我が家の前のコンクリート塀の日当たりの良いところに「仏の座」の花がもう咲いていました。花が一つ折れているのは可愛そうですが、そのまま撮影しました。
本来このような場合には、折れた花は取り去って撮影するほうが良いと思いますが、今回はあえてそのままにして撮影しました。春を迎えて一生懸命に咲いた花で、取り去るにしのびなかったからです。
また撮影条件が悪く、カメラアングルを選択する余地が無く、コンクリートのバックをぼかすことが出来ず見苦しいものになってしまいました。
キャノンG9 7.4~44.4ミリ F2.8~48 ISO100 絞優先 F2.8 1/250秒
WB オート 露出補正 +1.0 チューリップマーク撮影
庭の花壇の彼方此方から長い冬の眠りから覚めた球根たちが一斉にめを覚ましたようです。落ち葉を掻き退け彼方此方で芽を出し始めました。
クロッカスだと思いますが、芽だけでは何の花か分かりません。これもあと少しで開花することでしょう。
ニコンD200 18~200ミリズーム F3.5~5.6 ISO100 絞優先 F8 1/30秒
WB オート 露出補正 -0.7
今日は桃の節句雛祭りです。我が家も孫のお雛様を飾って孫たちの無事成長を祈りました。
今日は手つくりのお雛様を2~3ご紹介しましょう。
或る公民館に勤務される青木和子さんの作品です。この作品は和紙を使って折り上げた労作です。写真では分かりにくいのですが、立体感あふれる優雅な出来映えで、大き目の色紙に貼り付けたものです。
人形の顔を描かないのが特徴だそうです。
この2作品はやはり和紙の折り紙細工です。下は立ち雛で、見事に雛人形を折り上げています。
この作品は雛人形の形が少し変わっています。どの作品も素晴らしい出来映えで、可愛らしく優雅で色鮮やか、日本古来の伝統行事を、折り紙に託して表現し、伝統を守って行こうという心構えに感動しました。
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まだ不整脈は続いています。気にしないようにと言われてはいますが、やはり気になってしまいます。
日頃心臓が動いていることすら感じないものが、間欠的に動きが止まりその都度ピクッと感じるのです。実に気持ちが悪く不快で、不安な気持ちになり、つい落ち込んでしまいます。
医師は気を紛らわすようなことをすれば良いのでは?と言いますが本人にしてみればなかなかそうは行きません。
せめて写真でもと思いますが、いくら好きな道とは言え気分が悪いと気乗りがしません。
写真は、せめて庭でもと思いながら昨日の梅に続き、こんな落ち葉を見つけました。
「アメリカ桜」?名前を度忘れしましたが、木の葉がまだ落ちずに頑張っていました。花の蕾はもう大きくなりつつあります。
自分も頑張らなくっちゃ・・・・・・・
ニコンD200 18~200ミリズーム F3.5~5.6 ISO100 絞優先 F4 1/125秒
WB オート RAW撮影