干支の壁掛けと映画会
干支の壁掛けは昨年は「馬」今年は「羊」いずれも義妹が作って送ってくれたものだ。
近くで見ると実に精巧に作られていて感心する。
材料はともかくとして作る手間は大変なののだろうと思う。
これが毎年揃ってら壮観だろう。
映画の会「シネマ恋ヶ窪」
昨日は、私の所属する「シネマ恋ヶ窪」と云う名画と言われる映画を恋ヶ窪公民館で上映する会の上映会が朝からあり、映画の上映やら解説やらで1日中恋ヶ窪公民館に詰めっきりだった。
上映作品は、サイレント時代の映画「チャップリン」の短編集だ。
毎回映画好きの人たちが集まってくれ、会場はいっぱいになる。
上映する映画としての建前は16ミリ映画で映写機を使って上映すると云う、昔懐かしい上映方法だ。
今、DVD一辺倒の時代に映写機の音がカシャカシャする上映会には郷愁のようなものを感じる
その音が好きで見に来る人もいる。
若い人たちの中には音がうるさいと云う人もいる。
私たちは、昔の映画館の雰囲気が懐かしく映写機の音と共に一時を過ごすのが楽しい。