アート処理
昭和記念公園のチューリップは毎年撮影するので、今年はチューリップの写真でアート処理を楽しみたいと、アート処理後の作品として面白そうな被写体選びとフレーミングをして撮影した。
アート処理は以前紹介した新宿御苑の写真と同じ処理を行う事だ。
撮影は処理が出来るRAW撮影。
色とりどりの花を入れたロングの写真のオリジナル。
オリンパス ペンF 28ミリ相当 F8 1/125秒 ISO200 RAW撮影
二種類の処理をした。
左の写真は暖かい感じ、右の写真はクールな感じで処理をした。
色合いのコントラストが鮮明なのは右の写真のようだ。
撮影オリジナル。
データは上と同じで、レンズは魚眼レンズ。
この写真はややクールがかった色調に仕上げた。
データは上と同じ。但し、レンズは魚眼レンズ。
三脚を立てた女性が見ていただろうと思われる風景を魚眼レンズで写す。
リーニュクレール処理。
オリジナルより明るめに作成。
新緑の感じがオリジナルより良く出ている。
データは上と同じで、魚眼レンズ撮影。
こちらもリーニュクレール処理。
いずれの写真も処理後の写真の方が、明るく新緑の頃の感じが良く出ていると思う。
このような写真が認められるかどうかは疑問だが、小生としては今後ともこのような処理を続けて楽しんで行きたいと考えている。