姿見の池近くに東福寺があります。その境内に鎌倉時代の宿場町、恋ヶ窪の遊女の純愛物語の主人公「あさずま太夫」の墓があります。
傾城の碑と言い、一年中香華が絶えません。今日もお餅と花が手向けられていました。
東福寺の横にまだ柿が残っていました。この柿が残っていると言うことは渋柿なんでしょうね。ヒヨドリ、めじろ、すずめ、などの鳥たちが飛来し柿の実を啄ばんでいました。
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