先日、リトアニアの友人から手の平サイズの詩集が送られてきました。題名は『 Mi amas Esperanton (ミ アーマス エスペラントン)』ー 私はエスペランとが好きですー です。
彼女は カトリック系の私立の中学校でエスペラントを教えています。これは生徒と初心者のために書いたそうです。まるで俳句のような素朴な詩ばかりです。一つだけ紹介させてください。
Printempo プリンテムポ
G^is revido, vintra tempo! ヂス レヴィド、 ヴィントゥラ テムポ
Floras floroj : jam printempo. フローラス フローロィ : ヤム プリンテムポ
Kantu birdoj, kantu koro カントゥ ビルドィ、 カントッ コーロ
de au~roro g^is au~roro... デ アゥローロ ヂス アゥローロ…
( また会いましょう、 冬の時!
花が咲いている:もう春。
鳥よさえずれ、心よ高鳴れ
暁から日暮れまで…)
訳は下手ですが意味は分かってもらえると思います。
本を読む時は、なるべく訳しません。頭の回転が停止した所だけ訳す事にしています。
そうでないと、ヨーロッパ人の早い口調で話す会話には割り込めません。
リトアニアでは資格を持つ教師がエスペラントを教えます。エスペラント界にはILEIという機関があります。そこでの認定試験に合格すると、国内の免許がもらえるそうです。羨ましいですね。
G^is revido !
彼女は カトリック系の私立の中学校でエスペラントを教えています。これは生徒と初心者のために書いたそうです。まるで俳句のような素朴な詩ばかりです。一つだけ紹介させてください。
Printempo プリンテムポ
G^is revido, vintra tempo! ヂス レヴィド、 ヴィントゥラ テムポ
Floras floroj : jam printempo. フローラス フローロィ : ヤム プリンテムポ
Kantu birdoj, kantu koro カントゥ ビルドィ、 カントッ コーロ
de au~roro g^is au~roro... デ アゥローロ ヂス アゥローロ…
( また会いましょう、 冬の時!
花が咲いている:もう春。
鳥よさえずれ、心よ高鳴れ
暁から日暮れまで…)
訳は下手ですが意味は分かってもらえると思います。
本を読む時は、なるべく訳しません。頭の回転が停止した所だけ訳す事にしています。
そうでないと、ヨーロッパ人の早い口調で話す会話には割り込めません。
リトアニアでは資格を持つ教師がエスペラントを教えます。エスペラント界にはILEIという機関があります。そこでの認定試験に合格すると、国内の免許がもらえるそうです。羨ましいですね。
G^is revido !