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オールド・ニコン(その2)F3P+Carl Zeiss Planar 1.4/50 ZF T*


 名機中の名機と云われるNikon F3ですが、その中でも最もスパルタンなモデルとして今でも多くのファンを魅了するF3Pです。オリジナルF3と一目でわかる外観の違いはホットシューが付いていること、シャッターボタンの防滴カバーでしょうか。実は、外観でわかる違い以上に内部にはプロのハードなニーズに応える数々の対策が施されているのですが・・・。

 1980年登場のF3(F3Pは1983年登場)は、オールドとは云ってもNikonの100年の歴史からすれば比較的最近の製品とも云えますが、その評価の高さからは歴代のNikon製品の中でも5本の指に入る重要なモデルの一つです。後継のF4、F5が登場してもなお、さらにはデジタル時代の入り口まで製造・販売が続けられたところにF3の偉大さが見て取れます。

 上のF3Pは勿論郷秋<Gauche>のコレクションです。昨日の記事からの流れですが、ついでですので、著しく偏ってはおりますがしばらく郷秋<Gauche>のNikonコレクションをご覧いただきましょうかね(^^)

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