家の片隅
同じ家に半世紀も住むと諸道具その他もろもろのものが増え、捨てるに捨てられず山のようにたまってしまう。
出来るだけ整理するよう心掛けてはいるが、いざ捨てるとなると色々な思い出が甦り、捨てられなくなり溜まってしまう。
箪笥の上は各の通り色々なもん尾が乗っている。
イギリス国王夫妻の写真皿。
すぐ脇には造花の花、老妻の知人から頂いたもの。
造花と言えばこんなものも。
我が家に来て30年以上たつこけし。
何かの空き箱で作った家鴨?これも貰い物だ。
NHKアマチュアビデオコンテスト入賞トロフィー。
出窓には色々な小物やキャラクター。
サイドボードの中にも招き猫。
魔よけの木像?
兎に角種々雑多な物が一寸した空間に置かれている。
これ以外に子供たちのひな人形や五月飾りなどもある。
奇麗処だけを写しているが、これらのものが無くなったらさぞかしせいせいするだろうと思っている。
思い出一杯の品々ですね。
今日のブログ、同じような気持ちです。
死んでしまえばみなゴミなんですが
なかなか断捨離できないでいます。
新しい気持ちでスタートできたらと
今整理しているところです。
断捨離しなければいけないものは、衣料、電化製品の類まで山の様にありますが、老齢の身、なかなか思うように行きません。
いずれ、子供たちの手を借りる事になるのではないかと思っています。