唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
ドメーヌ・シュヴロ 2009(その3・最終回)
実は先日も同じようなことがあったのですが、どこかの国の国会議員ではないですが、鼻炎の薬を飲んでいたせいなのかとうかは定かではありませんが、意識が朦朧と云うほどではないのですが、やたらに眠くてボーッとしてきて、鼻が詰まっていることもあり、1本だけの「白」の後に次々に出てきた「赤」の、それぞれの飲み口についてはどうも記憶が判然としないのであります(「が、」「が、」「が、」「が、」にして長文。悪文の見本)。せっかくの機会なのに残念と云うのかもったいないと云うのか情けないと云うのかだらしないと云うのか・・・。
と云うわけで、まっ、仕事みたいなものですから一応写真だけは撮ってきましたので、「赤」以降を一挙公開いたします。って、意味不明。
二つ目のお皿、ホタテのグリル、菜の花添え。ホタテに菜の花と云う意外な組み合わせでした。フレンチに菜の花を合わせるセンス、なかなかですな。
三つ目のお皿はチキンのグリルにシュヴロを使った赤ワインソース。6種類のワインをタップリ味わい、それでいて会費はわずか7000円ですから、メインディッシュがチキンと云うのは止むを得ないというのか当然の選択と云うのか、ビーフは望みようもないのですが、このチキン、なかなかの味でした。チュッとしまった肉でパリッと焼きあがった皮。その間に余分な脂身はなくホント、美味でした。
パブロは、肉と皮とを分けて、皮には「これ」が、肉には「あれ」が合うと云っていましたが、肝心な部分を失念しただけでなく、食べてもどちらがどちらに合うのかわからない郷秋<Gauche>はシュヴロを楽しむ資格なしと云うことでしょうか。トホホ。
メインディッシュと共に登場した2006 Maranges Rouge 1er Cru Clos Rousseau(マランジュ・ルージュ・プルミエ・クリュ・クロ・ルソー)と2006 Santenay 1er Cru Clos Rousseau(サントネイ・プルミエ・クリュ・クロ・ルソー)。
ちょっと尻切れトンボのようですが、「ドメーヌ・シュヴロ 2009」は今日の「その3」を持って最終回といたします。美味いワインと料理を楽しむためには何よりも体調管理が大切だとつくずく感じた郷秋<Gauche>なのでありました。
今回郷秋<Gauche>が書いた、「ドメーヌ・シュヴロ」関係記事
ドメーヌ・シュヴロ 2009 2009/03/01
ドメーヌ・シュヴロ 2009(その2) 2009/03/02
ドメーヌ・シュヴロ 2009(その3) 2009/03/03
2007年に郷秋<Gauche>が書いた、「ドメーヌ・シュヴロ」関係記事
ドメーヌ・シュヴロ 2007/12/23
ドメーヌ・シュヴロ(その2) 2007/12/24
ドメーヌ・シュヴロ(その3) 2007/12/25
ドメーヌ・シュヴロ(最終回) 2007/12/26
続・ドメーヌ・シュヴロ 2007/12/27
「ドメーヌ・シュヴロ」関連サイト
ドメーヌ・シュヴロの日本語オフィシャルサイト
http://www.domainechevrot.com/
シュヴロの輸入代理店「平野弥」さんのサイト
http://www.hiranoya.net/index.html
【写真について】前回(2007年)の写真はいずれもD40XとAF-S DX 18-70mm。ストロボは使わずISO 1600で1/30秒、F5.6程度。ホワイトバランス(WB)はタングステンでしたが、ホワイトバランスがいまひとつでした。今回もカメラは前回と同じD40X、レンズがAF-S DX 18-105mm VR。小型のストロボ(SB-400)をバウンズさせて使用。ISO 800で1/60秒、F8程度。ホワイトバランス(WB)はオート。前回よりは多少ましな写真になったのではないかと自分では思っているが、飲みながら食べながら、ついでに撮っているようではやっぱり上手くはならないな。
と云うわけで、まっ、仕事みたいなものですから一応写真だけは撮ってきましたので、「赤」以降を一挙公開いたします。って、意味不明。
![]() |
![]() |
二つ目のお皿、ホタテのグリル、菜の花添え。ホタテに菜の花と云う意外な組み合わせでした。フレンチに菜の花を合わせるセンス、なかなかですな。
![]() |
![]() |
三つ目のお皿はチキンのグリルにシュヴロを使った赤ワインソース。6種類のワインをタップリ味わい、それでいて会費はわずか7000円ですから、メインディッシュがチキンと云うのは止むを得ないというのか当然の選択と云うのか、ビーフは望みようもないのですが、このチキン、なかなかの味でした。チュッとしまった肉でパリッと焼きあがった皮。その間に余分な脂身はなくホント、美味でした。
パブロは、肉と皮とを分けて、皮には「これ」が、肉には「あれ」が合うと云っていましたが、肝心な部分を失念しただけでなく、食べてもどちらがどちらに合うのかわからない郷秋<Gauche>はシュヴロを楽しむ資格なしと云うことでしょうか。トホホ。
![]() |
![]() |
メインディッシュと共に登場した2006 Maranges Rouge 1er Cru Clos Rousseau(マランジュ・ルージュ・プルミエ・クリュ・クロ・ルソー)と2006 Santenay 1er Cru Clos Rousseau(サントネイ・プルミエ・クリュ・クロ・ルソー)。
ちょっと尻切れトンボのようですが、「ドメーヌ・シュヴロ 2009」は今日の「その3」を持って最終回といたします。美味いワインと料理を楽しむためには何よりも体調管理が大切だとつくずく感じた郷秋<Gauche>なのでありました。
今回郷秋<Gauche>が書いた、「ドメーヌ・シュヴロ」関係記事
ドメーヌ・シュヴロ 2009 2009/03/01
ドメーヌ・シュヴロ 2009(その2) 2009/03/02
ドメーヌ・シュヴロ 2009(その3) 2009/03/03
2007年に郷秋<Gauche>が書いた、「ドメーヌ・シュヴロ」関係記事
ドメーヌ・シュヴロ 2007/12/23
ドメーヌ・シュヴロ(その2) 2007/12/24
ドメーヌ・シュヴロ(その3) 2007/12/25
ドメーヌ・シュヴロ(最終回) 2007/12/26
続・ドメーヌ・シュヴロ 2007/12/27
「ドメーヌ・シュヴロ」関連サイト
ドメーヌ・シュヴロの日本語オフィシャルサイト
http://www.domainechevrot.com/
シュヴロの輸入代理店「平野弥」さんのサイト
http://www.hiranoya.net/index.html
【写真について】前回(2007年)の写真はいずれもD40XとAF-S DX 18-70mm。ストロボは使わずISO 1600で1/30秒、F5.6程度。ホワイトバランス(WB)はタングステンでしたが、ホワイトバランスがいまひとつでした。今回もカメラは前回と同じD40X、レンズがAF-S DX 18-105mm VR。小型のストロボ(SB-400)をバウンズさせて使用。ISO 800で1/60秒、F8程度。ホワイトバランス(WB)はオート。前回よりは多少ましな写真になったのではないかと自分では思っているが、飲みながら食べながら、ついでに撮っているようではやっぱり上手くはならないな。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
« ドメーヌ・シ... | オペルよ、お... » |
先日はこちらこそありがとうございました。
お仕事の方はおしまいで、これからしばらくは休暇とうかがいました。どうぞしばし日本での生活を楽しみ英気を養われてください。
平野弥さんがしばらく閉店してしまうのは残念ですが、ネットでの購入は出来るようなので折に触れてシュブロを楽しみたいと思います。