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生きること:過去と未来とエスペラントと

ラジオ・ポロ―ニャ

2005-03-24 10:18:14 | Weblog
 私の朝は、ラジオを聞くことから始まります。それはラジオ・ポロ―ニャのエスペラント放送です。インターネット放送の便利な所は聞き慣れない単語や、意味を忘れてしまった単語を耳にした時、ラジオの動きを止めて辞書を引けることです。

 ここ数ヶ月と言うか、もしかしたら一年以上かも知れませんが、放送されている重いテーマがあります。
それは『カチンの森事件』事件です。

 『カチンの森事件』についてご存知の方もあるでしょうが、少しだけ説明させてくだしさい。
 1939年ドイツ軍がポーランドに侵攻した時、ソ連軍もポーランドに侵攻しポーランド東部を制圧しました。そしてポーランド軍の将校4000人を捕虜にしました。そしてこの将校たちが消えてしまったのです。ポーランド全土を制圧したドイツ軍は、1943年、カチンの森で制服を着たまま射殺されたこれら将校の死体を発掘しました。ドイツはソ連を非難し、ソ連はナチスの仕業と言い続けました。第2次世界大戦後、ポーランドは実質的にソ連の支配下に組み込まれました。そのため事件の調査は実際不可能となり、事件は藪の中に置かれました。これが『カチンの森事件』です。

 現在では、将校を射殺したのはソ連軍の仕業と言うことがはっきりしています。
 ラジオは言い続けます。ロシアは謝罪しなさい。謝罪したからと言って、両国の国民間の友情は損なわれる事はないと。

 人の振り見て我が振り直せtと昔から言われています。私たち日本人にも、過去のものとして葬りたい事件もあります。日本軍は、朝鮮半島、中国大陸、東南アジアで何をしたのでしょうか。ポーランドの主張を聞いていると日本人も告発されているような気がしってます。過去に眼をそむける事はできないと放送は私に言い続けます。
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