日本の配達制度がいかに優れているかしみじみと感じています。郵便局であれその他の会社であれ不在通知票なる物を入れてくれます。これで自分のところに荷物が送られてきていることを知ることができます。
暮れにベルリンの孫のために面白い図表を送りました。これが受取人が住所にいませんと云う付箋がついて帰ってきました。3月は雛まつり。孫たちは日本のお菓子を楽しみにしています。ひな祭り用のお菓子は節分が終わらないと出回りません。いつもは安いSAL便を使いますがこの時期だけは航空便を使います。それが数日前に戻ってきました。やはり住所に受取人がいないと云う理由でした。マンションを買ってもう7年です。息子家族に何かあったのかと心配しました。
息子の返事は最近郵便局員は自宅にいないと配達せずさっさと送り返すようです。会社に送るようにしたらどうでしょうかとでそた。日本では保管期日が記入されたお知らせが入っています。ドイツと云うEUを牽引している国でもそんな簡単なことがなされていないのかと驚きました。今までことなく荷物がついていたのは奇跡だったと云うべきでしょうか。
それにしてもなんと不親切な制度でしょう!航空便料金もばかになりません。中身と同じ値段の時もありますが、中身の値段以上の料金を支払うことが多いのです。
暮れにベルリンの孫のために面白い図表を送りました。これが受取人が住所にいませんと云う付箋がついて帰ってきました。3月は雛まつり。孫たちは日本のお菓子を楽しみにしています。ひな祭り用のお菓子は節分が終わらないと出回りません。いつもは安いSAL便を使いますがこの時期だけは航空便を使います。それが数日前に戻ってきました。やはり住所に受取人がいないと云う理由でした。マンションを買ってもう7年です。息子家族に何かあったのかと心配しました。
息子の返事は最近郵便局員は自宅にいないと配達せずさっさと送り返すようです。会社に送るようにしたらどうでしょうかとでそた。日本では保管期日が記入されたお知らせが入っています。ドイツと云うEUを牽引している国でもそんな簡単なことがなされていないのかと驚きました。今までことなく荷物がついていたのは奇跡だったと云うべきでしょうか。
それにしてもなんと不親切な制度でしょう!航空便料金もばかになりません。中身と同じ値段の時もありますが、中身の値段以上の料金を支払うことが多いのです。
小包の配達があったのは何十年か前になるのでハッキリした記憶ではありませんが、受取人のサインが必要な場合を除き、置いて行きますね。
郵便受けに入らない大きさだとドアの間に。ドアの間と言うのは、鍵のかかったドアの外に網戸があります。その二枚のドアの間に入れて行くのです。大きいと網戸が半分開いた状態になってしまいますが。
受取人のサインが必要なものだと「何日間預かります。この票をもって、局へ取りに来て下さい」との票を置いて行きます。
宅急便の場合は「置いて行って下さい」と言う張り紙を出しているので置いて行きますが、それの無い人には郵便局と同じ様な仕組みで、取りに行かなければなりません。
カナダの郵便局は大変な赤字で今後仕組みも変わりますから、どうなるか。
カナダの郵便局はもう各家庭への配達を止めます。徐々に路傍の私書箱に変わります。我が家付近はまだ配達されていますが時間の問題。
これに関しては老人や肢体不自由の人は雪の日など特に困るので反対運動も起っていますが、この問題をどう処理するか、、、。と言う現状ですから、ドイツ以下になるかもしれません。