チューリップの色々
コンデジで何処までデジイチ的撮り方が出来るか色々と試してみる。
キャノンG7XMarkⅡの操作はデジイチの操作と殆ど変わりない。
違いは裏面のモニターのみで、光学ファインダーが無いと云う違い位のものだ。
モニターは可動式のため撮影アングルはある程度自由になる。
100ミリ望遠で撮影。
水面の反映とチューリップの組み合わせで水面の揺らぎが面白い。
200ミリ位の望遠があればもう少しでアップに出来、もっと面白い写真になったと思う。
水路を挟んだチューリップ。
同じく100ミリ望遠撮影。
絞りはf8にセット。
このような写真は一般的なコンデジの方が撮りやすい。
逆光に輝くチューリップ。
同じく100ミリ望遠で遠景を引き寄せ迫力のある画面に仕上げた。
100ミリ望遠のためにバックが適当にボケて手前のチューリップ群が引き立っている。
黄色い花をメインに園内の様子を取り入れ、24ミリ広角で手前の花を主役に迫力のある風景に仕上げた。
絞りはf11にセットし出来るだけ遠景もシャープになるように留意する。
ローアングルの撮影。
ピントは手前の花に合わせる。
花の背丈の高さを表現しながらバックの風景の土手の高さも表現して見た。
このような撮影の場合可動式モニターは便利だ。