らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

石垣島

2024年02月29日 | 旅行記

2月26日から28日まで石垣島に行ってきました。

空港、実は帰りに撮影したもの。(笑)

到着後チェックイン前に石垣港のエリアで昼食をとり、その後ユーグレナモール、そのモール内にある公設市場などを見学。写真は琉神マブヤー、石垣島は本島と同じ沖縄県ですが、マブヤーはこれしか見ませんでした。マブヤー好きですよ。

いいですね。

ちょっちゅね〜、ナイスです。

有名な川平湾、誰が撮ってもこう。(笑) 曇っているのが残念ですが、海の色がやはり違っていて晴れたらさぞかしという片鱗を感じます。タイムスタンプは16時頃なので、少し潮が満ち始めてきていますがそれでもまだ潮は引いています。この旅行に行った頃は大潮の時期でしかも14時頃がちょうど干潮に当たります。その意味でも潮位が下がっていてちょっと残念です。

泊まったところはこんなホテルでした。

今年も昨年同様、妻が誕生日に暖かくて花粉の無いところに行きたいと言うリクエストにお応えして出かけたのですが、ホテル側もステキな演出でおもてなししてくれました。

さて2日目。病院です。朝起きたら妻が頭が痛くて吐き気がすると・・・まるで二日酔いのような症状。でも、酒も飲んでいないのに二日酔いになるはずもなく、これは大変と病院探し。ホテルのフロントで体温計を借りて熱を測ってみると平熱なのでインフルとかコロナではなさそう。さらに病院を教えてもらうと大病院ばかり。私が見た感じの症状からすると町医者でいいんだけど・・・で、違う人に聞いたら〇〇病院がお勧めですと言われたのですが、人気の病院なのでもう診てもらえないかもとも言われ、何のこったか全く分からず電話をしてみると、10時過ぎの段階で今日はもういっぱいで診察できませんとのお返事(驚)・・・で、返す刀で、電話の方に貴方ならこんな時どの病院に行くのかお薦めを尋ねたところ、紹介されたのがこの病院でした。

結果、風邪の初期なんだか疲れだったようで、コンビニで昼メシを買い、その後薬を飲んだらあら不思議治っちゃいました。(笑) 車に乗るのはイヤだけど、散歩はしたいというのでホテルの前のビーチを散策。病院に行った午前は曇っていましたが、午後はご覧の通り良い天気になりました。

もちろん健康状態と相談だったのですが、朝起きてみたら状態は悪くないというので、旅のもうひとつの目的が竹富島に渡ることだったので、最終日に行ってきました。東京に帰るっていう日に良い天気になってくれました。(笑) 雲ひとつ無い快晴です。しかも最高気温は24℃で暖かいを通り越して暑いです。初日にかりゆしウエアを買っておいてよかったです。(爆)

水牛の牽く牛車に乗りました。10人以上乗っているのにこれを牽くって凄い力です。

牽いてくれた牛はこちら、名前をマブヤーといいます。(笑) ここにいた。

具志堅用高の銅像も見てきました。竹富島には八重山観光フェリーの船で渡りましたが、具志堅用高のお兄さんには会えませんでした。(当たり前?) 銅像の下に石の台があったのがなくなっています。ベルトの部分はカンムリワシがあしらってあります。カンムリワシといえば道路の脇にカンムリワシ事故多発 減速という看板があちこちにありました。

 

実は出発の飛行機が朝早いので羽田に前泊しました。新しくできたホテルで部屋はやや狭いですが、機能的で大変快適でした。温泉もあるので、ここに泊まりに来るというのもアリかなと思った次第です。

 

 


CP+2024

2024年02月23日 | カメラ

昨日はCP+2024に出かけて来ました。前回はこちら。

着いた頃はあいにくの雨。霧雨ですが。

プラレールの展示があると聞いてはいましたが、まさかこんなスケールで来るとは思いませんでした。

CP+の2日前に開催されたフジのX Summit TOKYO 2024で発表されたX100VI。人がたくさん並んでいて、時間がかかりそうだったので脇から撮影したので、こんな写真しか撮れませんでした。

