漸く秋かな?
猛暑続きの異常気象に見舞われた今年。
昨日もまだ夏日。
今年は秋が無く一足飛びに冬になるのではないかと危惧している。
そんな中4日ほど前に国分寺公園に散歩に出た。
池の端のススキの穂が出始めていた。
ススキの穂はまだ若く、花開くところまでは行ってないようだったが漸く秋の気配を感じる事が出来た。
イチョウの葉も心持ち黄ばんで来たように見えた。
ふれあい広場の柿の木には実がたわわに実り、黄色く色付いてきていた。
植物たちはやはり敏感に秋の気配を感じ取り、それぞれが本来の営みを始めているのだろう。
この写真は、今朝撮影したお隣の蔦の葉だ。
赤く色付いた葉が目立つようになってきている。
老骨が心配するまでもなく秋は確実に近寄ってきてる。