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長めのレンズ200ミリを使って風景を圧縮してみました。チューリップの花が密集しているように見えます。実際は畑の畝分の空間があって花がばらついて見えます。
標準50ミリくらいのレンズでもアングルを低く構えればこのような感じに撮影することが出来ます。その場合の視野はやや広いものになります。
赤い花の中に黄色の花が一輪、遠くにある黄色の花が迷い込んだような風景が印象的でした。
50ミリ標準位の写角です。花と花の間がばらけ空間が目立ちます。
今度は逆に黄色の中の紅一点といった風景です。35ミリ広角系のレンズを使用。
赤い花に接近して撮影したものです。広角形になると遠近感が極端に表現されます。近いものは大きく、遠くにあるものはより遠くに小さく描写されます。
空間も強調された来ます。カメラポジションによってその作品の出来具合が左右されます。
キャノンG9 4.7~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞優先 F8 シャッター オート
WB オート RAW 撮影
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