十三夜と十五夜
10月も終わりに近付き、朝晩は結構冷え込む。
日中は過ごしやすい気温で秋本番。
先日TVで十三夜の話を聞き、その場で早速撮影した。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ 100ミリ
試しにG7XMarkⅡで撮影して見た。
最望遠100ミリで写す。
モニター上の月の映像は直径1.5ミリ位。
パソコンで写真のように拡大。
ノイズが盛大に現れ、ピントは甘くなったが何とか見られる。
十三夜の月など意識して見た事は無かったが、まだ左側が大分欠けている。
撮影 オリンパスPEN-F 300ミリ
昨夜は十五夜。
PEN-Fの最望遠300ミリで写す。
モニター上の月の大きさは直径約4ミリ位。
パソコンで拡大。
ノイズは発生しているがさほど気にならない程度だ。
十五夜の月は何度も写した。
写真的には月の周辺に雲が浮かんでいた方が何となく情緒があるように思う。
次回の十五夜に期待しよう。
月の表面の文様は日本ではウサギの餅つきに見えると云われている。
確か中国だったと思うが蟹に見えると云う。
確かに蟹にも見える。
各国の文様の見え方はどのようなものなのだろうか。