色々とありましたが、私が興味を惹かれたのはキヤノンのこちらの製品。特に002は良さげです。

同じくキヤノンの「シン・ヴァーチャル公演体験」のコーナーですが、側から見たこの不思議な感じがたまらないです。

いつもの飲み仲間ですが(笑)、昨日はいつもより多くの人に会いました。

なので、みんなで一緒にランチをしました。で、飲んじゃいました。(笑)

クワトロフォルマッジ。いつもならハードロックですが、今回はカプリチョーザです。昨年のCP+ではHRCに行きませんでしたが、PHOTO NEXTで行きました。(どうでもいい)

 

オリンピックイヤーですが、ソニーのα9 III、新製品ですが既にほぼ1ヶ月前に発売となって、既に購入された方から見せていただいているので・・・他社は現行の製品で間に合うようです。(笑) 望遠レンズも500mmがシグマから発表されましたが・・・世の中は動画にシフトしているのでしょうかね・・・

 

プラレール、川越のコエド芋パークなど集客のための努力もされていていい事だと思います。苦言としては、前にも書いたかもですが、動画で新製品を紹介するのはできればやめていただきたいです。そこを撮るのは構いませんが、適当なところで退いて、インサートで使うとかして、ライブ配信はやめてもらいたいです。動画のプレスデー、あるいはプレスタイムがあるといいですね。

 

おまけ

アジアンMFレンズ・ベストセレクションの先行販売があるというので購入して来ました。著者ご本人からサインをいただきました。

澤村徹さんご本人です。

 


第50回世界の中古カメラ市 松屋 銀座 アメリカからBOBがやって来た (敬称略)

2024年02月19日 | カメラ

昨日は銀座にあるデパート松屋で開催されている第50回世界の中古カメラ市 に出かけてきました。前回は昨年の9月でした。

3日目、オープン直後ですが、日曜日にも関わらず空いています。

恒例の写真展。

前回もありましたホロゴン、昨年より若干安くなっていますがそれでも安定の価格です。が、よく見ると昨年と同じレンズ番号。前回売れなかったので価格を下げてきたということでしょうか。税抜きで50万円のプライスダウンです。

いつも行く飲み屋の常連さんにたくさん会いました。(笑) なんとガラガラで10,000円を当てていました。私はいつも最終日に行ってしまうのでガラガラが出来ないという事態に毎回陥ってしまうのですが、昨日は出来ました。ですが、結果はハズレで、ウエットティッシュをいただきました。(チェッ)

いつも登場する私の友人ですが、ライカのM11を見せています。てなものを持っているのにまだ何か買おうとしている・・・その姿勢や良しです。(笑)

彼は名古屋に帰る前にチラッと顔を出しに来たそうです。まだ高校生なのでお金はママなりません。見るだけです。

実は昨日はフェイスブック繋がりの友人と会う約束をしていました。割とよくある話かと思うのですが、相手はなんとアメリカからやって来るのです。(スゴイ) 彼はカメラも集めていますが、自転車も集めている? いくつか所有しています。(笑)

アメリカからやって来た彼はBOBといいますが、その友人たちとも知己を得る事となりました。で、お持ちのカメラを見せていただきました。この方はニコンのコレクターです。(だけじゃなさそうですが、メインは)

もうひとつ、S2にフジノンの5cm F2が装着されています。BOBさん曰く、このレンズは滲み(ハロ)がキレイと言っていました。

 

もうお一方はニコンにお勤めだそうですが、カメラは興味無いそうです。(笑) BOBさんとは自転車繋がりだそうです。

で、ランチを食べようということになりましたが、お昼時で中古カメラ市会場と同じフロアーにある食事処はどこも行列ができていました。が、ここ鰻屋だけは行列ができていない。外に出ようかとの話もありましたが、うろうろするのがオチなので鰻屋にイン。

