稚児行列を終わって・・・
山門での行事を終え、境内に設えられた式台?の前に大きな柱が建てられているテント内に真誉冬彦上人が入る。
柱には「南無阿弥陀佛 讃日 讃佛諸功徳 無有分別心 能令速万足 功徳大寶海」
本堂に向かって「南無阿弥陀仏 維持 平成二十五年十一月十日 弘経寺 三十世 照蓮社 光誉進徳 三十一世 誓蓮社 真誉冬彦 敬白」の文字が見える。
この柱の前で祈祷が終わり、お稚児さんに功徳?を与える行事が行われた。
その後、本堂内で再び住職の引き継ぎ(残念ながら推測)の行事が行われた。
すべての行事が終わり、本堂前で記念撮影が二回に分けて行われた。総勢120人と云われている僧侶の皆さん、揃いの法衣が美しく壮観だ。
私は残念ながら仏事に疎く、この開創六百年記念行事について正確に伝えることが出来なかったことを、訪問者の皆様にお詫びしたいと思う。
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