アーケード内
巨大なフクロウの奥には男女?のキャラ。
大人も子供も皆上を見上げてキャラクターを楽しんでいる。
写真をとる人は圧倒的にスマホが多い。
こんな飾りもあった。どこか和装品のお店のような感じだ。
お店の前に行って見ると確かに和装小物を扱っているお店だった。
その隣では、「から揚げグランプリ」金賞受賞の垂れ幕があり、店頭でから揚げを揚げながら販売していた。
他にもその店の特徴ある商品を店頭に並べて販売していた。
アーケード内
巨大なフクロウの奥には男女?のキャラ。
大人も子供も皆上を見上げてキャラクターを楽しんでいる。
写真をとる人は圧倒的にスマホが多い。
こんな飾りもあった。どこか和装品のお店のような感じだ。
お店の前に行って見ると確かに和装小物を扱っているお店だった。
その隣では、「から揚げグランプリ」金賞受賞の垂れ幕があり、店頭でから揚げを揚げながら販売していた。
他にもその店の特徴ある商品を店頭に並べて販売していた。
アーケード
商店街の中はさすがに暑かった。
時々冷房がありそうなお店の中を冷やかしたりして涼みながらまた歩く。
このキャラクターは人参、茄子??
これは何?右はディズニーの何かだと思うが、良く分からない。
今人気キャラクター チョッパー、アンパンマンもいた。
色々なアニメを知っていればもっと楽しむことが出来たと思うが、残念ながらアニメには疎く、主人公の名前が分からない。
若い人たちには楽しい七夕飾りではないだろうか。
アーケード
上を向いて歩こう・・・・坂本九の歌ではないが兎に角楽しいきゃらくたーが並ぶ。
残念なことはどのようなアニメに登場するものなのかが分からないことだ。
キャラクターたちが見下ろす商店の前には色々な出店があり、商品の特価販売とか、作りたての惣菜を売る店、何処か外国の料理を売る店などが並んでいる。
アーケード街
阿佐ヶ谷の商店街は駅近くはアーケードになっているが途中から屋根の無い商店街に変わる。
七夕の飾りもアーケード街の方が豪華で、そうでない方は今一寂しい。
一般的には七夕と云えば笹の葉に願いを描いた短冊を結びつけると云った昔からの行事?だったが、日本各地で行われるおおががりな七夕祭りは趣が全く違う。
各商店が自前で色々な飾りつけをするらしい。
その飾りは巨大化して見物客を圧倒する。
このキャラクターは何?アニメに疎い私には想像もつかない。
小学生が作ったものなので何かのアニメの主人公なのかもしれない。
ちょうど昼時だったので、観光客も少ない時間だったが、夏休みとあって家族連れの人たちも結構七夕を楽しんでいるようだった。
時々外国の観光客らしき人達も見受けられた。
阿佐ヶ谷七夕まつり
8月6日から10日まで阿佐ヶ谷南口商店街で恒例の七夕まつりが開かれた。
8日に通院の帰り道久しぶりに寄って見た。
阿佐ヶ谷駅構内にも七夕飾りが飾られていた。
商店街入り口から見事な飾り付けがされている。
定期診察の帰りで、時間は午後1時頃で人通りはさほどではなかった。
入り口を入ったすぐの所に巨大なキャラクターが天井から地上を見下ろしていた。
カメラはソニーNEX5Rに24~70ミリズーム付だ。
入り口付近からもう巨大なキャラクターがアーケードの天井から下を見下ろしている。
そのキャラクターの見事さと云うかその迫力に興味津々。
カメラは上に向きっぱなしの状態。
遠目に、今はやりの「フナッシー」のように見えたが、近寄ってみると、なんと「フナシチ」で、「フナッシー」をパックッたものだった。
杉並第7小学校の4年生の作品だ。
巨大な「フナシチ」に押しつぶされそうな迫力だった。
帰り道
陽は完全に落ち夜の世界になった。
遊歩道の街灯の明かりが足元を照らす。遊歩道にも行燈が置いてあった。
暑さに負けないでとか絆と云う文字が印象的。
最初に寄ったアジサイ公園に出た。
見た目の明るさに撮影するには高感度、絞り解放、スローシャッターの三拍子が揃わないと難しい。
手持ち撮影ではカメラブレが起きる。
この写真もぶれている。
行燈主体にすると周囲は真っ暗になってしまう。
この写真を最後に行燈の撮影を終わりにした。
何時もならば各会場すべてを回るのだが、今回は3会場だけで終わりにした。
正直な所この日は夜になっても、もの凄い暑さで体調が心配だった。
来年の灯りまつりは見に来ることが出来るかとちょっと弱気。
天神じゃぶじゃぶ公園
タワーのボトルはどの様な仕掛けにな っているのかは分からないが、ブルー、ピンク等に輝いていた。
タワーを見る位置によって色が変化するように見える。
タワーの横には、如何にも大人の作品と云った行燈が並んでいた。
色彩も黒一色のようだった。
辺りが殆んど暗くなって、行燈の明かりだけになってきた。
今回は薄明かりの時間帯の撮影が目的だったので、この公園を最後に帰途に就くことにした。
天神じゃぶじゃぶ公園
回田通り沿い三角広場を後にして、天神じゃぶじゃぶ公園に来た。
三角広場と同じような行燈が並んでいたが、こちらは行燈の絵が少し違っていた。
全体に大人っぽい感じだった。
行燈の絵も何かをイメージしているかのように見える。
製作者も「多摩六道科学館」?とか嘉悦大学などの文字が見える。
この行燈の絵は星座を表しているようだ。遠くに何やら塔をイメージしたようなものが見える。
この頃になると日はすっかり落ちて辺りは人の顔の見分けがつかないほどの暗さになっていた。
塔はボトルを4段ばかりに積み上げたもので、何処かのタワーをイメージしているようだった。
回田通り沿い三角広場
池の隣に一寸した広場がある。そこには行燈が並べられていた。
この広場の行燈のほとんどが、小平第6中学校の生徒の作品だった。
可愛らしい絵、イラスト風の絵、漫画風の絵、交通安全をテーマにしたもの等様々なジャンルの作品が並んでいた。
日が落ちる直前の風景で、周囲の雰囲気が出ているがやはり露出が難しい。
周囲を明るくすれば行燈が白っぽくなり(露出オーバ)、行燈を綺麗に出せば周囲が暗くなってしまう。
適当な所で妥協するしかない。
回田通り沿い三角広場
祭りと云っても神輿や山車が出るわけではないが、祭りの衣装を着た少女がいた。
灯りまつりにふさわしい雰囲気だとすかさずシャッターを切る。
ローアングルでバックをぼかして見た。幻想的な雰囲気が出た??
池に浮かぶ行燈の数々、色々と写して見たが行燈の並びがあまり良くなく、思ったような写真が撮れなかった。
下の2枚のうちの左の写真は水面に空が反射し美しい写真になった。