 

大変美味しかったです。ウナギ、久しぶりに食べました。いつもは土用の丑の日の前後に食べているのですが、昨年の写真がありませんでした。このブログでうなぎが写っているエントリーは2年前が一番新しいです。(笑) その位うなぎは食べていないです。(十分です) ちなみに昨年の6月に知り合いのカメラマン、大学の後輩の3人で鰻屋に行きましたが何も残っていません。(爆) なので、昨年は2回です。(多分)

 

昨年、「35mm判オールドレンズの最高峰4 オールドレンズの始祖 50mm f3.5 標準レンズ」発売記念写真展に出かけ、同名の本を買ったことをSNSにアップしたところ、BOBさんから自分の分も買って欲しいとリクエストが来ました。ま、そこがスタートでした。日本から海外に本一冊送るのも大変だし、向こうから送金するのも大変。悪い事をする人がたくさんいると世の中が不便になりますね。

 

 


墓参り

2024年02月18日 | 日記

昨日は、総勢8名で昨年に亡くなった大学時代の友人の墓参りに行って来ました。

花を供えています。

寺は立飛(たちひと読む)駅のそば。立川駅からモノレールで行きます。

駅の東側にはホンダ・・・それぞれ名称の後ろの部分が違うようですが、ホンダ。(笑) メチャクチャ大きいです。(敷地が)

その反対側(西側)はアリーナ立川立飛。昨日はチアリーディング大会が行われていたようです。

そんなホンダにDAXというバイクが展示してありました。ダックスフントに似ているからDAXと名付けられました。私が子供の頃に発売されましたが、このブログ的に言うとカメラのニコンFが同時期の発売ですが、ほぼ同価格です。現在DAX125は44万円ですが、カメラだと何に相当するでしょうか? ハイアマチュアクラスでしょうか。

で、御斎、精進落としならぬ献盃の儀式。

私はビールで。

ある人はお清めの日本酒で献杯しました。(仏教でお清めと言うのもおかしいですが)気は心です。故人を偲ぶことに重きがあります。(正しくは置いています)

ま、もう一年が過ぎてしまいましたので動物性タンパク質をいただきます。

藁焼きもありました。俗っぽい我々でした。(笑)

 

昨年の1月31日に亡くなったと連絡が来たのが2月の2日。色々とあって葬儀は4月8日となんとも皮肉な日。一年あっという間です。

 


高砂淳二写真展 「地球と出会う旅」 石巻市博物館

2024年02月08日 | 展覧会

昨日、一昨日と石巻に出かけ、高砂淳二写真展「地球と出会う旅」を石巻市博物館に見に行ってきました。

館内のポスター

建物外観

建物の名前はマルホンまきあーとテラスと言います。経緯を書いたホームページがないので・・・震災で被災した市民会館及び文化センター、文化ホール機能を有する芸術文化センター、博物館機能を有する石巻市博物館を移設(建物は新規ですが機能として)からなる複合文化施設にしたとタクシーの運転手さんに教えてもらいました。マルホンは地元の土建屋の命名権(ネーミングライツ)によるものだそうです。

会場入り口

会場内の高砂淳二の写真をあしらった謎のオブジェで4面あります。場内の写真撮影はこの2点のみ可能です。

 

高砂淳二が学生の頃からずっと好きで、写真集を買ったり、写真展に出かけたりと可能な限りの事をしてきました。今までにもこのブログでいくつか紹介してきました。今回一泊してまで出かけるのは初めての事ですが、地方の人が東京に来て写真展を見る大変さ、楽しさを疑似体験?してきました。(笑)

 

今回電車で出かけましたが、クルマがないとダメですね。石巻は観光地と呼ぶにはちょっと不案内です。ま、効率を求めてはいけないと言うことです。(多分)

 

