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「私」は「わたし」ではない?

 文部科学大臣および文化庁長官の諮問機関であるらしい「文化審議会」の「国語分科会」の中の「漢字小委員会」が進めている、社会生活でよく使われる漢字の目安「常用漢字表」の改訂作業の中で、常用漢字の読み方の見直しもしており、この中で「私」を「わたくし」の他に「わたし」という読みを追加するかどうか論議しているのだそうな。

 ということは「私」は「わたくし」であり、「わたし」ではないということか? おいおい、「私」は「わたくし」でもあるし「わたし」でもあるだろう。そんなことを今頃論議するのに(お恥ずかしい程の額ではあるが)郷秋<Gauche>が納めた税金が使われているかと思うと、まったく腹が立つぞ。しかも未だ結論が出ていないって、どうよ。


 一昨日までの3週間は8月末に会津で撮った写真を次々に掲載していたので良かったけれど、「会津シリーズ」連載が終わってしまうと、途端に「自転車操業的写真選択」状態です。特に日曜にはいつもの半分ほど歩いたところで雨が降ってきてしまい散歩&撮影を終えていますので。苦しいやり繰りの中から選んだ今日の一枚は季節の花、彼岸花。明日以降、会津の写真が再登場するやも知れませんが、その折にはお許しを。
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「わたし」はNG!? (まさつぐ)
2008-09-24 01:22:07
 昔、「私」の読みは「わたくし」が正しく「わたし」はNGと習った記憶があります。確かにネットで調べてみると「わたし」の読み方は常用漢字表には含まれていません。また手元にある辞書でも「常用漢字表外の読み方」と注釈がありました。

 常用漢字は「文部科学省文化審議会国語分科会」が制定している以上、この会としては「わたし」という使い方はNGであり「乱れた言葉の使い方」なんでしょうね…。
 
 
 
Unknown (郷秋)
2008-09-25 22:26:39
まさつぐさん、こんばんは。
>この会としては
まさに「その会としては」であり、ほとんど意味を持たない「定め」でありますな。言葉は生き物であり日々変化する。当たり前のことだけれど、平安時代と江戸時代と明治時代の人は違った日本語で話しをしていた。
言葉は変わる。それを国家権力で押さえようったって、それは無理なことじゃないですかね。
 
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