャ高性能なので新たに作る必要がないか、却って性能が下がってしまう・・・本当にもう作る技術がなかったら・・・・

 

どなたか、例えばニコン研究会さん、是非調査してみて下さい。

 

あ、肝心の国立極地研究所 南極・北極科学館、とても楽しいし、為になります。皆さんも是非。(まるで取って付けたよう)

 

あ、もひとつ、このブログのニコンへのリンクは正確にはいつとは言えませんが、今年でしょうかね?ほぼ(全て?)切れています。ま、今までもよく切れていたのですが、組織替えか何かで、しばらくするとアドレスが変わって復活していたのですが、今度はどうでしょう?

 

2月のブログで、行きたいと書いていましたが、ようやく行くことができました。

 

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ニコンの魚眼レンズ(フィッシュアイ、Fisheye)について その2

2017年02月19日 | レンズ

前回からの続きです。

カメラレビュー クラシックカメラ専科 No.46ニコンワールド、1998年6月発行です。

根本泰人さんが魚眼レンズについて書かれた号です。

それから8年後の写真工業、2006年9月号です。『驚異のニッコール魚眼レンズ総特集』と題して、やはり根本さんが執筆している号です。

巻頭のカラーページの作例です。

今回のレンズの写真です。

所有されている魚眼レンズの仕様の一覧です。左右見開きで、2ページにまたがって記されていますが、この写真はその右ページだけです。

さらにアップです。赤線を引いたレンズはシリアル番号の欄が101X?と記されていて、正確な番号は無しです。

前回のカメラレビューと、この写真工業に書かれている内容は、てにをはが違うくらいでほぼ一緒です。この写真工業で違うのは新たに加わったFisheye NIKKOR 6.2mm F5.6 SAPについての記述です。もう一本加わっていますが、このブログでは割愛します。

レンズのアップです。

作例のアップです。

ネットを探してみると、幾つか論文に行き当たります。これはそのうちのひとつです。設計した人はニコンの一色真幸と写真工業にはあります。この論文はこのレンズを作らせた(発注した)側の人間の論文です。レンズそのものについてではなくて、そのレンズを何に使うのかの論文です。当時早稲田大学の先生だった人です。

WestLichtに有った写真ですが、写真工業の巻頭カラーページ、作例のコピーです。

 

SAPとは等立体角射影魚眼レンズ(equisolid-angle projection Fish-eye-Nikkor 230°)からと論文では言っていますが、苦しいです。(笑) ちなみにNikon 100 Anniversaryという本にはSAP=Symmetrical Angled Projectionと記されています。

 

そして、写真工業にも書いてありますし、この名称からも分かるように、画角が230度もあります。市販された訳ではないので、価格も分かりませんし、所有?作品作りに使用できるのかどうかわかりませんが、画角230度の魚眼レンズ、絵にならなさそうです。絵にならなさそうというのは、作品が出来るかどうか分からないという意味です。単に学術用ということです。

 

一体何本作られたのかはわかりませんが、長生きしているといろいろと繋がって面白かったので、ブログにまとめてみました。

 

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ニコンの魚眼レンズ(フィッシュアイ、Fisheye)について その1

2017年02月19日 | レンズ

Nikon 100 Anniversaryと言う本を見ました。この本を見ていて、魚眼レンズ好きの私が見てきたものがいろいろと繋がったので、ここで備忘録的に書いておきます。

この本にFisheye-NIKKOR 1:5.6 f=6.2mm 230° SAPなる魚眼レンズが登場します。レンズ番号は1015です。

上の写真は写真関係のオークションで有名なWestLichtのサイトに掲載されているものです。

同じレンズですが、これはニコン研究会のサイトに掲載されているものです。レンズ番号は1015です。文字を見やすくするために回転してあります。なぜか日本語のサイトからジャンプしても英語のページになってしまいます。

やはり同じレンズですが、この写真はニコンのニッコール千夜一夜物語の第53話の中に出てくるレンズです。これもレンズ番号は1015です。写真は同様に回転してあります。リンクが変わったので、張り直します。

これは昨年(2016年)デジカメWatchのサイトに掲載されていた写真ですが、ものすごい値段です。(ワオ) 残念ながらレンズ番号を見ることはできません。

で、最初の写真、WestLichtの写真のレンズの製造番号は1014でした。

 

売り物ではなかったのですが、市中に出てきました。とりあえず、二本はあることが判明したわけです。

 

その2に続く。

 

 

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