glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

予防注射

2013-06-21 09:16:57 | ラオス人を家族に持つと
水曜日は息子家族はNの日本語教室に通うため我が家にやってくることになっています。19日夕方息子のMが熱を出したので明日の朝行きますという連絡が入りました。Mは健康な子です。なにしろ生まれて1年7ヶ月お腹を壊したことも、熱を出したことも無いというほど健康です。翌日行けるという事は大した熱でもないだろうと私は理由も聴きませんでした。う
 夫に発熱の理由を問われて私は答えました。先日1歳児検診を受けて日本で必要されている予防注射をほとんど受けていないので早急に受ける様にと言われたと言っていたから、多分予防注射か知恵熱でしょう、明日来れるほどだから心配ないわと答えたのでした。
 我が息子、Mの父親は生後1週間からずいぶんと医者の世話になりました。まず耳鼻科。産院の不慣れな看護婦が沐浴の際に耳に水を入れてしまったらししく、退院後すぐに耳鼻科に通いました。3ヶ月後からは一月に1度は発熱。発熱の理由はなく、まさに知恵熱。兄二人と近所の子どもたちがあやしてくれるものですから対応できずに熱を出していたようでした。その後にぜんそく発作。6歳までどれほどの回数医者に通った事でしょう。

 昨日息子に予防注射でもしたのと尋ねたら、何と種類の違う物を3種類、つまり注射3本打たれたそうです。驚きましたね。こんな小さい子に時期が遅くなっているからと言って一度に3本も!
コメント (2)
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