閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

殿ヶ谷戸庭園 1

2015-03-19 09:52:58 | 日常

久ぶりの殿ヶ谷戸庭園

3月16日、所用が有り国分寺に出た。

その帰り道、今年初めて殿ヶ谷戸庭園を訪ねた。

入り口を入った所にこんな花が咲いていた。

名前は分からないが、薄いピンクの八重咲の花だ。

梅?花桃?桜ではないのは確かだ。

紅白の梅が庭園外のマンションをバックに咲き、庭園が都会の一隅にあることが分かる。

庭園の彼方此方に紅白の梅が見られるが、皆最盛期は過ぎていた。

大部分の木は最盛期を過ぎていたが、まだ咲き始めといった木もある。

この庭園には意外と花木が少ない。

紅葉する木は結構あって秋は美しい景色を楽しむ事が出来る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トサミズキ満開

2015-03-17 09:43:32 | 日常

庭のトサミズキ

3月初めに膨らんだ蕾が今満開になって見頃になった。

 

ブドウのような房状の花が枝いっぱいに垂れ下がる。

房の大きさは長さ7~8センチくらいになる。

この花が満開になる頃は彼岸にはいる。

今日は気温19度位の4月の陽気になるらしい。

家にいるのはもったいない。

何処かに出掛けたいなあ~~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内藤橋付近

2015-03-16 10:48:45 | 日常

内藤橋近くの梅林?と30メートル道路

一昨日は何時もの散歩コースを離れて内藤橋経由で国分寺公園方面に向かった。

今まで春先にこの道を通った事が無かったために気が付かなかったのだが、橋近くに梅林があった。

此処は多分梅の実を収穫するための畑だと思う。梅林と云うより梅畑?の方が相応しいのかも知れない。

  

近くの農家の庭には紅白の梅が満開だった。

その隣には河津桜もあった。

この所、散歩と云うと梅の花ばかりが目につく。

それだけまだ写材が少ないのかも知れない。

府中方面から来る30メートル道路の新設工事が行われているが、中央線の線路をまたぐ橋を架ける工事がほぼ終わりに近付いているようだ。

この道路は国分寺市の真ん中を南北に通る道路だ。

市が分断されると市民の反対運動があったにもかかわらず強行された。

この道路の延長線上にある小平市では反対運動が大々的に行われた結果、住民投票まで行われ、反対が50%を超えたと云ういきさつがある道路だ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国分寺公園

2015-03-15 10:10:53 | 都立武蔵国分寺公園

春の訪れ

公園内の池の端の梅の花も咲いた。

風当りりが強いのか、この辺りの開花が一番遅い。

人工の滝がいつもより多く流れ落ちていた。

冬枯れが終わったのだろうか。

池の端のベンチは春のやわらかい日差しを楽しむ人たちで埋まっていた。

私も空いているベンチの腰かけ、しばし陽光を楽しんだ。

ふれあい広場の梅の下に、ヘッドホンを耳に散歩を楽しむ女性がしきりにスマホで写真を撮っていた。

みんな春が待ち遠しいのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武蔵国分寺楼門付近

2015-03-14 10:17:27 | 国分寺風景

楼門と梅

国分寺楼門と紅白の梅の花。

梅は国分寺境内に咲いているのだが、その梅越しに見た楼門だ。

画面全体がごちゃごちゃしているが、こんな情景を写せるのはこの時期だけだ。

同じ紅白の梅の花を楼門側から築地塀越に見たところだ。

築地塀と梅が良く似合う。

国分寺境内の万葉百花園にはミツマタだと思うが、咲き始めていた。

薬師堂裏の仏達も春の来るのを待ちわびているように見えた。

後一週間で彼岸が来る。

彼岸を過ぎれば桜の季節がやってくる。

今から楽しみだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンシュウと梅

2015-03-13 10:10:23 | 

国分寺公園内のサンシュウと梅

 

3月8日国分寺公園内のサンシュウの花が満開だった。

春一番に咲くマンサクは終わり続いてこのサンシュウの花が咲く。

園内の河津桜と共に春告げ花だ。

  

ふれあい広場の林の中にも梅の木が何本かある。

それらも今満開だ。

梅の古木に巻き付いた蔦に良く似た常緑植物の青と、梅花のとのコントラストが面白い。

週二回は訪れる公園だが、来るたびに新しい発見がある。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春が来た

