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生きること:過去と未来とエスペラントと

関節

2023-08-28 09:05:26 | 家族・友人・私
 今朝は久しぶりに穏やかな朝を迎えた。高温ではないということは確実に秋が近づいているということだろうか。いつものように腰の下に硬いボールを置き、両腕を伸ばして頭の上で組み、足先も伸ばし、全身を伸ばす動作をした後で起床する。
 夜寝る時も同じことをする。時には夜中に目が覚めると同じことをする。

 最近、夕方になると関節の動きが悪くなるのです。年のせいと諦めてはいけないと思う。仰向けに寝て身体を伸ばすと全身が解放されたようで気持ちが良い。朝も爽快。

 年と共に関節は硬くなり動きを失ったゆくのだろうと思っている。外出して老人たちの歩き方を観察するとぎこちない歩き方をしている人が多い。そこで我が身を振り返り自分の姿勢をだだし、できる限り大股で背筋を伸ばして歩こうと努力するのだけれど…。腰回りの筋肉が痩せているような気がする。外観が細くなったわけでない。以前よりウエストは太くなっている。つまり、骨を支える筋肉が減少している感覚。これは典型的老人体型であるとも思う。

 関節の動きをいつまで保てるかが、軽やかに暮らす今後のカギと思っている。軽やかに!軽やかに!身も心も軽やかに暮らしたい。
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