以下はそんな旅行の写真たちです。

行く日は前日からの雪で計画運休だの何だので都内の電車が動かないのではないかと心配しましたが、無事新幹線にオンタイムで乗れました。写真は福島県ですが、ここ以外はそれほど雪はありませんでした。

写真展を見終わって、街中に戻りホテルにチェックイン。ホテルの人に居酒屋を教えてもらったらここを紹介されました。ホテルのすぐそばで助かりました。昼間はともかく夕方は1℃しかありませんでした。(そうは言っても昼間も3℃くらいでした)

さすがにビールが飲めなくて日本酒で・・・でも刺身。(笑)

こんな店内で、左側は座敷。

メニューには無い鍋で、予約の人たち用だそうです。美味しそうです。セリ鍋です。このお店、一人で入る店ではありませんでした。とにかく量が多いので大人数で宴会用の店です。ハーフとかミニとかがあるのですが、それでも大きいです。

明けて翌日。写真を撮りながら町中をブラブラしてみました。掩体壕のようなバスの車両基地。

飛行機が飛んでいる音がしてうるさいなぁと思いながら歩いていましたが、開けた場所が無く音はすれども姿は見えぬってやつででした。何だろうと思っていたのですが、川原まで来て納得しました。上空の気流が一定じゃないのか、全体に流れるのではなくて一部分が崩れてしまいます。描きたいものの意図は分かるのですが出来上がりはダメでした。ちなみにこれはハートを矢で射抜く絵ですが崩れてしまっています。

意外と前に描いたものが消えずに残っているので、さながら落書きです。(笑)

石ノ森萬画館。前回は6年前。

企画展はパンダコパンダ展。

楽しい展示です。

私の好きなゾートロープもありました。飲み屋のゾートロープはここ。

からの松島。(笑) 写真では分かりませんが、平日、水曜日でしたが結構な人出でした。

瑞巌寺の脇。岩をくり抜いてあります。

福島駅、行きの列車の窓から撮影したものです。

その翌日帰りの列車から撮影したものです。ものすごく降った様な気がしましたが、ご覧のとおりです。驚きです。

 

おまけ

どこの駅か忘れましたが、視線を感じたのでカメラを構えてみると相撃ちか・・・と思いきやややズレている様子。何を撮っていたんだろう? 

 

 


写真展二題 松山優介の作品集『hair ii』蔦屋 代官山 『135(35mm) Film Half Frame Photo Exhibition』ペーパープール 祐天寺

2024年02月04日 | 展覧会

昨日は写真展二題。美容プロフェッショナル業界におけるフォトコンテストで数々の受賞歴をもつ写真家・松山優介の2冊目の作品集『hair ii』の発売を記念した展示を代官山の蔦屋、そして祐天寺にあるペーパープールの『135(35mm) Film Half Frame Photo Exhibition』を見に行って来ました。

1軒目は蔦屋。

松山優介のコーナー。「hair ii」ツーと言うからにはワンがあるはずですが、それは6年前のことでした。前の晩に来れば20時からサイン会だったのですが、良い子は寝る時間だったので諦めました。(笑)

道路を渡った側から蔦屋全体を撮影。

2軒目は祐天寺のペーパープール。なんだかゴーストが酷いことになっています。

左側に能書きが書いてあるのですが、欲張りすぎてよく見えないですね。正面から撮ればよかった。(笑)

店内ギャラリー部分。

赤城耕一さんや写真(飲み)仲間の展示部分。

実物のハーフ判カメラと関連書籍の展示?

