土手の花
ソニー α7 28~150ミリ 100ミリ f5.6 シャッター自動
毎年訪れる土手の桜並木。
その桜の木の下に咲く彼岸花が美しい。
ソニー α7 28~150ミリ 28ミリ f8 シャッター自動
今年は時期が丁度良かったのか花が新鮮で、枯れかけた花は無かった。
この平井川岸の彼岸花の中では、この土手の桜の木の下の花が一番絵になるところだ。
川岸を表すために上方に川の流れを入れた。
日陰と日向が混在する所なので、露出には気を使う。
ソニー α7 28~150ミリ 150ミリ f9.5 シャッター自動
同じ所をローアングルで望遠撮影。
彼岸花の量感を出して見た。
ローアングルと、望遠効果によって、花の間隔が圧縮され、密集して花が咲いているように見える。
撮影アングル、ポジション、レンズの焦点距離によって同じ所が全く違った情景に変化する。
同じ場所でも色々と撮り比べると面白い。
ソニー α7 28~150ミリ 150ミリ f5.6 シャッター自動
花の群落の中で、花の姿が比較的良く見え、花の重なりが少なく、一部の花に日が当たると云う条件の場所で撮影。
花の群落を見せながら花の姿が比較的良く見える。
画面中央付近に花の上に枯葉が落ちているが、撮影時に気が付いたら取り除くと云う注意も必要だ。
この枯れ葉一枚が目立ち、写真を壊している。
無ければすっきりした画面になったと思う。
ソニー α7 28ミリ f8 シャッター自動
こんな場面も見つけた。
手前の花に日が当たり、奥の花は日影。
その奥の川には日が当たっている。
露出とピントは花に合わせた。
彼岸花を強調した土手の風景と云ったところだ。
主役の花が重なっているのが欠点だ。