らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

年末の横浜逍遥

2019年12月29日 | まち歩き

一昨日で今年の務めはおしまい、昨日から冬休みです。で、冬休み初日は一人で横浜を散歩。前回は雨でしたが、昨日はとてもいい天気でした。

まずは戸部杉山神社。

東京ガス。

陸橋の上からにわか鉄ちゃん。

掃部山公園で、井伊直弼の銅像。

その昔、破産したことで有名な伊勢山皇大神宮。

そのすぐ隣にある成田山横浜別院。正月の準備に忙しそうでした。そのすぐ隣にある萬徳寺(写真は撮らず)を通って、細い道を抜けて野毛の切り通しのある横浜駅根岸通りに出ました。角にカレー屋(KIKUYA CURRY)があって、その細い道が混んでました。

で、横浜駅根岸通りを下っていってウインズ横浜を巻いて平戸桜木道路に出るとウインズ横浜の向かいが大貫カメラ。

お腹が空いていたのですが大貫カメラをじっくりと見てから、前回行ったセンターグリルへ。

野毛の謎のスポット。都市デザインがなっていないということです。

 で、横浜に戻ってそごうに行き、ファウンドリーというケーキ屋でお土産のケーキを買って帰りました。

 

11月の末に遠足と称して仲間たちと撮影しに横浜に出かけました。その時はあいにくの天気だったので、リベンジを兼ねて、とあるミッションを果たしに行ってきました。ミッションは無事完了しました。

 

そごうはメチャクチャ混んでいました。でも、そうは言ってもお店に並ぶなんてことはありませんでしたが、ファウンドリーは別物でした。生菓子も焼き菓子もずらっと並んでいて、20分ぐらい待ちました。

 


ジャンプフェスタ2020 幕張メッセ

2019年12月23日 | アニメ・コミック・ゲーム

昨日、一昨日と千葉の幕張にある幕張メッセで開催されていたジャンプフェスタ2020に出かけてきました。

幕張メッセ、表の看板。

全景・・・ではありません、一部です。

私には説明能力が無いので、ほんの一部ですが、写真を並べていきます。(笑)

 

初めて行きましたが、ものすごい人です。圧倒的に女子が多く、しかもいわゆる子供ではない人が多い。色々と良いものを見せていただきました。


忘年会

2019年12月21日 | 食・レシピ

昨日は会社の忘年会でした。ちなみに昨年はこちら。

ビール。

肉。

マグロ、いつも残ってしまうので、今年はついに半身になりました。

ドリンクも充実しています。

デザート。

 

はい、忘年会、今年も終わりました。そして、今年が今までと少し違うのは、昨日は20日の金曜日で月曜日は23日で天皇誕生日だったのがそうではなくなったことです。ええ、今年は三連休にならないのです。(笑) ま、あと一週間です。


忘年会

2019年12月20日 | 食・レシピ

昨日は、我が部署にある機器をメンテナンスしてくださっている会社の人たちといわゆる本気の忘年会。(笑)

場所は力也商店、沖縄料理の店です。

カウンターはこんな感じなんですが、ボトルの隙間からマスターの目が・・・

最初に写真を撮るのを忘れていました。

まずはサラダ。

カルパッチョ。

豚肉。

鍋。

練り物を揚げたやつにタラコの何とかクリーム。(笑)

他にもラフテーとかゴーヤチャンプルーとか出て、締めはソーキそば。殺す気かー?てなぐらいの量でした。(笑)

 

いやー、堪能させていただきました。飲むよりは食べて食べて食べまくる会でした。酒を強要されてのハラスメントがありますが、食事をこんなに出すのも十分ハラスメント?

 

なんと今年初の忘年会でした。いや、ありましたよ、でも、途中参加だったり、反省会だったりで、そんなに本気ではありません。(笑) 本当は、前回同様、ワンパターンのいつもの店のはずだったのですが、今回は予約がいっぱいで入ることができなかったので、力也商店になりました。


「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」

2019年12月18日 | 写真

昨日は有休を取って、「コニカミノルタプラネタリウム天空”in 東京スカイツリータウン」にジープ島を舞台にした「Starry Island 南十字星を見上げて」を見に行ってきました。

スカイツリー。昨日はあいにくの天気でしたが、駅直結で便利です。

ポスターです。

入り口です。

可愛らしいディスプレイが。

ナレーターのサイン色紙がはさまったポスターがプラネタリウム会場入り口脇に置いてありました。斉藤壮馬、有名らしいです。(笑)

 

会場内は撮影禁止なので、写真はありません。このプログラムは私の好きなカメラマンが撮影していたので、見に行くことにしました。この方とお会いしたことはありませんが、ブログで写真を見ることができます。その写真を見ていて私はファンになりました。元々は水中カメラマンですが、いわゆる絵葉書写真、各地の有名スポットをカチッと撮るのが大変上手な方です。型物がきちんと撮れるって素敵です。また、時代に合わせてドローンを使ったりVRを使ったりと自分が変わって行くのも素敵です。

 

内容は良かったです。(笑) 映画もそうですが、暇だから見て行く?っていう気軽な感覚がありません。今回は結婚記念日に近く、年末の仕事が滞らない、穴のような日に出かけました。が、チケットは3つしかない三日月シートを選ぶためにかなり前に予約しました。でも普通の席はガラガラでした。

 

会場に入る前に注意等の映像が流れるのですが、もう2度と来ないことが前提のようです。しょっちゅう来るファンの人は『うるせーな、分かったよ。』なことばかりです。しかも中に入ってもう一度やります。その上コマーシャルまで流れます。(爆) もう少し没入感があると嬉しいです。

 

しかし三日月シートはやばいですな。イチャイチャする前に気持ちよくて眠ってしまいます。(笑) でも、本当に砂浜で星を見上げているようで、気持ちよかったです。アロマはねー・・・

 

プラネタリウム、久しぶりに行きました。また行きたいです。

 

おまけ

プラネタリウムは駅直結と書きましたが、店舗も同じビル内にあって、大変便利です。で、昨日のランチは最近本店ではものすごく並ばないと入れない玉ひでの姉妹店(で良いの?)『たまひでいちの』に入りました。

大変美味しかったです。


【小松左京展 ―D計画―】 とり・みき、ヤマザキマリ対談「誰も語らなかった小松左京」

2019年12月15日 | 展覧会

昨日は世田谷文学館に【小松左京展 ―D計画―】を見に、そして、とり・みき、ヤマザキマリ対談「誰も語らなかった小松左京」を聞きに行ってきました。前回、ここを訪れたのは6月、石ノ森章太郎展の時です。

入口へのアプローチです。

入口です。

ドアに寄ってみると、ドーンと小松左京と書かれています。

いつもの垂れ幕。

展示会場入口の脇の看板。

基本的に撮影禁止ですが、書斎机と愛用品は撮影OKです。

反対側から。

それと、この猫部屋も。

展示を一通り見終わってからトークショー会場へ・・・

寛いだ空間です。文壇の対談はこんな感じなのでしょうか? 後ろの人は何も見えなかったと思います。

 

対談、おもしろかったです。タメになるとか、理解が深まるといった類の対談ではないのですが、漫才のようで、特にヤマザキマリさんのツッコミが鋭くて大変おもしろかったです。最初、妻にイベントに誘われた時に断ったのですが、思い直して一緒に行くことにしました。よかったです。

 

小松左京と聞いて想い出すのは・・・大阪万博に行った時の大混雑の辛かった記憶と、渋谷の映画館に日本沈没を観に行って、終わって外に出たら五輪真弓の煙草のけむりが街に流れていたのが妙に心に残っています。

 

とり・みきさんとは大昔(91年?)、ビーチボーイズのコンサート(武道館だったかな)の後の飲み会でお会いしました。というより見た(笑)というのが正しいでしょうか。このブログでカリフォルニアミュージックというレコード屋のことを書きましたが、『みんなも通っていたのですね。』、の中のお一人だったと思います。その席にはお亡くなりになってしまった佐野さんもいらっしゃいました。

 

おまけ

対談は18時からで、終われば20時近くになるはずで、お腹が空くだろうということで、早めに家を出て、会場の近くでおやつを食べることにしました。

世田谷文学館の最寄駅、芦花公園にはあまり店が無いのと、各駅停車しか止まらないので本数がなく不便なので、一駅先の千歳烏山に行くことにしました。そこのレトロな喫茶店、南蛮茶館。

