ついに我が家の庭の「トサミズキ」が満開になりました。この木は我が家に来て30年たちます。背丈も大きく見事な木に成長しています。
長めのレンズで撮影すると花が圧縮描写され、満開の状況が強調されます。
下から見ると房状になっている花の中に雄しべと雌しべがあるのが分かります。
花はブドウではありませんが、房状になって付いており、一房に十数個の花が付いています、長さは10センチくらいになります。
我が家のお宝のような木です。
ついに我が家の庭の「トサミズキ」が満開になりました。この木は我が家に来て30年たちます。背丈も大きく見事な木に成長しています。
長めのレンズで撮影すると花が圧縮描写され、満開の状況が強調されます。
下から見ると房状になっている花の中に雄しべと雌しべがあるのが分かります。
花はブドウではありませんが、房状になって付いており、一房に十数個の花が付いています、長さは10センチくらいになります。
我が家のお宝のような木です。
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今日から2~3日精進湖の夕方の富士山を見てみましょう。富士山は日本人なら誰でもが愛する日本の象徴的存在であると思います。
私も結構富士の撮影に出かけていますが、満足な写真が撮影できたことがありません。たまの日曜日に出かけただけでは、この山の雄大且つ神秘的な表情をものにすることは、先ずよほどの幸運に恵まれない限り、無理と言うものです。
この写真は、2月の精進湖の夕暮れの富士です。山頂に当たる夕日が赤く燃えるのを期待して粘ったのですが、この程度で終わってしまいました。
キャノンEOSKISSデジタルN 18~55ミリ F3.5~5.6 ISO100 絞優先 F8
1/60秒 WB オート 露出補正 -1.0
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或る家の壁に蔦?が這っていました。でもこれは蔦では無いかもしれませんね。
蔦ならば今はまだ葉が出ていないはずですね。この植物の描き出す形が面白く写してみました。
見る人によって面白く感じる人、つまらないと思う人いろいろだと思いますが、私は自分が面白いと思ったものは写すことにしています。
特にデジタルの世界になってからはその傾向が強くなっています。銀塩時代と違って撮影枚数が飛躍的に増えたこと、フィルム代を気にしないですむこと(貧乏人根性?)などでしょうか。そして不要なものはどんどん消去しています。
キャノンG9 7.4~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞優先 F4 1/125秒
WB オート RAW撮影