紅葉
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
ソニー α NEX-5N 55~210ミリ
林の中には色々な植物が秋を迎えて様々な表情を見せている。紅葉ならぬ黄葉しているもみじもある。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
この木は見事に赤く紅葉している。紅葉の撮影は出来るだけ逆光線で撮影することが、美しく紅葉を見せるポイントだ。
林の中は散り落ちたもみじの葉で赤い絨毯が敷き詰められたようになっていた。
紅葉
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
ソニー α NEX-5N 55~210ミリ
林の中には色々な植物が秋を迎えて様々な表情を見せている。紅葉ならぬ黄葉しているもみじもある。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
この木は見事に赤く紅葉している。紅葉の撮影は出来るだけ逆光線で撮影することが、美しく紅葉を見せるポイントだ。
林の中は散り落ちたもみじの葉で赤い絨毯が敷き詰められたようになっていた。
雑木林
国分寺公園南側には広場とその近くには雑木林がある。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
広場南側あたりの紅葉は丁度見ごろだった。樹木によって早く紅葉するものとそうでないものがある。
このもみじは赤と云うよりは黄色く色付いている。これから赤くなるのだろうか。
同じ木の下には色々な種類の落ち葉が絨毯のように敷き詰められていた。木立の明暗が美しい。
池の氷
前日は寒かったためか池には一面に氷が張っていた。氷に反射する光がまぶしい。カワセミたちは餌をとるのが難しいのではないかと心配する。
池の近くの欅の木の幹に写る影が面白い。普段は気にも留めないものでもく見ると色々な発見がある。
12月16日選挙
民主党の失政?による解散総選挙となった16日。朝から好天、気温18度と暖かい一日となった。投票を終えて、体調を整えるための散歩に出る。
国分寺公園に行く。何時もの散歩コースだ。体調を壊してから久しぶりに訪れた。数ある銀杏の木で紅葉した木がかろうじて2本残っていた。
日だまりを歩く親子。小春日和をのんびりと楽しんでいるようだった。それにしてもこの季節にしては暖かすぎる一日だった。
夜の選挙速報は自民党の圧勝、民主党の凋落を告げていた。
清掃工場わき
清掃工場の周囲にも雑木林が少し残されている。その林もきれいに紅葉していた。紅葉はどんな植物でも逆光線で写すときれいだ。
同じところを撮影しながら、ちょっとカメラの位置を変えた時レンズに太陽光が差し込んでしまった。レンズに当たった光が乱反射してこのような虹色の光の線が写ってしまったが面白い写真になったと思う。写真は偶然に左右されることが多いが、計算外の写真が出来た時はドキッとすることがある。
雑木林
我が家の近くに通称X山と云う雑木林がある。50年程前には林の中にX状の道があったことからこの名が付いたと言われている。現在は林の中に遊歩道が作られ、柵が設けられ柵の中には入れないようになっている。この遊歩道ができる前は、林の中を自由に歩き回る事が出来、子供たちの良い遊び場になっていたが、現在はそのような子供の姿を見ることは出来ない。
一か所だけこのようなベンチ?が置かれている。なぜこのような林にしてしまったのか、市民の憩いの場をこのような形にしてしまったのは何故か。昔を知る者にとっては残念な思いだ。
私の子供たちが小学校のころ、今から30年以上前はカブトムシ、クワガタなどの宝庫だった。現在はほとんど見ることが出来ない。
家の前
秋深くなると我が家の前は毎朝落ち葉で埋め尽くされている。春から初秋まで美しい緑の木々たちによって癒されてきた。
秋になると紅葉し美しさはまた格別なものになるが、葉が散り始めると毎日の落ち葉掃きが大変になる。
落ち葉の大部分は、我が家の前の某会社社長の邸宅で、そこの庭の木々の落ち葉だ。中には落ち葉掃きが迷惑という人がいる。
しかし春夏と癒してくれたことを忘れてはいけないと私は思う。落ち葉掃きは面倒だが楽しさもある。
お隣の建物は全体が蔦の葉で覆われている。秋になるとやはり近所が落ち葉でいっぱいになる。
今もまだ散りのこっている葉が見られる。木の葉が完全に落ちる頃には、寒い冬がやってくる。
シジュウカラ
ソニー α NEX-5N 55~210ミリ
シジュウカラをより可愛く見せるために給餌器の傍に花を置いてみた。単に鳥を写すのと違って画面全体に暖か味が感じられる。バックを大きくぼかしたことでシジュウカラの姿がいっそう美しく表現された。
餌を加えて飛び去る瞬間。嘴と葉がくっついたのがちょっと残念。出来上がった写真をより美しく見せるためには鳥の写真とは限らず多少の演出が必要だと思う。演出の中には勿論構図を整えることも含まれる。
シジュウカラ
ソニー α NEX-5N 55~210ミリ
餌の入れ物は居間のベランダに置いてある。窓ガラスから90センチの所だ。ガラス越しに撮影する。
ガラス越しならば逃げることは無いが、戸を開けた状態では、餌場に近寄ってくれない。ガラス有りと無しとの違いが分かるらしい。
手に取るようなところから観察できるのは楽しい。
メジロとシジュウカラ
ソニー α NEX-5N 55~210ミリ
この秋初めてメジロが我が家の庭にやって来た。例年やってくるのだが今年は何故か来るのが遅かった。みかんが好きでみかんを輪切りにして木の枝に刺しておくとしきりに食べる。
ウグイス色の体の色と、白く縁取りされた目が可愛らしい。
ソニー α NEX-5N 55~210ミリ
シジュウカラは一年中来てくれる。春から夏は子育てのためか飛来する数は少ないが、子どもが飛べるようになると子ども連れの親子がふえ、一度に15~20羽が訪れ親が子に餌を与えている風景がほほえましい。
秋になると子離れするせいか、飛来する数はだんだんと少なくなってくる。彼らの姿を見ていると一日中退屈することはない。