閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

Nikon KeyMission

2022-01-10 10:03:08 | カメラ

久ぶりに日の目を見たカメラ

購入して5年以上たつだろうか、Nikon KeyMission80と云う小型カメラ。

同じ超小型カメラSonyRX0Ⅱカメラ購入以来すっかりお蔵入りになっていたカメラで、掌の中にすっぽりと納まる小型薄型カメラだ。

厚みは13ミリ位、焦点距離は固定、最短撮影距離は20センチ、オート露出でシャッターを押すだけで写る。

勿論、動画撮影もOK。

露出補正は可能と云う簡単スナップカメラ。

最短撮影距離20センチで撮影した松ぼっくり。

ハリネズミに似ている?

駅改札前の出店。

最近出来た住宅群の前の畑もついに宅地化されていた。

メルヘンチックな置物で家の周りを囲っているお宅。

時々植木やキャラクターが変わっているので、このお宅の前を通るのを楽しみにしている。

50年前は雑木林だった所が今は小学校と図書館、そして住宅団地に変わっている。

ともあれ久しぶりに使ったKeyMission80、写りは悪くない。

今後、外出の際にはポケットの中に入れて置こう。

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初雪

2022-01-07 10:49:03 | 風景

初雪

6日昼前から正月早々初雪が降った。

東京では4年ぶりの大雪警報が出た。

数年前ならばカメラ片手に降雪の撮影に飛び出したものだが、現在は少々無理と自覚、おとなしく降雪を眺めるだけだったが、近所を一寸見て歩くのは良いだろうと15分程家の周りを歩く。

この日の雪は粉雪?でべとつかずさらっとしていた。

雪をかぶった車の表情が面白い。

午後3時頃には結構雪は積もって来た。

辺りは銀世界に変わりつつある。

屋外の置物たちも雪をかぶり冷たそう。

水仙の花も雪をかぶり重たげに見える。

植物の葉にも雪が積もりつつある。

明けて7日朝。

我が家の庭。

立ち木、植木鉢に7~8㎝位の雪が乗って、美しい銀世界になっていた。

 

表道路も雪で白くなっていた。

雪の量はあまり多くない感じだが、轍の跡が残っていた。

小高い木々には朝日が当たり、黄金色に輝いていた。

雪の銀色とのコラボが美しかった。

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初詣

2022-01-05 10:06:19 | 日常

初詣

今年の初詣には3日に出かけた。

毎年大國魂神社に元日に参拝するのが習わしだったが、今年はコロナの関係もあり、町の鎮守様である熊野神社に参拝した。

道すがら正月の輪飾りや門松をたてた家がどれくらいあるのか、それとなく見ながら歩いた。

輪飾りだけの家が殆どで、門松のある家は殆ど無い。

両方ともない家もあった。

特に門松は、福の神が正月に福を授ける家の目印にして歩き、門松のある家に福を授ける。門松の無い家は通り過ぎてしまうと云う言い伝えがある。

我が家では毎年必ずその両方を飾り付ける。

日本の古来からの伝統行事が無くなって行くのは淋しい。

熊野社に着いた。

鳥居の前には消毒薬が置いてある。

鳥居をくぐると参道には2メートル置き位に白線が描かれていた。

大晦日から元旦にかけての参拝客の蜜を避けるための工夫だろう。

コロナの影響はこんな所まで及んでいる。

3日の午後とあって参拝客はまばらだった。

今年こそ何とかコロナに打ち勝ち、世界の人々が穏やかな日常を取り戻せるようにと祈る。

参拝を終え、例年通り破魔矢を購入して帰途に就いた。

晴天に恵まれた穏やかな一日だった。

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2022年 家族新年会

2022-01-03 11:12:16 | 日常

2022年家族新年会

例年2日には家族全員そろって我が家に集まり、新年会を行うのが恒例になっている。

昨年はコロナの関係で中止。

今年はやや落ち着いているということで行った。

但し、例年は老骨の弟妹夫妻も参加するのだが、今年はコロナの関係で参加しなかった。

老骨夫婦、子供夫婦、孫夫婦、ひ孫3人の13人が全員集合。

新年会は始まった。

全員マスク着用、換気に留意しながらではあったが、終わりころにはマスクの着用は自然になくなってしまった。

三密を守るのはなかなか難しい。

おせち料理は毎年老妻が作るのだが、3年ほど前から作るのが大変ということで、有名料理店の既製品を通販で購入している。

これらのおせちは高価な割にには、高級品はほとんど入らず、日持ちのする料理ばかりで味気ないものだ。

ともあれ和気あいあいのうちに新年会は終了。

記念撮影をして解散となった。

老骨にとっては楽しいひと時だった。

コロナに負けず元気に楽しい一年を過ごしてもらいたいと祈念しながら皆を送り出した。

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