ウッディーです。

コーヒーと・・・

ホットドッグです。妻はチーズケーキセットでした。


2019年日本雑誌写真記者会写真展 ギャラリートーク

2019年12月14日 | 展覧会

昨日は一昨日に引き続き六本木はミッドタウンにある、富士フイルムフォトサロンに行き、日本雑誌写真記者会の写真展のギャラリートークを聞きました。

いつもの入り口です。

昨年と会場が違い、人が入りづらい作りでしたが、沢山の人が来場されました。

前回はキヤノンギャラリーSでお話を伺った文藝春秋社の佐貫直哉氏です。今回、引退緊急特集「イチローを見たか」で優秀賞を受賞され、登壇となりました。


おまけ

隣の会場では角田明子写真展『サンタさんが いっぱい』が開催されていました。

パネルが赤で、クリスマス気分を一層盛り上げてくれます。

こんなパネルもあります。

オブジェもあっていわゆる写真展の枠に収まらない展示です。藁でできているものは羊だそうです。





2019年日本雑誌写真記者会写真展 設営の手伝い 富士フイルムフォトサロン 六本木

2019年12月13日 | 展覧会

昨日は六本木はミッドタウンにある、富士フイルムフォトサロンで開催される、日本雑誌写真記者会の写真展の設営の手伝いに行ってきました。

昨日終了した写真展、KYOTOGRAPHIEのSpecial Editionが独自の造作で展示をしていたので、バラシに時間がかかり、我々の写真展の準備が少し後ろにずれ込みました。ご覧の通りですが、作るのも大変そうですが、バラすのも大変そうでした。

なので、設営が終わって外に出てみるとイルミネーションが綺麗な時間。

写真展は本日からです。隣の写真展はタイムリーな内容で、楽しそうでした。

DMです。

いつもなら設営の後に反省会という名の飲み会なのですが、次の案件が控えていたので、皆様とはお別れして、反省会には”参加せず”となりました。別件が終わり家に着く頃にはてっぺんを回りそうな時間。ふと見上げると、今年最後の満月もてっぺん近くにあって、オリオン座ととても近い。

 

素敵な夜でした。


忘年会 文字のみ(笑)

2019年12月12日 | 食・レシピ

昨日は関連会社の忘年会でした。関連会社の忘年会は慰労を兼ねているので、内輪の会、基本は我々は参加しません。なので、昨日も、仕事が終わってからの参加だったのです。


そして、全く写真のことを忘れていました。スマホにもコンパクトカメラにも普通のカメラにも、1軒目も2軒目も何にも残っていません。

 

なんですが、昨年のエントリーと全く同じことをしていました。唯一違うのは、3軒目に行かなかったことです。


送別会と歓迎会 女子の部

2019年12月10日 | 食・レシピ

昨日は女子たちを連れてランチ。

いつもの九段下の寿白。

お刺身。

今回は、ランチメニューにこの盛り合わせみたいなものが無かったので、コースをいただきました。

締めのご飯。

味噌汁のお椀が素敵なので、別角度から。なんだけれども、蓋を取った写真を撮り忘れました。(笑)

最後に甘いもの、いわゆるデザート。

ちょっとした空間の飾り付けが素敵なお店です。

 

歓送迎会に都合で夜に参加出来ない人をどうしようかと考え、ランチで、女子のみで行いました。昨年事務系の方が交代したのですが、今回また交代となりました。また、今年の5月に現場に新人が投入された時に歓迎会をここで行いました。


旧三河島汚水処分場喞筒場(ポンプじょう)からのホルモン弘 (ひろ)

2019年12月09日 | 旅行記

昨日はいつもの遠足でした。集合時間が13時だったので、その前に吉村昭記念文学館に寄ってきました。

光ってしまって読みにくいですが、門柱の看板です。

門衛室。セセッション様式を取り入れてあるそうです。理由は、庇がこうしたカーブをしているのは珍しいからだそうです。カールスプラッツ駅を作ったオットー・ワーグナーの影響とのこと。

いちいち書きませんが、これを作るのも大変だったそうな。

地下部分。

ポンプ室。関東大震災でもビクともしなかったそうですが、現代版の補強がタテ方向(で合ってる?)に入っています。

からの、ホルモン焼き屋で反省会。

まずはビールで乾杯。

何が入っているのかよく分からない闇盛り。(笑)

 

昔の人はエラかったです。(雑) 普段大きいことが考えられない私は、話を聞いて甚く感動しました。

 

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、淀橋浄水場にポンプを融通した話とか感動でした。詳しいことを知りたい方は見学ツアーに参加してください。(笑)

 

糞尿を分解して綺麗な水にして川に返す施設を見た後に、通り道であるホルモンを食べるなんて、なんと業の深い所業であることか。哲学的です。


吉村昭記念文学館 ゆいの森あらかわ

2019年12月09日 | アート・文化

昨日は遠足でした。集合時間が13時なので、家を少し早めに出て、集合場所のそばの吉村昭記念文学館に行ってきました。

建物外観です。ゆいの森あらかわとあります。中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばが一体となった施設です。ちなみに設計は梓設計です。この館名が書いてある上部のカーブは隅田川を表しているらしいです。