昨日はとても暖かく、歩き疲れたので水分補給。(ウソ)

もう一杯。

土日は12時からオープンなのでランチにピザ。

歩き疲れたというのもあって帰りは祐天寺からバスで三軒茶屋へ行き、世田谷線で下高井戸、京王線に乗り継ぎ帰ってきました。

 

おまけ その1

渋谷駅を通りたくなかったので神泉で降り、徒歩で代官山蔦屋、祐天寺ペーパープールと巡って来ました。その途中にあったものを紹介します。

代官山から目黒川に降りてきた所にこんな家がありました。

だからなのでしょうか? 標識の顔が宇宙人になっていました。(笑)

祐天寺の駅のそばまで来ると・・・NANKA-DO 『ナンカ堂』(笑)

で、ペーパープールのそばにある美容院「TALBOT」。ついこういうものに反応してしまいます。このお店の読みは知りませんが、写真でタルボットはカロタイプと呼ばれる写真を発明した人の名です。

 

おまけ その2

行きがけに公園でなが〜いレンズを構えている人がいました。

何をとっているのかと言えば・・・

カワセミなんですが、見えます? こういう時に限ってワイドレンズしか持っていません。(笑)

トリミングしてみました。ボロボロです。

仕方がないのでコンデジの望遠側で撮影して、さらにトリミングしてみました。

 

さらにおまけ

前回の逆バージョン? 世田谷線の車窓から環七を写したものです。つまんない写真です。(爆)

 

 

 

 

 

 


上條正名 写真展「夢の跡 − After the Thrill is Gone」

2024年02月01日 | 展覧会

昨日は上條正名先生の写真展「夢の跡 − After the Thrill is Gone」を見に、高田馬場から少し歩いた所にあるAlt_Mediumに出かけて来ました。

外から見たところ。

ステートメントと写真。

 

上條先生は東京写真大学短期大学部(現・東京工芸大学)を卒業して以降、2013年の退官まで同校で教鞭をとり続けた方です。撮影機材はリンホフテクニカルダン(4x5)、スーパーアンギュロン、ジンマーなどで、レンズは解像力があって且つ軟らかい、けど眠くない(コントラストが低くない)、階調(トーン)が綺麗なシュナイダーの玉(レンズ)が好きと仰っていました。

 

先生は「大地のきらめき」という写真展を1996年にオリンパスギャラリー(当時は新宿5丁目の野村ビル)で開催されていますが、その撮影と並行して今回のような写真を撮影されていたそうです。

 

「夢の跡 − After the Thrill is Gone」というタイトルですが、イーグルスの曲と同じタイトルです。年代的にはそんな年代の先生なのでそうかなとは思って写真展を見ていましたが、直接先生には確認はしていません。写真の被写体がいわゆる廃墟で、イーグルスの曲は恋愛の歌なので直接結びつくわけではないですが、何となく見える風景が重なる気がしました。

 

おまけ

写真展は高田馬場ですが、戸山にある極楽堂にコンタックス用のレンズフード(No.2)を買いに行きたかったので、スタートを早稲田駅(地下鉄東西線)にしました。なのですが、ここから極楽堂に行くのがやや面倒。書くと長いので省きますが、だったら楽しんじゃおうと、ぐるっと大回り、外苑東通りの方から大久保通りに入り極楽堂に向かいました。

早稲田駅が早稲田通りにあって極楽堂は大久保通りにありますがその二つをつなぐ道がメインは夏目坂通り、少し外れて外苑東通りと箱根山通りしかありません。(キッパリ) なので漱石山房通りを通り外苑東通りを目指します。早稲田小学校の前を通って・・・

漱石山房記念館を通り・・・

草間彌生美術館を通り・・・

関孝和の墓があるという石を見て(墓はこのさらに奥の浄輪寺にあります)・・・

焼餅坂の頂上を越え、市谷柳町の交差点を曲がり大久保通りを進めば極楽堂です。

無事レンズフードを購入し写真展会場を目指します。今度は箱根坂通りを通って戸山公園多目的運動広場。

もう一段下って戸山公園。箱根山通りと言いながら、箱根山は団地(正式には?都営戸山ハイツアパート)に阻まれて通りから見ることはできません。

で、諏訪通りに入り学習院女子大学(当日は試験日でした)の前を通り、高田馬場駅を通り写真展会場を目指しました。