先だって『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』を買いにペットサウンズレコードに行ったことを書きました。
で、なぜか私のブログのアクセス数が変に伸びているのですが(笑)、調べて見ると10年前に書いた新譜ジャーナルが検索されているからなのでした。
『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』、その中にレコードジャケットサイズの冊子(ブックレット)が入っていました。
その中にこんな写真がありました。
アップにしてみました。そこには撮影:市川幸雄とクレジットが入っています。それとこのアロハシャツ・・・見たことありません?(笑) 繋がりました。(爆) NIAGARA TRIANGLE Vol.2と市川幸雄のクレジットで検索をかけると先ほどのページに行き当たるという寸法です。
で、これだ! 週刊FM、ポール、可愛い。こちらの方が新譜ジャーナルより先の発行です。
ナイアガラトライングルというよりは大滝詠一が前面に押し出されています。で、ページをめくると・・・
これだ!!(笑) 二誌連動だったのですね。
本の「のど」の部分を適当にゴショゴショしてみました。(笑) オリジナルのポジは借りられなかったのですね。アナログって探すの大変ですからね。
おまけ
新譜ジャーナルも再度スキャンしてみました。
われらヒョウヒョウ族、オレたちひょうきん族が流行っていた頃です。
前回、『それにしても少ないページの為にアロハ3枚、素敵です。』と書きました。気づくのは、新譜ジャーナルの表紙の写真さえ無ければ、同じ時期の撮影だとは気づきにくかったかもです。(そんなことないか:笑) 寝そべっている写真も大滝詠一は白いアロハですが、ちょっと柄までは判別できません。でもこうやって見るとカメラマンのクレジットって大事だと気付かされます。
あとですね(笑)、もうひとつ気づきました。というより発見です。それは、やはり前回『この後同じ年の事だったと思うのですが、大滝詠一のインタビューが載った号が有ったと記憶しているのですが、買わなかったかな? 今回は発掘出来ませんでした。』と書きました。で、ネットを調べたら、良い時代になりました。新譜ジャーナルの1982年の8月号、9月号と二ヶ月連続でインタビューが載っているという事がわかりました。
それと、2008年に大瀧詠一 音楽人間大研究というやはり雑誌の切り抜きのエントリーを書いたのですが、表紙を捨ててしまっていたのでなんの本だか分からなかったのですが、FMスペシャルと判明しました。音楽之友社 週刊FM別冊 放送音楽情報誌 FMスペシャル 1982 SPRING 12号です。
いつリンクが切れちゃうかわかりませんが、メルカリにありました。(笑)
ちなみに新譜ジャーナルは自由国民社、週刊FMは音楽之友社から発行されました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます