色彩
昨日と同じようなフレーミングだが、上の写真は葉を大きき取り込んで見た。
葉の手前はシャープだが奥に行くに従ってボケてくる。その上に花が乗っている感じになり、味わいのある写真になったと思う。
下の写真は同じような写真だが、彩度を変えて見た。
上の写真は単色に近いが、下の写真は複雑な色模様となっている。
色温度を変えるのも面白いが、彩度を変えてみるのも面白い。
このような効果は銀塩写真ではなかなか自分では出来なかったことだが、デジタルの時代になって自由な発想で自由な色彩を生み出すことが可能になった。
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