特に名前が書いてある訳ではありませんが、こちらが正面入り口らしいです。もう一つ入口があります。

2階に上がったところにある壁面。

そこを少し回り込むと吉村昭記念文学館の入り口。

色々と資料が展示してありますが、撮影禁止。ですが、書斎を再現したところは特に禁止とは書いてなかったので、写してみました。(笑)

ずーっと奥まで行って、展示の最後の方に尾崎放哉の企画展があります。

有名な句です。

 

昨年、三鷹市は都立井の頭公園内に2019年度にオープンする予定だった「太宰治記念 文学館」「吉村昭書斎」(ともに仮称)の建設計画を延期し、建設場所を再検討すると発表しました。荒川区に吉村昭の記念文学館があって書斎まであるとなると、三鷹にはもういらないかなぁ? どうなるのでしょう。


尾崎放哉のコーナーは吉村昭(小説『海も暮れきる』)との関係を表す良い企画だとは思いますが、他の作品でもこんな企画が打ち立てられるのでしょうか? 多作といえどもやや不安です。(笑) この企画展は12月18日までです。

 

写真関係でいくと、オリンパスのガストロカメラ(現在の胃カメラ・内視鏡)の発明を題材にした『光る壁画』が有名です。この本は瑞古洞(オリンパスは今年の10月12日に創立100周年を迎えました。それに伴いオリンパス技術歴史館「瑞古洞」が「オリンパスミュージアム」として生まれ変わり、10月11日にリニューアルオープンしました。)に行った時に思い出しましたが、カメラばかり撮影していて、胃カメラ・内視鏡の類は一切撮影しませんでした。(ゴメン)


大学病院 再び

2019年12月06日 | 健康・病気

昨日は再び大学病院に行ってきました。

相変わらず素敵な空間です。

で、なんでこうなるのか教えて欲しい。(笑)

 

今年の9月に痛いところがあって、大学病院に行きました。その頃にはもう痛みはなく、自力で治ってますねということで無罪放免となりました。が、歳も歳なので、一年に何回か検査しましょうということになりました。で、昨日がその日だったのですが、先生と楽しくお話をして終わってしまいました。


無罪って聞くと悪いことしたくなるのはナゼ?(笑) 別に悪いことをしている訳ではないのですが、どこも悪くないと言われれば、じゃ、美味しいものでも、となる訳です。で、この病院のそばにある蕎麦屋でカレーと煮カツ丼を合わせたようなこの料理を無性に食べたくなる時があるのです。病院は3ヶ月に1回、年に4回通うことになりそうですが、一年にそのぐらいならいいかなって思う甘い自分がいます。


坂本眞一 「イノサン 『パリ/革命の筆触』 」展 エプソンスクエア丸の内 エプサイト

2019年12月01日 | 展覧会

昨日は坂本眞一氏によるトークイベントに参加して来ました。

新宿から丸の内に移動になったエプソンのギャラリー、といっても有楽町駅が最寄り。

建物内の廊下に面したところ。

展覧会、会場の入り口。

たくさんの作品たち。

素敵です。ホームページから引用すると、『坂本氏は、ペン入れから彩色まで、すべてをデジタルで行う。これまで手のひらにのるコミックスの大きさでしか見られることがなかった絵には、人物の等身大以上に引き伸ばしてはじめて見えてくる、レースや刺繍のディテール、髪や肌や瞳の表現が秘められていた。今回、エプソンの大判インクジェットプリントが、そのこだわった筆触まで細部を忠実に表現している。大判サイズの迫力で見るものを魅了する『イノサン』の世界観をご体感いただきたい。』とあります。

本も作ってありました。

解説をしている坂本眞一さん

下書きを書いているところ。

 

会場に制作現場を再現し、液晶タブレットでライブで絵を描きながら話をするという神業です。グランドジャンプ連載担当の編集者やワコム(液晶タブレットの会社)の人が色々と質問をしていくのですが、絵を描きながらそれに答えていくとは凄すぎです。


おまけ

エプソンから中古カメラ屋が近いので、寄ってから帰りました。

ダイヤモンドカメラ。ステレオカメラ関連商品、フラッシュバルブ関連商品といえばここです。

オカダヤ。The Camera & Watch BAR Okadayaとあります。商品の大半に値札が付いていなくて、聞くのが怖いです。(笑)

 

欲しいものもなく、寂しく帰りました。(笑) それが普通だとは思いますが・・・