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生きること:過去と未来とエスペラントと

孫たちと

2022-03-22 23:43:30 | 家族・友人・私
 2年2カ月ぶりに孫たちとであった。下の子Sとは初めて会ったのだけれど、2男と同様におおらかな自由人というところでしょうか。自由にふるまっていいるようなのだけれど、こちらの声かけには素早く動作と声で反応を見せる。お互いにしゃべっていることはわからないはずなのに。ラオスの大家族の中で、みんなに大切にされ育ったのだろうと言うのが見て取れました。

 2番目Tは日本語をすっかり忘れていました。そのことで卑屈にならないようにと、いいさ、いいさそのうち思い出すさと言うとそれはわかるらしく、平気でラオス語で話しかけてきました。

 長男のMはあまり落ち着いているので、4月から6年生ねと言ったら5年生とのこと。昔の無邪気なおしゃべりは消えていました。
 Tは道を歩いていてふらふらする。そんな時両親の注意はどこ吹く風。でも兄の注意にはきちんと反応していました。この2年間兄として気を使っていたのだろうと、Mの苦労を思いました。
 
 自宅待機期間は終わったとはいえこんなに早く訪ねて来るとは思わなかったし、コロナワクチンの副反応で腕にしこりがあり、痛いし、眠いしで食事の支度もしたくないので近くのイタリアンレストランを予約して夕食をとりました。入った時は客は私たち以外は二人だったのに帰るころは満席、外に10数人待っていました。

 
 食後バス停で。sにバイバイしたらなんと投げキスを返してくれました。


バス停で。兄に車道に下りるなと注意されたT
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