なるせの森のカンナ、復活!

 なるせの森、都県境の尾根道から現実世界へと下っていく道の入り口で咲いていた真っ赤なカンナ。実は二カ月ほど前に突然無くなってしまっていたのです。何故かと云えば、そのカンナ、実は畑の隅に設置された「落ち葉入れ」の投入口の所に咲いていたのです(それと判らないように撮っておりましたのでお気づきにはならなかったと思いますが)。

 畑の持ち主の方にとっては作業の邪魔だったのでしょうね。ある日突然、根元からざっくりと切られて無くなってしまっていたのですが・・・、地中にある球根から再び芽が出て現在1メートル程まで茎を伸ばして、ついに花を咲かせたのです。また切られてしまうことがないことを願っておりますが、どうなることやら・・・

追記:カンナの葉が生姜や茗荷に似ている、花もジンジャー(花縮砂)に似ているなと前から思っていたのですが、植物分類の「科」の上位の「目」がショウガ目であることに今、気が付きました。似ている訳ですね。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月8日に撮影した写真を5点掲載しております。秋本番を迎えた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/7e3e163c9d337ae6e45d201528554a48

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#恩田の森 #なるせの森 #ショウガ目カンナ科カンナ属 #ジンジャー #花縮砂

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