国立大学通りイルミネーション
12月26日国立に所用があり出かけた帰り道、国立大学通りのイルミネーションを見に寄った。
撮影は、キャノンG7XM2(コンデジ)
例年通り大学通りの両側のイチョウの木が電飾で飾られていた。
遠くから全体を見ようとするとイチョウの木の手前の桜の木が邪魔をしてイルミネーションが良く見えない。
歩道側から見ると良く見える。
駅に一番近い所のツリーは30秒おきくらいに色が変化する。
毎年のことながら、イチョウの木の飾り以外には特に変わった作り物は無く何となく淋しい。
何とか賑やかな派手な感じのイルミネーションを演出しようと色々と撮り方を工夫して見るが、素材が少ないので何とも上手く行かない。
近くにあるツリーと遠くにあるツリーを組み合わせようと試みるが上手く行かない。
桜の枝が邪魔になりツリーの美しさが壊されている。
たまたま一か所だけトナカイと橇らしいモニュメントがあったがこれも如何にも淋しい。
何とも淋しい風景にしかならない。
こんなフレーミングにして見たが、何のことやら分からない風景になった。
午後の6時過ぎと云うのに人出はあまりなかった。
賑やかな感じをとなるべく通行人を沢山いれるようにして写して見た。
春の桜の開花時期に行われる桜のライトアップは華やかで美しいが、年末のイルミネーションは何となくおざなりの感じで淋しい。
もう少し工夫があっても良いのではないだろうか。