午後の冬の姿見の池は木枯らしが吹き始め寒々としていました。
水面が波立ち、強い風が吹いていることが分かるように撮影したつもりですが・・・・
強い風を避けるようにカルガモたちは風の来ない岸辺にじっと座り込んでいました。
彼らもやはり寒いのでしょうか?鳥たちの気持ちは分かりませんが・・・・
空を見上げれば澄み切った青空に冬の太陽がきらきらと輝いていました。
完全に逆光と言うかまともに太陽を入れ込んでの撮影です。当然のことながら空に露出を合わせれば、地上のものは真っ黒につぶれてしまいます。地上に合わせれば、空は真っ白にとんでしまいます。
この写真のように地上の部分もある程度分かるように露出を与えることは大変難しいことです。露出を変えて3~5枚くらい撮影しておくことをお進めします。
キャノンパワーショット G10 6.1~30.5ミリ F2.8~4.5 ISO100
絞り優先 (上、中) F2.8 シャッターオート (下) F8 シャッターオート
露出補正 +2.0
こちらはいわゆる新年のお決まり行事であたふたしていました。
ブログも今年は週1ペースにしようと考えております。