2015-03-12 10:34:35 | 

梅と河津桜とギンヨウアカシア

2月4日 国分寺公園。園内の紅白の梅が満開だった。

公園南側にある「河津桜」が5分咲きになっていた。

本場伊豆では満開過ぎたようだが、この辺りではまだ満開とはいかないようだ。

この木も梅同様あまり枝ぶりが良くない。

ロングで撮ると何が何やら分からなくなる。

絵になりそうなところをミディアムからアップで撮るのが良いようだ。

河津桜の隣に「ギンヨウアカシア」があり、黄色い花が今満開だ。

細かい花が房状に付き大きな塊のようになっている。

絞りを開き気味で撮影したためにボケた部分が少々多くなり過ぎた感じがする。

いよいよ春到来か・・・・・桜の開花が待ち遠しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷保天神 梅林 4

2015-03-11 10:59:38 | 風景

築地塀と梅花

何処となく京都に寺院を連想する築地塀が印象的で、築地塀をバックに梅花を写した。

 

ソニー α 6000  28~105ミリ

ソニー α 6000  28^105ミリ   動画より

ソニー α 6000  28^105ミリ   動画より

ソニー α 6000  28~105ミリ

気に入った写真は全く無い。

築地塀をバックと云う条件を満たす良い枝ぶりの花が見つけられなかった。

梅は枝ぶりが悪い。

梅の花を綺麗に写すコツは枝ぶりの良いものを見つけることだと思う。

上の4枚の写真はどれも枝ぶりがあまり良くない。

上から2番目の写真がまあまあだ。

画人が描く梅は、古木然とした幹に花のついた枝を2^3本書き込む様な構図が多い。

絵画は自由に枝ぶりを描くことが出来るが写真はなかなかそうは上手く行かない。

ソニー α 6000 28~105ミリ   動画より

こんな花を見つけた。

太い幹はまあ良いとして、花が付いている枝がまっすぐで色気が無い。

これも花の選び方が間違った例だろう。

ソニー α 6000  28~105ミリ  動画より

梅林をバックにこんな枝を写したが、やはり枝ぶりが良くない。

今までアップした写真の大部分は動画から抜き出したものだ。

動画の場合は画像が動くため多少の構図の悪さは目立ちにくくなるので、つい安易なフレーミングに陥り易い。

梅の花は梅林全体を撮ると花がごちゃついて何の花か分からなくなりがちだ。

出来るだけ良い枝ぶりのものを生かした作品作りをしたいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷保天神 梅林 3

2015-03-10 10:27:12 | 風景

石碑の色々

ソニー α 6000  28~105ミリ  

梅林の1/3は築地塀で囲まれている。

外観はどことなく京都の寺院を連想させる。

ソニー α 6000 28^105ミリ

梅林の中には数基の石碑が立っている。

ソニー α 6000 28~105ミリ

 

ソニー α 6000  28^105ミ  動画より

ソニー α 6000  28^105ミリ   動画より

ソニー α  6000  28~105ミリ  動画より

ソニー α 6000  28~105ミリ  動画より

石碑に刻まれた文字は難しく、恥ずかしい話だが読むことが出来ない。

写真の老人も読むことが出来ず、何と書いてあるのかと尋ねられたが、私もご同様読むことが出来なかった。

ソニー α 6000 28^105ミリ

和魂漢才と云うひがある。菅原道真公の遺戒とあり、人生の指針のようなことが記るされている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷保天神 梅林2

2015-03-09 10:06:38 | 日常

小さな祠

ソニー α 6000 28~105ミリ

梅林の片隅に小さな祠が祭られている。

どんな神様が祭られているのかは分からないが、手を合わせる人がいる。

祠の周りにも紅白の梅が咲いている。

ソニー α 6000 28~105ミリ  

祠の後ろから梅園方向を見る。

ソニー α 6000 28~105ミリ   動画より

祠の前のベンチ。 

梅林全体が眺められる絶好の場所。

ソニー  α 6000   28~105ミリ  動画より

同じ場所を手前の花にピントを合わせて動画で撮影。 

絞りはF4の解放、バックのボケが良い。

ソニー  α 6000  28^105ミリ   動画より

同じ所の別の花を写して見る。

F4 開放絞りで、焦点距離は105ミリ。

バックは良くボケている。

小型のビデオカメラではなかなかこうは行かない。

撮像素子の大きさの違いが大きいようだ。

このカメラの撮像素子の大きさはAPS-Cで、35ミリフルサイズより一回り小さいが、大きさとしては大きい方から2番目だ。

一般的な小型ビデオカメラの撮像素子はコンパクトデジカメの撮像素子とほぼ同じごく小さな(小指の爪の大きさ位)ものだ。

撮像素子が大きいほどぼけ具合が大きい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする