猛暑小休止
昨日は曇天、前夜雨が降ったこともあり、昨日までに比べてやや涼しかった。
連日の猛暑に外出もままならず、エアコンの下で座り込む毎日だった。
この日、常々購入したいものがあり出掛けた。
曇天でやや涼しいとはいえ歩くと汗ばむ。
撮影 サイバーショットRX0
目的のスーパーへ行く途中、雨戸が締まり、空き家?のように見えたある家の庭に「鬼百合」が見事に沢山の花を付けていた。
撮影 サイバーショットRX0
ローアングルでのノーファインダーならぬノーモニターでの撮影、狙ったはずの手前の花が切れてしまった。
こんな時RX0とスマホとを連動し、スマホをファインダー代わりにして撮影するべきだった。
撮影 サイバーショットRX0
ある農家の前にこんな花が咲いていた。
「芙蓉」の花だろうか。
写真では小さな花のように見えるが、実はとてつもない大きな花なのだ。
撮影 サイバーショットRX0
自分の掌より大きい位の大きな花なのだ。
「芙蓉」だか「むくげ」だか分からないがこんな大きな花は初めて見た。
花の盛りが過ぎているものが多くあまり精気が無かった。
撮影 サイバーショットRX0
昨夜の雨の名残か、名も知れぬ植物の葉に宿る水滴が綺麗だった。
欲張って全体を写したために様子が良く分からない。
もっとアップで撮るべきだった。
自分が感動して写した自己満足的写真では見る人にその感動を伝えることは出来ない。
自分が感動した事象を如何に他人に的確に伝える事が出来るのかと云う事に神経を集中するべきであった。
反省。