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生きること:過去と未来とエスペラントと

葬儀屋のあいさつ

2015-03-22 09:57:17 | 家族・友人・私
 姉から奇妙なメールをおもらいました。いよいよ最後の錯乱か。
 葬儀屋から甥にどらやきが送られてきたとも書いてるので甥に電話しました。義兄が亡くなって4月で2年になります。お彼岸だからと送ってきたそうです。葬儀をした家族に全員に送ったとは思えません。次の葬儀もよろしくと云うことなのでしょうが甥はそのことに全く気付いていないようでした。順番からすると次に弔われる本人に報告したようです。今朝、心安らかに生活してもらいたいなら葬儀屋の話などしない方が良いと甥にメールしました。

 先日『お母さん、私です!』と女性の声で電話がありました。私には娘がありません。おれおれ詐欺の一種かと身構えたらラオスのNからでした。そういえば女性のおれおれ詐欺師の話は聞いたことがありません。多分母と娘の関係は他人が介入できないほど緊密なのでしょう。それに引き換え、息子と母親との関係を極端に分けると、なんでも気軽に言い合えるほど緊密か、息子の声も分からないほど普段は疎遠で困ったときだけ連絡してくる関係と二つに分けられるのかもしれませんね。

 なんでも話せば良いと云うもではない、相手の心理も考えて話せと私は甥に言いたいですね。
コメント (2)
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