閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

彼岸花 2

2015-09-26 09:11:42 | 

土手の花

ソニー α7  28~150ミリ  100ミリ  f5.6 シャッター自動

毎年訪れる土手の桜並木。

その桜の木の下に咲く彼岸花が美しい。

 

ソニー α7 28~150ミリ  28ミリ  f8  シャッター自動

今年は時期が丁度良かったのか花が新鮮で、枯れかけた花は無かった。

この平井川岸の彼岸花の中では、この土手の桜の木の下の花が一番絵になるところだ。

川岸を表すために上方に川の流れを入れた。

日陰と日向が混在する所なので、露出には気を使う。

ソニー α7  28~150ミリ  150ミリ  f9.5  シャッター自動

同じ所をローアングルで望遠撮影。

彼岸花の量感を出して見た。

ローアングルと、望遠効果によって、花の間隔が圧縮され、密集して花が咲いているように見える。

撮影アングル、ポジション、レンズの焦点距離によって同じ所が全く違った情景に変化する。

同じ場所でも色々と撮り比べると面白い。

ソニー α7  28~150ミリ  150ミリ  f5.6  シャッター自動

花の群落の中で、花の姿が比較的良く見え、花の重なりが少なく、一部の花に日が当たると云う条件の場所で撮影。

花の群落を見せながら花の姿が比較的良く見える。

画面中央付近に花の上に枯葉が落ちているが、撮影時に気が付いたら取り除くと云う注意も必要だ。

この枯れ葉一枚が目立ち、写真を壊している。

無ければすっきりした画面になったと思う。

ソニー α7 28ミリ f8 シャッター自動

こんな場面も見つけた。

手前の花に日が当たり、奥の花は日影。

その奥の川には日が当たっている。

露出とピントは花に合わせた。

彼岸花を強調した土手の風景と云ったところだ。

主役の花が重なっているのが欠点だ。

コメント (2)
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