唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
枇杷の季節
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青葉山荘の枇杷の木が、今年も美しい”枇杷”色の実をつけました。でも、写真に写っている6粒だけなのです。
今年の二月の始め頃だったでしょうか、花が終わったのを見計らって思い切り剪定し、木を三分の一位にしてしまっていたのでした。北庭にあったのですが枝の半分以上が裏の駐車場にはみ出すように伸びておりましたので仕方なく。
この枇杷(ビワ。バラ科シャリンバイ属の常緑小高木)はもう30年程前の相模原時代に、枇杷を食べた次男坊がその種をベランダにプイッと飛ばしたものが置いてあった植木鉢に入り、それが芽を出し1メートル程になった時に可哀想だと鉢ごと横浜に持ってきて置いたものが大きくなったのでした。ですから今でも足元には割れたプラスチックの鉢がついたままになっております。
blog「恩田の森Now」に、ただいまは6月7日に撮影した写真を8点掲載いたしております。梅雨へと向かう森の様子をご覧いただけましたら嬉しいです。
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