みんなの原っぱから水鳥の池
春を思わせる暖かい日差しを浴びながら「こもれびの里」を後にぶらぶらと歩き、みんなの原っぱにでる。
広場には思ったほどの人はいなかった。
あちこちで親子連れが凧あげを楽しんでいた。
広場の一角は沢山のテントが張り巡らされ、テント村の様相を呈していた。
テントの中では昼寝を楽しむ人、本を読む人、親子で食事をする人、人それぞれの楽しみ方をしていた。
テント村を離れた所に楽しい絵が書かれた石が置かれていた。
アートストーン?この絵は何かのイベントで書かれたものだろうか?こんな石が4個ばかり並んでいた。
花木園に出るとそこには巨大な犬を連れた男性がいた。
後ろ足で立てば人間より大きいのではないかと思われる。
何処の国の犬だろうか。
花木園から水鳥の池に出る。
少女の像越しに池を見る。
何時も28ミリ広角レンズで同じような構図で撮るが、少女の像全体を入れ込んだ池の風景を撮る事が出来なかったが、8ミリ魚眼で初めて撮る事が出来た。
魚眼レンズの威力は抜群。
水ぬるむ池畔では人に慣れた鴨に手渡しで餌をやる女性がいた。
ここまで人なつこい鴨がいるのだと驚いた。
またまた大型犬を連れた女性たちが現れた。
動物たちと一緒に楽しむ事が出来る昭和記念公園は何とも嬉しい公園だと思う。