閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

近郊農業の町

2019-06-18 12:21:53 | 風景

市内の散歩

市内の散歩と云うか、我が家より一寸離れた場所でいつもと違う所を歩く事が有る。

所々に広大な農地を見る事が有る。

国分寺市は以前から近郊農業の町として発展してきた。

しかし、最近はその農地も減少傾向にある。

農地の跡がいつの間にか住宅街に変貌している所もある。

我が家近くの畑。

ビニル栽培と云うのだろうか、寒さから苗を守るのか、或いはこのまま収穫まで行くのか良く分からないが、最近特に目立つようになった。

農業の近代化の表れなのかも知れない。

こんな狭い住宅街の中にも畑があり、やはりビニルが張ってある。

ここは新町の一角。

広大な畑が広がる。

やはり半分ほどはビニル栽培のようだ。

中には庭木を栽培する所もある。

この場所は昨年までは普通の畑だった。

農家の人手の関係だろうか、手のかからない庭木に変えたのかも知れない。

この場所にも(東戸倉)広大な畑がある。

やはりビニル栽培のようだ。

逆光線に輝くビニルの畝が美しく印象的だ。

同じ場所の夕暮れ。

日が落ち、辺り一面赤みがかった風景になっている。

同じ場所から見た夕焼け空。

静かで、何となく感傷的になるような夕暮れの風景だ。

コメント
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